公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

セミナーを受講するということ

昨日はセミナー講師の立場から書いたので、今日はセミナー受講者の立場から。

私はセミナー講師をする回数も多いですが、セミナーを受講する回数も多く、会計以外のセミナーもかなり受講しています。その道の第一人者と言われる方と直に会える最も簡単な方法は、その方のセミナーを受講することです。ベストセラー作家でも、著名人でも、億万長者でも、その方のセミナーに行けば、直に会えるわけですから。

会いたい人がいたら、日本であろうが、海外であろうが、何万円であろうが、何百万円であろうが、会いに行く。いかなる手段であろうが話しかける。名刺をもらう。直ぐに連絡をする。そして1対1で会う。そんなことに躊躇してたまるものか。

そうやって、その道の第一人者と繋がりを持つことの意味は非常に大きい。投資した時間・コスト以上のリターンがあります。人生が変わります。

今日も数年前に受講したセミナーの講師と飲んでました。会うたびに笑えるほどの刺激をもらえます。

新しいノートパソコンを買った

物欲はない。一度買ったら潰れるまで使い切るタイプ。ジーパンは破れるまで履くし、靴は底がめくれるまで履く。普段着の黒のTシャツは、学生時代に買ったものだ。25年モノのヴィンテージ。

そんな私が、4年半ぶりにPCを買った。理由は特にない。Windows7からWindows10へ乗り換え。面倒臭いなぁと思いながらセットアップしてみたが、意外と手間はかからずに出来た。以前、Windows10への更新プログラムが勝手に作動されるという問題が出たときに、全日本国民が更新を拒んでいるかのように見えた。そんな評判悪いモノなのかと恐る恐る使ってみたが、違和感がない。

新しいPCからの初のブログ投稿。書き始めても違和感がない。違和感がないことに違和感を感じる。

「いったい、どこが進化したのだ!?」

あまりにもお粗末なバージョンアップじゃないか、これは。やはり、使えるものは(潰れるまでとは言わないけど)使い続けるべきではないかと思った次第。

阪神大震災から22年に思う

阪神大震災


画像はネットから拝借。

神戸新聞社は、本社が三宮の駅前にあります。
阪神大震災で本社は壊滅的な被害を受け、新聞発行に欠かせないホストコンピューターが動かなくなる。

にもかかわらず、震災の日に夕刊を発行したのです。

この出来事を基に制作されたドラマが数年前に放映されました。

震災から1時間ちょっと過ぎたあたりの午前7時頃、本社に集合した一部の社員の前で編集長がこんなことを言ったのです。

「新聞社が新聞を出さなかったら、
新聞社の使命を果たすことができない!
なんとしても新聞を出すぞ!」

不幸に見舞われた人々や地域を取材することへの葛藤に悩み苦しみながらも、自らの使命を果たすために限界までやり抜く記者達の姿は美しく、感動的でした。

そして、本社も潰れ、コンピューターも潰れたのに、近くの京都新聞社などに協力を仰ぎ、新聞を休むことなく発行し続けたのです。

--------

私は、阪神大震災で震度7を経験し、数十秒の揺れの間に生死の境を彷徨い、「ヤバイ!」と思いながらも奇跡的に生きることができたのですが、余震の恐怖に震えながら「いつ死ぬか分からない」「人間は無力な生き物だ」と思ったものです。

死は生を全うした後の最終段階にあるのではなく、自分で支配することもできない。
我々は生かされている生き物である。

だから、いつか必ず来る死を甘受し、限られた人生において時間を無駄にせず、自分の使命を果たし、社会に足跡を残さなければならないと思っています。

私がブログから情報を配信して、自分の思いを伝えることもその一つです。「なんとしても新聞を出すぞ!」という神戸新聞社の記者の皆様の情熱には遠く及びませんが、私も公認会計士としての使命を果たし、社会に足跡を残さなければならないという気持ちは強くなるばかりです。

「生きてる間に阪神大震災より大きな震災がくることなんてない」と思ってましたが、来るのです。あの後も、これからも。本当に自分がやるべきことをやるべきだと思います。

住所不定

先日の決算早期化セミナー、ご来場者が多くて全ての方と名刺交換はできませんでしたが、何名かの方と名刺交換させて頂きました。

ある方から、「なぜ名刺に住所を書かないのですか?」と言われたのですが、東京にいるのに関西弁なので、どこぞの人間なのか気になるのでしょうかね。

オフィスを公開する必要性を感じていませんし、飛び込み営業やDMが増えると迷惑ですし、1か所に留まっているわけではありませんので、今後も公開しないと思います。一応、東京に2か所、大阪に1か所、神戸に1か所の4か所にデスクを借りてますが、登記するのに住所がいるから借りているだけで、ほとんど行くことがありません。

「いつもどこで仕事してるのですか?」と聞かれることも多いのですが、自宅かスタバです。

【関連記事】
2016/12/8 どこで仕事をするか

積雪1cm

yuki


この冬、初めて
自宅に雪が積もりました。

基本的に週末は外出しませんので、今日も自宅でぼんやりとしてました。



今年最初のセミナー!

