昨日、東京と大阪の全く利害関係のないビジネスパートナーから、「小玉歩と与沢翼のセミナーへ行ってきた」というような話を聞いたもんですから、これは何かのご縁なのかもしれないと思いまして、両氏の書籍を即買いしました。


クビでも年収1億円 (角川フォレスタ)クビでも年収1億円 (角川フォレスタ)
著者:小玉 歩
販売元:角川学芸出版
(2012-09-25)
販売元:Amazon.co.jp
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スーパー フリーエージェント スタイル  21世紀型ビジネスの成功条件 (角川フォレスタ)スーパー フリーエージェント スタイル 21世紀型ビジネスの成功条件 (角川フォレスタ)
著者:与沢 翼
販売元:角川学芸出版
(2012-09-25)
販売元:Amazon.co.jp
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非常に賛否両論分かれる本だと思います。特に「否」の方が多いと思います。amazonの評価も両極端です。ですので、私の書評を信頼してくれ、私が本ブログで紹介した本を片っ端から購入してくれている方が多くいるのですが、そういう方は即買いせずに、まず本屋さんで中身を確認してから判断してください。

両氏とも1980年代生まれ、インターネットを使ったビジネスを営み、年収は1億円を超えています。

これまでも年収が億を超える20代、30代はいましたが、こうやって自分の年収を公表するような人が出てきたのかという印象です。両氏の名前を検索したら分かりますが、自己顕示欲の塊のような方です。

私の理解を超えた奇人としか思えませんが、ビジネスに関していえば、コレがこれからのワークスタイルであり、今後こういうワークスタイルが増えてくるに違いないと感じます。

神田昌典氏の「2022―これから10年、活躍できる人の条件」には、2024年には会社がなくなる「予言」しています。これも、賛否両論あると思いますが、私は同意しています。

個人がフリーエージェントとして活躍し、サラリーマンという概念が消えていくはずです。うまく言えませんが、ノマドワーカーとは違うワークスタイルになると思っています。2003年ごろのIT黎明期の頃とは違った億万長者がどんどんと生まれてくるでしょうね。

こちらのサイトで小玉歩氏と苫米地英人氏の対談動画が閲覧できます。
興味ある方はご覧下さい。無料で見れます。
キーワードは「エフィカシー」です。「エフィカシー」とは「自己評価」のことで、高いエフィカシーを持つ事によって潜在能力の上限が上がると考えられています。




2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)
著者:神田 昌典
販売元:PHP研究所
(2012-01-19)
販売元:Amazon.co.jp
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