海外旅行に出ると、いつも思うことは同じだ。

人間は小さく、ちっぽけで、非力で無力な存在に過ぎない。
それに比べ、地球や自然はなんと大きいのだろう、と。

旅に出ると、あっと言う間に時間が過ぎていくと思う一方で、
「1日って、こんなに長かったのか」
とも思います。

好きな本を何時間でも読んでいられる。
好きな音楽を何時間でも聴いていられる。
好きなお酒を何時間でも飲んでいられる。
それでもたっぷりと時間がある。

寝たい時に寝て、目が覚めるまでベッドに居ても、
起きたらまた好きなことができる時間がたっぷりとある。

そんな生活をしていても、自分がバカになっていく感覚は全くない。
むしろ、バタバタしている生活を送っている時の方がバカになっていくような気がする、
というのは以前も書いたとおり。

普段、どれだけ仕事や雑務に追われながら生活しているのだろうか。
「仕事だから」と言い訳しているだけではないのか。
仕事に逃げているだけではないのか。

自分が本当にやりたいことは何なのか。
自分が本当に大切にしているものは何なのか。
バランスの取れた生活とは何なのか。
真の幸せとは何なのか。

時間は有限だが、考え方次第で増やすことができる。
やりたいことをやる時間はたっぷりある。
出来ていないのは、本気でやろうとしていないだけ。

そうであれば、これからの自分の時間は何に使い、そこから何を生み出し、何を残していくべきか。

少し立ち止まると、自分の在り方が見えてきます。