税務研究会 決算早期化セミナー


昨日、税務研究会主催の決算早期化セミナーに登壇致しました。
6時間、喋り倒しました。楽しい1日でした。

決算早期化が課題の方にとって、1月の2週目って激しく忙しい時期だと思いますが、それでも驚くほど多くの方が参加してくれました(しかも、7〜8割は上場企業の方だと思います)。

「セミナーに来ていて、大丈夫ですか??」 と思わずにはいられませんが・・・、ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。

昔、初めて4時間のセミナーをやることになった時は、「4時間も喋れるかなぁ〜?」とセミナー前に不安になったこともありましたが、最近は言いたいことが多すぎて、6時間セミナーでも全然時間が足りません。12時間喋れと言われても喋ると思います。

1冊目の決算早期化の書籍を上梓した時に、「経理部は情報製造業である」と定義しました。それから数年が経ち、決算早期化を実現した企業の方々と接するうちに、「経理部は情報製造業で終わってはいけない」と思うようになり、昨年上梓した書籍では、「経理部はサービス業へと進化させなければならない」と書きました(P111〜参照)。単に、「当期の利益は10億円でした」という情報を提供するだけではなく、経営の過去・現在・将来のストーリーを伝える部署に進化させるべきですし、単に「経営の中枢部門」にとどまるのではなく、「経営の司令基地」に進化させなければならないと思うのです。これが『真の経理部』であり、『真の経理部』へと進化を遂げた時に、結果として決算は早期化するはずなのです。私がセミナーで最も伝えたいのはこの部分であり、ここだけでも1〜2時間は喋りたいところです。

セミナー後に何名かの受講者の方とお話ししましたが、この『経理部の在り方』の話には共感して頂けたようです。「こんな話が聴けるとは思わなかった」、「期待以上の内容だった」、「目から鱗が落ちた」・・・などと言って頂けると嬉しい限りです。

今年もまた機会を頂ければ、全国で喋りたいと思っております。自社主催での開催予定はありませんが、企画して頂ければ日本全国伺いますのでご連絡下さいませ(社内研修のカタチでも構いません)。


ちなみに・・・、私の書籍の内容をパクってセミナーや動画配信をしている公認会計士がいますが、恥ずかしくないのでしょうかね。人の褌で相撲を取るようなことは私には出来ませんし、高度な人格や倫理観を持つべき公認会計士がこのような行為を堂々と繰り返していることに唖然とさせられます。


【セミナーのご案内】 福岡・広島で、OBC様主催の決算早期化セミナーに登壇します
2月20日(月)  福岡  『経理の仕組みで実現する決算早期化の実務』
2月21日(火)  広島  『経理の仕組みで実現する決算早期化の実務』

アウトプット+インプット+会計=6

少し長めの年末年始休暇が明け、今週からビジネスを始動させました。

「私の働き方革命」というエントリーでも書いたとおり、今年から働き方を変えます。「コンサル1.0」(滞在型・対面型コンサルティングのこと。私の造語。)は今月末をもって全契約が終了しますので、クライアントから会議室を借りて・・・という非効率で生産性の悪すぎるビジネスは今後やりません。

「コンサル2.0」(非滞在型コンサルティング。これも私の造語。)や、顧問、社外役員等はこれからも継続していきます。

とにかく成果物の質と生産性を高め、時間を有効に使いたいので、以前からコンサルの仕事は1日2時間(MAX2時間)しかしないと決めています。この働き方は今後も続けます。

残りの時間は、1日2時間をアウトプット(主に執筆)、2時間をインプット(主に読書)にあて、コンサル・アウトプット・インプットの合計6時間(週42時間)は習慣化しようと思っています。1日6時間集中すれば、かなりの成果物を残せるだろうと思います。

