公認会計士武田雄治のブログ

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【オススメ本】佐々木亨著『道ひらく、海わたる ―大谷翔平の素顔』(扶桑社)




新聞広告を見て購入。

著者は、大谷翔平選手が花巻東高校時代の15歳の時から取材を続けているスポーツライター。いかにしてこの「怪物」が誕生したのかを知ることができる一冊。

大谷翔平本人のみならず、御両親や、高校時代の野球監督へも、密な取材をされておりますが、興味深かったのはそういった周りの方の大谷翔平への「配慮」。高校時代から160キロが出ると期待された大谷翔平の成長を邪魔しない気配りが随所に感じられます。押しつけ・詰め込みの教育・指導ではなく、能力をフルに発揮できる環境を整え、可能性を最大限に伸ばしていく。そして、大谷翔平の考え・気持ち・決断・行動を尊重し、彼の喜怒哀楽を全て受け入れる。

これは、メジャー表明をした大谷翔平をドラフト一位指名した日本ハムファイターズの栗山監督にも当てはまります。メジャー行きの夢を尊重し、その夢に寄り添い、球団として手助けする。「二刀流」を薦めたのは栗山監督のようです。

この本は大谷翔平選手の素顔を見ることができる一冊でもありますが、監督者として、指導者として、教育者として、親として、かくあるべきかということを教えてくれる一冊です。

人の成長とは、可能性を伸ばしていくこと。自分よりも高いレベルの人たちと常に付き合っていくことが、成長するための大事な要素だと思います。足が速くなりたいと思えば、速い人の傍へいけばいい。勉強ができるようになりたいと思えば、勉強のできる人の近くへいけばいい。常に高い人の傍で競い合っていけば、何の分野でも成長するものだと思います。今、大谷は自分を成長させるために、さらに高いレベルの人たちの傍へいこうとしている。たとえ今は追いつかない存在かもしれませんが、彼らに追いつきたいんだと思っているはずです」(P192)
(花巻東高校野球部 佐々木監督のことば)


ゴールデンウイーク

上場企業の多くは3月期決算。4月〜5月が会計監査の繁忙期。なので公認会計士はゴールデンウイークなんて無い。替わりに閑散期に長期休暇(といってもせいぜい1〜2週間)を取る。

ってのが標準的な公認会計士かなと思います。

しかし、私は監査法人時代から今まで、ゴールデンウイークにアポイントが入ったことがありません。監査法人時代は休日も深夜も関係なく働きまくったのに、何故かゴールデンウイークだけは暦通り休みました。今年も暦通りです。もちろん、多くのクライアント様は決算中ですからその対応はしておりますが、人混みが嫌いなので外出する予定もありません。何のアポイントもない「金のなる週」を有意義に過ごします。

【オススメ本】小林昌平著『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』(文響社)




紀伊國屋書店で出会った一冊。

仕事、健康、家庭、お金・・・といった現代人が抱える悩みは、既に哲学者が格闘し、答えを出しているのではないか。

ということで、以下の目次の通り、現代人が抱えているであろう「25の悩み」を取り上げ、それに対する哲学者の「格闘した思索の跡」をたどっていく、という何ともワクワクする内容。


▼目次
■仕事
「将来、食べていけるか不安」 ⇒アリストテレス
「忙しい。時間がない」 ⇒アンリ・ベルクソン
「お金持ちになりたい」 ⇒マックス・ウェーバー
「やりたいことはあるが、行動に移す勇気がない」 ⇒ルネ・デカルト
「会社を辞めたいが辞められない」 ⇒ジル・ドゥルーズ

■自意識・劣等感
「緊張してしまう」 ⇒ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)
「自分の顔が醜い」 ⇒ジャン= ポール・サルトル
「思い出したくない過去をフラッシュバックする」 ⇒フリードリヒ・ニーチェ
「自分を他人と比べて落ちこんでしまう」 ⇒ミハイ・チクセントミハイ
「他人から認められたい。チヤホヤされたい」 ⇒ジャック・ラカン
「ダイエットが続かない」 ⇒ ジョン・スチュアート・ミル
「常に漠然とした不安に襲われている」 ⇒トマス・ホッブズ
「人の目が気になる」 ⇒ミシェル・フーコー

■人間関係
「友人から下に見られている」 ⇒アルフレッド・アドラー
「嫌いな上司がいる。上司とうまくいっていない」 ⇒バールーフ・デ・スピノザ
「家族が憎い」 ⇒ハンナ・アーレント

■恋愛・結婚
「恋人や妻(夫)とけんかが絶えない」 ⇒ゲオルク・W・F・ヘーゲル
「不倫がやめられない」 ⇒イマヌエル・カント
「大切な人を失った」 ⇒ジークムント・フロイト

