「忙しそうですね」と言われることが多いのですが、
1日2時間しか仕事してませんので、忙しくはありません。

忙しいと感じたり、仕事に追い込まれた時は、
「忙中閑あり」「忙中閑あり」・・・と、
自分に言い聞かせています。

安岡正篤先生の「六中観」
普段目にする手帳などに貼り付けておくことをオススメします。

六中観

私は平生窃(ひそ)かに 此の観をなして、
如何なる場合も決して絶望したり、
仕事に負けたり、屈託したり、
精神的空虚に陥らないように心がけている。

「忙中 閑有り」
忙しい中に閑がある。閑は自ら見つけるものである。
忙中に掴んだものこそ本当の閑である。

「苦中 楽有り」
苦しい中に楽しみがある。
苦中に掴んだ楽こそ本当の楽である。

「死中 活有り」
身を棄ててこそ浮ぶ瀬もあれ。
うかうかと生きるのは本当に活きるのではない。
死を観念する中に本当の生がある。

「壺中 天有り」
人間はどんな境涯にあっても、自分だけの内面世界は作れる。
どんな壺中の天を有し、その楽しみを持てるか。

「意中 人有り」
意中に人の用意があること。
尊敬する人、相ゆるす人物を持つ。

「腹中 書有り」
知識ではなく、腹の中に納まっている哲学、
自分に哲学・信念を持っていること。
身心を養い、経綸に役立つ学問をする。

([出処]安岡正篤先生facebookページより抜粋)


【オススメ本】
北尾吉孝著『実践版 安岡正篤』(プレジデント社)