これまで何度か書いてきた話ではありますが、海外・国内を問わず、ビジネス・プライベートを問わず、滞在先で長時間過ごすことになる場合は、できるだけ現地で一番良いと思われるホテルに泊まることにしています(実際に一番かどうかは泊ってみなければ分からないので、主観で選びます)。

安い宿でも、シェアハウスでも、野宿でも、全く平気ですので、例えば夜中チェックインして、翌朝にはチェックアウトしなければならないようなスケジュールであれば、安い宿に泊まります。しかし、長時間過ごすような場合、旅の思い出の中でホテルが占める割合は大きく、またそれが自分の人生に大きな影響を与えてきたような気がしますので、「ホテル選びに妥協はしない」というのを旅のルールにしています。

24時間・48時間・72時間と同じホテルで過ごす場合、食事をしたり、バーで飲んだり、ルームサービスを頼んだり、スパやプールを利用したり、フロントに色々とワガママを言ってみたり(もちろん良識の範囲内で)・・・と、おもいっきり依りかかってみるのです。その時に、ホテルのスタッフがどのような対応をしてくれるのか、どのようなおもてなしをしてくれるのか、こちらの期待を超えるサービスとはどういうものなのか、感動するサービスとはどういうものなのか・・・といったことを体感することができますし、真のサービス、ホスピタリティとは何なのか、プロフェッショナルとは何なのか・・・といったことを学ぶこともできます。この経験・体験からの学びは、自らのビジネスにも当然に活かされています。ビジネス系のセミナー・研修で何百万円もとるところがありますが、そういうところに出るのなら、リッツカールトンで何泊か過ごした方が得られるものが大きいだろうとホンキで思います。

こういうことを以前も書いたことがあるので、散財しているように思われることがあるのですが、今回のタイ出張では、(ホテル代・お客様との食事代以外は)現地で1000円(300バーツ)位しかキャッシュを使っていません。「できるだけタクシーに乗らない」「できるだけ歩く」「できるだけ現地の人が食べるものを食べる」「土産は買わない」・・・なども旅のルールにしています。

なお、お笑い芸人がインスタ写真を投稿しながらタイを縦断するというテレビ番組の企画コーナーの中で、「ドラゴンウォーター」というミネラルウォーターが5バーツ(約16円)で売っている(しかも850㎖)というので探し回りましたが、残念ながら見当たりませんでした。。。