■人生
「やりたいことがない。毎日が楽しくない」 ⇒道元
「人生の選択に迫られている」 ⇒ダニエル・カーネマン
「夜、孤独を感じる」 ⇒アルトゥール・ショーペンハウアー

■死・病気
「死ぬのが怖い」 ⇒ソクラテス
「人生がつらい」 ⇒マルティン・ハイデガー
「重い病気にかかっている」 ⇒ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン


哲学の入門書として読むのもよいと思いますが、それぞれの悩みに対する自分の答えと哲学者の答えを対比させながら読み進めると面白いのではないかと思います。

希代の哲学者の回答ですから、どれも「極端」なものばかりですが、妙に納得感があるのはショーペンハウアーなんですよね〜。「この世界は悪と悲惨に満ちたものだ」という人生観を指す悲観主義(厭世哲学、ペシミズム哲学)の代表ともいわれるショーペンハウアー。私もきっと楽観主義者を装っている悲観主義者なんでしょう。。。


ショーペンハウアーに興味がある方は、以下の『孤独と人生』 (白水uブックス)をオススメします。他の出版社から『幸福について』というタイトルで出版されているものと同じ内容ですが、こちらの金森誠也訳がずば抜けて読みやすいです。


孤独と人生 (白水uブックス)
アルトゥール ショーペンハウアー
白水社
2010-04-01







70歳になっても海外ホームステイをして英語を学び直したいって、素敵すぎるやん

早いもので4月も最終日。

ということで、日経新聞の連載コラム「私の履歴書」(毎月1日〜末日までの連載コラム)も、本日が最終回。今月の「私の履歴書」を担当されたジャパネットたかた創業者 高田明さんのコラムの締めは、こんな文章でした。

私も今年で古希を迎えるが、これからが人生の本番と心得ている内外を旅して世界遺産を見たり、カジノを楽しんだり、下手なゴルフに挑戦したり、サッカーを応援したり。願わくば2〜3年、海外にホームステイして英語を学び直したい。情熱を持って生きている限り、人は年を取らない

私の座右の銘は「夢持ち続け日々精進」だ。この言葉が大好きで、何千回となく口にした。夢は「持っていたのに」と過去形ではなく、持ち続けるものだ。その夢に近づくために「昔は頑張った」と振り返るのではなく、「今を頑張っている」ことこそ大事だと思う

もう時間ですね。明はこれからも一生懸命、生きていきますよ。皆さんもお元気で!

高田明さんが古希(70歳)を迎えるというのは驚きでした。

先日紹介したサマセット モーム『月と六ペンス』 の書評において、「『自分が在るべき場所』を狂気ともいえるほどの激しさで追い求めれば、人生の最後に最大の愛と幸福に到達する」と書きました。自分は本当はどうしたいのか。本当はどこにいたいのか。本当は誰といたいのか。年齢は関係ないと思います。70歳になっても「海外にホームステイして英語を学び直したい」などの夢や情熱を持っていることは素敵なことだと思います。私は70歳になったら何をしているのだろうか。きっと今とはまったく違う生活をしていると思いますが、情熱だけは持ち続け、社会に何らかの足跡を残したいと思います。

【オススメ本】サマセット モーム『月と六ペンス』 (新潮文庫)

月と六ペンス (新潮文庫)
サマセット モーム
新潮社
2014-03-28



99年前に出版されたサマセット・モームの作品

最高傑作。

『生まれる場所をまちがえた人々がいる。彼らは生まれたところで暮らしているが、いつも見たことにない故郷を懐かしむ。生まれた土地にいながら異邦人なのだ。(略)違和感にさいなまれ、方々をさまよって終の住処を探そうとする者もいる。おそらく、遠い先祖から連綿と受け継がれた本能が、彼らをそのような地へ導くのだろう』(P305)

富も名誉もなく、病気に苦しめられ、人間関係に苦しめられ、ポケットには”6ペンス”しかないような壮絶な人生であったとしても、「自分が在るべき場所」を狂気ともいえるほどの激しさで追い求めれば、人生の最後に最大の愛と幸福に到達する。それは雲に隠れていた”月”が姿を現し、夜空に輝くように。

読後、本書のモデルが画家のポール・ゴーギャンであることを知りました。ゴーギャンといえば「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」の絵画が有名。

まさに「我々はどこへ行くのか」を考えさせられる一冊に出会いました。

嗚呼、素晴らしきゴールデンウィークのはじまり。

自分の人生は、自分が好きなように自由に書き変えればいいんじゃないかという話

大尊敬する松岡正剛氏は、読書には「読前」「読中」「読後」があるといいます。読書とは、本を読んでいる最中(読中)の行為だけではない。前儀も大事だが、後戯も大事。私の場合、特に後戯の時間を贅沢に使いたい。読み終えた本をしばらくデスクに置いておき、ノートに向き合う時間が自分の人生を作っているような気がします。

