日経新聞夕刊一面の下の方にあるコラム『あすへの話題』は毎日目を通しています。

今日のコラム、アサヒグループホールディングス泉谷直木会長による
『時間マネジメント』
は、隅から隅まで良い内容です。

経営者は経営環境の変化が速度を増す中で迅速果断な意思決定を求められる。仕事も生活も含めて時間との闘いになる。そこでは時間のマネジメントが重要になる。言うまでもなく時間は有限である。過ぎ去った時間は取り戻せない。だから「忙しい」とか「時間がない」と言って物事を先送りしていると必ず大きなツケが回ってくる

「チャンスの神様には後ろ髪がない」と言われる。チャンスの神様は前髪しかないのでこの前髪をつかまない限りチャンスはつかめないということだ。似た言葉で「後で結うのが福助頭」という言葉を聞いたことがある。「結う」を「言う」と読み替えれば後悔先に立たずと同じような意味になるという。いずれにしても変化のスピードよりも速い速度で考え行動しないとチャンスはつかめない

時間マネジメントのコツは「段取り八分・仕事二分」に尽きると思うが、私は効果を上げるためにもう一工夫している。「時間の優先順位付け」「時間の見積もり」「時間の配分」の3つである。あれもこれもと沢山の仕事を並べ立てていても仕事は進まない。優先順位をつけるべきだ。次にその仕事を完成させる時間の見積もりをする。これをしないと計画的な仕事の進め方はできない。そしてワークライフバランスを含めた時間配分を考える。仕事ばかりでは良い知恵は生まれない。こうしていけば「時間に追われる」のではなく「時間を迎え撃つ」ことができる。そしてチャンスの神様の前髪をつかむことも可能になる。

時間は有限であり拡大することはできない。しかし時間を濃くすることはできる。私はこれで「忙中閑あり」を大いに楽しんでいる。


何度読んでも、全てに同感です。

●物事を先送りしていると必ず大きなツケが回ってくる
●速い速度で考え行動しないとチャンスはつかめない
●忙中閑あり


ホンマにそのとおり。


今日も仕事をしながら、

●行動が遅い者が必ず損をする
●行動が早い者が、行動が遅い者を駆逐する
●考えながら立ち止まっている者よりも、何も考えずに突き進む者が勝つ


・・・みたいなことを思っていたのです。


人生を変えるには『時間マネジメント』(タイムマネジメント)が欠かせないと思います。


▼オススメ本

TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)
ハイラム・W・スミス
SBクリエイティブ
2009-11-16




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