高校受験の時に浜学園で使ってた「英作文の栞」がAmazonで売っていたので、買ってみました。
初版は1975年。40年以上も使われてるテキストってすごいね。
改訂版は文庫サイズになっていました。
320円也。価格は据え置きなんでしょうか。
この「英作文の栞」、620の英語構文がタラタラと載っているだけのテキストで、中学生の頃は「なんてくだらない本なんだ・・・」と思ったものですが、今見るとこれは良い本です。以前も書いたことがありますが、英語を学習するには、多読多聴も大事ですが、最低限の英語の構文を叩き込んでしまうのが良いと思うのですよね。
いつでも海外に移住できるように、覚え直します。
【関連本】
鳥飼玖美子著 『本物の英語力』 (講談社現代新書)
中山著 『試験に出ない英単語』 (飛鳥新社)
移住は先でも海外旅行が楽になります。