先日紹介した佐藤正午さんの『鳩の撃退法』(小学館文庫)という小説、これは、”事実をベースに小説を書いている作家を主人公とした小説” であり、フィクションの中のフィクションであるから要はフィクションなわけですが、”事実をベース” にしているという設定であるから、ストーリーが書き変えられていくと、読み手(の私)は混乱する。何が事実か分からなくなっていく・・・。

何とすごい本だ・・・と、読後しばらく放心状態になり、あれやこれやと後戯の時間を過ごしたのですが、その時に「自分の人生もフィクションではないか」、「フィクションの集合から編集されたのが自分ではないか」と強烈に感じたのです。

「夢や願望は紙に書き出すべき」、「書いたことは実現する」といわれます。それは私も同意します。書いたことは実現するけど、書かないことは忘れます。だから書くべきです。しかし、他方で、世の中は思い通りにはならず、不条理なことや、想定外なことだらけ。自分の将来がどうなるかなんて全く分かりません。明日がどうなるかも分かりません。未来に起こることは過去の延長線上にはありません。

多くの人が、”潜在能力”の存在は認めるけど、”自己啓発”というと毛嫌いするのは、世の中が思い通りにいかないことを知っているからではないでしょうか。

であれば、「書いたことは実現する」という精神論的な話しではなく、「実現させたいことを書く」という編集者的な発想に変えたらどうだろうか。小説家がストーリーを書き変えていくように、自分の人生も、未来に起こることも、自由に書き変えられるはずだし、編集可能なはずだ、と思うのです。

自分自身に、自分の人生を「自由に書き変えてもいい」という許可を与えてみる。そうすると、何か息苦しいと思っていたものが取っ払われるかもしれませんし、本当に大切なものが見えてくるかもしれません。自分の人生の主人公は自分。好きなようにストーリーを描けばいいと思います。


札幌に来ました 〜Day2

札幌で不動産投資ビジネスをやってますので、定期的に物件調査・物件視察に来ております。

不動産投資をしている知り合いは多いのですが、投資する地域を日本全国・世界各国にどんどんと拡大していく投資家と、投資する地域を限定して投資する投資家に分かれます。私は後者です。札幌以外に保有していた物件は売却し、今は全て札幌市内に投資しており、当面、この「ドミナント戦略」は続ける予定です。

海外投資も薦められるため、一応勉強してますし、現地視察もしてますが、未だ投資することはないと思います。「未知」だからです。

不動産投資も株式投資もビジネス投資も、ギャンブルや博打ではありません。「上がればラッキー」「結果オーライ」ではダメなのです。投資はリスクがつきものですが、「情報」がリスクを低減させます。そのため、(仮に利回りが高くても)未知なるものに投資するのはリスクが高く、私は投資対象から外します。

札幌にはこの数年で数十回通ってます。そこまで通って「情報」を仕入れ続けることにより、ようやく確実に勝てる戦術が見えてきます。これから不動産投資を始めたい、という方から相談を受けることも多いのですが、私は「まずは100棟内覧すること」を薦めております。

札幌にきました

札幌


最低気温5℃。寒いです。

今宵もいつもの鮨屋でしっぽり。

【オススメ本】松岡正剛・佐藤優『読む力 ー現代の羅針盤となる150冊』 (中公新書ラクレ)




私の尊敬する松岡正剛、佐藤優の両氏による(意外にも)初めての対論集。単なるブックガイドとして読むも善し、天才2人の読書遍歴、ひいては思想の原型を覗き見するために読むも善し。

天才2人に共通する点は、思想の原型が「本」であるという認識を持っていること。そして、インプットした知をどのように編集し、アウトプットするのかというルールやこだわりのようなものを持っていること(第1章参照)。

例えば、松岡正剛氏は、佐藤優氏の本『国家論』を読んだ時に、こう思ったようです。
・・・その思想にいつどのように出会い誰を介して咀嚼し自らのものにしていったのかという事実、原点を常に並走させながら、論を進めていく。(略)そうしたバックボーンをきちんと挟んで書ける人は、あまりいないんですね。(P36〜)

私自身も知の編集をする際や、アウトプットをする際に、思想のプロセスを意識するように心掛けていましたが、「原点を常に並走させながら、論を進めていく」という手法は参考にして取り入れたいと思います。

松岡正剛氏は、自らの編集方法について、このように語っています。
僕の編集のやり方は、「伏せて開ける」ということです。あるものを開けたければ、伏せるものを考える。その伏せたところから、新しい概念生成がおこるんです。人類2000年の歴史の中で、諸々の思想や学問が言語化されてきたけれど、それらを全部使っても、開く量はわずかでしかありません。見せたいものは見せられない。
そうではなくて、ルネ・ジラールが「世の初めから隠されていること」と言ったように、歴史の中で伏せられてきたことをもっと考えるべきです。
(略)そういうことをすることが本来の編集だと思っています。(P67)

