税務研究会 決算早期化セミナー


昨日、税務研究会主催の決算早期化セミナーに登壇致しました。
6時間、喋り倒しました。楽しい1日でした。

決算早期化が課題の方にとって、1月の2週目って激しく忙しい時期だと思いますが、それでも驚くほど多くの方が参加してくれました(しかも、7〜8割は上場企業の方だと思います)。

「セミナーに来ていて、大丈夫ですか??」 と思わずにはいられませんが・・・、ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。

昔、初めて4時間のセミナーをやることになった時は、「4時間も喋れるかなぁ〜?」とセミナー前に不安になったこともありましたが、最近は言いたいことが多すぎて、6時間セミナーでも全然時間が足りません。12時間喋れと言われても喋ると思います。

1冊目の決算早期化の書籍を上梓した時に、「経理部は情報製造業である」と定義しました。それから数年が経ち、決算早期化を実現した企業の方々と接するうちに、「経理部は情報製造業で終わってはいけない」と思うようになり、昨年上梓した書籍では、「経理部はサービス業へと進化させなければならない」と書きました(P111〜参照)。単に、「当期の利益は10億円でした」という情報を提供するだけではなく、経営の過去・現在・将来のストーリーを伝える部署に進化させるべきですし、単に「経営の中枢部門」にとどまるのではなく、「経営の司令基地」に進化させなければならないと思うのです。これが『真の経理部』であり、『真の経理部』へと進化を遂げた時に、結果として決算は早期化するはずなのです。私がセミナーで最も伝えたいのはこの部分であり、ここだけでも1〜2時間は喋りたいところです。

セミナー後に何名かの受講者の方とお話ししましたが、この『経理部の在り方』の話には共感して頂けたようです。「こんな話が聴けるとは思わなかった」、「期待以上の内容だった」、「目から鱗が落ちた」・・・などと言って頂けると嬉しい限りです。

今年もまた機会を頂ければ、全国で喋りたいと思っております。自社主催での開催予定はありませんが、企画して頂ければ日本全国伺いますのでご連絡下さいませ(社内研修のカタチでも構いません)。


ちなみに・・・、私の書籍の内容をパクってセミナーや動画配信をしている公認会計士がいますが、恥ずかしくないのでしょうかね。人の褌で相撲を取るようなことは私には出来ませんし、高度な人格や倫理観を持つべき公認会計士がこのような行為を堂々と繰り返していることに唖然とさせられます。


【セミナーのご案内】 福岡・広島で、OBC様主催の決算早期化セミナーに登壇します
2月20日(月)  福岡  『経理の仕組みで実現する決算早期化の実務』
2月21日(火)  広島  『経理の仕組みで実現する決算早期化の実務』