君はどこにでも行ける
堀江貴文
徳間書店
2016-03-25



以前も少しご紹介した本ですが、ホリエモンの新刊書です。

ホリエモンは出所してから3年弱の間に28カ国58都市を巡ったようですが、本書の前半はそれらの国々をホリエモン目線で解説。後半は、ホリエモンによる行政論(国家論)などが展開されます。ホリエモンのことを嫌いな人が多いみたいですけど、私はライブドア以前のオン・ザ・エッヂの頃から頭の良い人だと思ってましたし、本書を読んでもそれは強く感じました。旅行記のような本は多く出版されていますが、本書のように、外から内を見て、内から外を見て、主義・主張を述べている本ってあまりないと思います。私も海外によく行きますので、外から内を見ると日本に無いものが見えてきます。そういうところにビジネスチャンスがありますし、国家レベルでは行政に、個人レベルでは人生に、それぞれ活かしていく「べき」だと思います。本書で書かれている、そういった「べき論」も参考になりました。

近い将来、海外移住を選択肢に入れている私にとっては、最終章にある漫画家ヤマザキマリさん(イタリア在住)との対談は面白かったです。

国境なんて関係なく活躍したい方にはオススメの一冊です。