続き

今日紹介する本は『知の巨人』佐藤優氏の「完全版 野蛮人のテーブルマナー」

佐藤優氏の書籍は、これまで「いま生きる『資本論』」や、「人に強くなる極意」などをご紹介してきましたが、「読書」をテーマにした本では圧倒的に「読書の技法」をオススメします。

400字詰め原稿用紙換算で、月1000枚を超える執筆をされているという化け物みたいな方ですが、インプット(読書)も半端ない。多忙な日々を送られているはずですが、毎日6時間を読書に費やしているといいます。

1日、原則として6時間の読書時間をとる。原稿に追われたり、地方への出張があると6時間を確保することは難しいが、最低4時間は読書時間を確保する。その際、現時点の原稿執筆のために必要な本はあえて読まない。そのような本は原稿を書く中で自然と目に触れることになるからだ。ここでは6ヶ月後くらいに話題になりそうなテーマの本を積極的に集め、読むことにしている。重要な部分をシャープペンシルで囲み、それをノートに書き写す。後は、そのまま6ヶ月、どうしても余裕がない場合は3ヶ月、放置する。その期間に知識が発酵して、自分の言葉で本から得た知識を語ることができるようになる。
(「完全版 野蛮人のテーブルマナー」P100より)


さて、自分の人生を振り返ると、1日6時間も読書をしたのは数える程しかないと思います。
私よりもはるかに多忙な生活をされているであろう佐藤優氏は、毎日1日6時間も読書時間をとると・・・。

「忙しくて読書する時間がない」なんて言っている自分が恥ずかしくなります。

ショウペンハウエルがいうように、(価値の無い)多読は慎もうと思いますが、1日の中にまとまった読書時間は取りたいものです。



人生二度なし。
良い本で、良い人生を。
No Fun,No Life !!