私の母校が卒業式のみならず、入学式に合わせても広告を出してました。

なかなかいいこと言いますなぁ。

関西学院大学2


先日、税理士をやってるゼミの同級生とランチをしました。似たような仕事をやっていますし、目指すところも似ている、価値観の合う友人です。

そのランチの際に、「大学で何か役に立つ授業はあったか?」という話になりました。私も彼女も「特になかった」、「やっぱりそうだよな」と。

今でもハッキリと思い出します。大学生になって初めての授業が『簿記基礎』なる授業でした。小中高とロクな教育者に出会いませんでしたので、大学になってようやくまともな「教育」を受けられるだろうと多少の期待をしていましたが、1回目の授業から失望、絶望でした。受講者全員が大学1年生の1回目の授業だというのに、授業が始まるやテキストの1ページ目から読み始めたのです。「左側が借方、右側が貸方」とか。「何て下らない授業なんだ」と思いました。2回目の授業には受講者が半減し、3回目にはさらに半減し、4回目以降は私も出席しませんでした。そうして、私の大学生活は1年生のゴールデンウイーク前後で見切りを付けました。通うだけ時間が無駄だと1カ月で悟りました。結局、小中高大と役に立つ授業には出会えず、大学になってもWスクールをすることに。まぁ、今となってはカネのかかる親不孝者だったと思います。

そんなこんなで、私は母校は好きですが、大学の存在意義が分かりません。

その税理士の友人は大学の非常勤講師を兼任されています。知識を与えるような授業には興味がなく、生徒のインスピレーションを引き出すような授業を心掛けているようです。そういう教育者が増えて欲しいです。私も再び大学か大学院の教壇に立つことがあるかもしれませんが、その時は希望を与えられるようなものにしたいと思います。

(※ 画像はネットから拝借しました)