書評をするにしても、私は一介の読み手であり、研究者のような仕事をしたいと思っていないので、例えば丸山眞男や岡潔の著作でもなんでもいいのですが、ある本を褒めようと思ったときに、この本の中に足りないものはいったい何だろう、丸山眞男の中にないものは何だろうと考える。そこから見なければ、新しい丸山眞男も岡潔も見つからない。そんなふうに仕事をしてきたのです。(P68〜)

「松岡正剛らしい」といえばおこがましい言い方ですが、私が彼を尊敬し「天才」だと言うのは正にこれなのです。あるモノを見る時に、いったん伏せる、いったんカッコで括っておく、他のモノとの関係をみる、引き算をする・・・という視点を持つ。佐藤優氏も同じようなモノの見方をしていることが本書を読むと分かります(例えばP76〜参照)。

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最後に、佐藤優氏が本の世界に引き込まれたキッカケになったという中学校の時の学習塾の先生の話はすごい(第1章参照)。中学生を前に、サルトルよりカミュが好き、ニーチェとマルクスには気を付けろ、わからなくてもとにかく読め、雰囲気だけでも味わってみろ・・・といったことを言ってくれる先生がいたようです。佐藤少年はこの先生の「挑発」に乗ってしまったようですが、私は残念ながらそういう教師には出会わなかったなぁ。本書のような難解なブックガイドが私にとっては「挑発」であり、新たな世界を知るキッカケでもあるわけです。やはり、思想の原型は「本」だと思います。

【オススメ本】伊藤穣一、アンドレー・ウール著『教養としてのテクノロジー(NHK出版新書)




本を買う時・読む時は必ず「目次」を見ます。本書は「ジャケ買い」ならぬ「目次買い」。

▼目次
第1章「AI」は「労働」をどう変えるのか?
第2章「仮想通貨」は「国家」をどう変えるのか?
第3章「ブロックチェーン」は「資本主義」をどう変えるのか?
第4章「人間」はどう変わるか?
第5章「教育」はどう変わるか?
第6章「日本人」はどう変わるべきか?
第7章「日本」はムーブメントを起こせるのか?


先日紹介した 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』において、数学者の新井紀子さんはシンギュラリティは到来しない、と断言されていました。他方、『人工知能は資本主義を終焉させるか』において、スパコン開発者の齊藤元章氏は、シンギュラリティは2030年頃に到来する、と断言されていました。前者は「理」、後者は「情」で語っているように私は感じたのですが、実際にシンギュラリティは到来するのか。

本書では、シンギュラリティについて、このように述べています。
シンギュラリティは、技術開発により指数関数的な成長を遂げると信じる思想であり、「科学信奉」に近いものがあります。「科学的に証明されている」というのは、一見すると真っ当に見えるものですが、アカデミック分野においてあまりにも強い「仮説」が認められてしまうと、それを信じ込んでいまい、社会で単純に応用してしまうことが往々にしてあります。(第1章、P28〜)


「AIが我々の仕事を奪うのではないか」との議論が盛んですが、これについて新井紀子さんは「人間の仕事の多くがAIに代替される」と警鐘を鳴らしています。この問題について、伊藤穣一氏は違う視点から述べています。

それは、そもそも「働く」とは何なのか? という視点。「働く」=「お金」ではない。以前、私が『宗教と資本主義』という書籍を紹介した時にも書きましたが、私は金儲けのために働こうという気持ちは今は一切ありませんし、池上彰氏は7つの大学で教えているようですが「これほど経済合理性に反する行為はありません」と言っています。お金に換金できなくても、人は「働く」。つまり、人間から「働く」ことがなくなることはないのです。

伊藤穣一氏は、お金を稼いで生きることが幸せだという「従来型の資本主義」の発想ではなく、「自分の生き方の価値を高めるにはどう働けばいいのか」という新しいセンシビリティ(sensibility、肌感覚)を考えることさらには「人生の意味」(meaning of life)を考えることが重要だと述べております。これはとても共感できます。

日本人は、京都の旅館の女将やレストランの料理人のように、どこか非経済的な「こだわり」を持っている国民性があり、そうした文化を伝統的に持ってきた国であるにもかかわらず、普通の人をみるとこの「こだわり」がない。伊藤氏は、この「こだわり」がない中で、「イノベーションしよう」「変えていこう」という意欲は沸かないため、まず価値観から変えるべきだといいます(第6章参照)。

まさかテクノロジーの本を読んで「人生の意味」を深く考えることになるとは思いませんでした。テクノロジーは、働くことの意味、人生の意味を問う者に大きな富をもたらすのかもしれません。
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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役



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