1日2時間は読書にあてますが、読書量は減らします。読書は好きなので、いつまでも読んでしまうのですが、「いつまでインプットやってんだよ!!」と思うようになりましてね。情報には常に飢えていますが、齢40を超えると社会に足跡を残し、世の中を変えたいという想いが以前よりも強くなっていき、原稿に向かわない自分にストレスを感じはじめました。アウトプットを主とした活動に変えます。まずは自分の思想をアウトプットしていってます。

【オススメ本】 飲茶 『史上最強の哲学入門』 (河出文庫)

yamucha


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このタイトル・・・
この著者名・・・

胡散臭せー、絶対読まねー、って思ったけど、
読んでみると、この本(というかこの著者)すごい。

この世界をこれほど分かりやすく大局的に俯瞰できる本はないと思います。
『史上最強』のタイトルに偽りなし。

過去の哲人が、何に対して、なぜ、自らと格闘して哲学をカタチにしたのかのバックグラウンドがめちゃくちゃよく分かりました。

そして、最後まで読むと、「飲茶」の由来も分かりました。

飲茶最高!


史上最強の哲学入門 (河出文庫)
飲茶
河出書房新社
2015-11-05






▼こちらもオススメ
原田まりる著 『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』(ダイヤモンド社)
岡田尊司著 『生きるための哲学』 (河出文庫)

成功者の世界にワープする

昨日、本田健さんが初めて「顔出し」するwebセミナー(Live) が開催・配信されたので、聴いておりました。これまではセミナー会場に行かなければ本田健さんの顔を見ることは出来ませんでしたが、これからは「顔出し」することにしたようです。

『公認会計士の仕事』という本にも書きましたが、私が独立することを決めたのは本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』という本を読んだからなのです。この本が私の人生を変えました。人生で一番読み込んだ本のひとつです。本田健さんには感謝しかありません。

さて、今回のwebセミナーで大きく共感したのが、
「成功するとは、(右肩上がりの)直線的なものではなく、ワープするような感じだ」
という話。

つまり、「今と同じことをやっても成功しませんよ」ということです。

成功者の世界にワープしなければならない。

では、どうしたらワープできるのか。

本田健さんは、「付き合う人を変えなければならない」「(考えないで)直感で行動しなければならない」とおっしゃってました。これも大共感です。

「成功は一瞬でやってくる」といわれることがありますが、これって、明日・明後日にでも成功できるという意味ではもちろんない。「成功者の世界に一気にワープすれば・・・」という付帯条件が付くのだと思います。







存在と時間

海外旅行に出ると、いつも思うことは同じだ。

人間は小さく、ちっぽけで、非力で無力な存在に過ぎない。
それに比べ、地球や自然はなんと大きいのだろう、と。

旅に出ると、あっと言う間に時間が過ぎていくと思う一方で、
「1日って、こんなに長かったのか」
とも思います。

好きな本を何時間でも読んでいられる。
好きな音楽を何時間でも聴いていられる。
好きなお酒を何時間でも飲んでいられる。
それでもたっぷりと時間がある。

寝たい時に寝て、目が覚めるまでベッドに居ても、
起きたらまた好きなことができる時間がたっぷりとある。

そんな生活をしていても、自分がバカになっていく感覚は全くない。
むしろ、バタバタしている生活を送っている時の方がバカになっていくような気がする、
というのは以前も書いたとおり。

普段、どれだけ仕事や雑務に追われながら生活しているのだろうか。
「仕事だから」と言い訳しているだけではないのか。
仕事に逃げているだけではないのか。

自分が本当にやりたいことは何なのか。
自分が本当に大切にしているものは何なのか。
バランスの取れた生活とは何なのか。
真の幸せとは何なのか。

時間は有限だが、考え方次第で増やすことができる。
やりたいことをやる時間はたっぷりある。
出来ていないのは、本気でやろうとしていないだけ。

そうであれば、これからの自分の時間は何に使い、そこから何を生み出し、何を残していくべきか。

少し立ち止まると、自分の在り方が見えてきます。
セミナー開催情報
【上場企業向けセミナー】

■プロネクサス主催
 (5月25日(水) @東京)
『先行事例から学ぶIFRS導入プロジェクトの実務』
(近日募集開始予定)

■日本経営協会主催
 (7月開催予定@東京)
 (8月開催予定@大阪)


【中小企業向けセミナー】

■黒字社長塾主催
 (4月24日(月) @東京)
『1年で会社を黒字にする方法』


●満員御礼のセミナー、公募していないセミナーは掲載しておりません。
●武田雄治へのセミナー・講演・研修の依頼は、武田公認会計士事務所HPよりお願いします。
プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
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