公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

増刷御礼!!

決算早期化増刷


またまた増刷!
7年目も増刷!


一瞬売れて消える本より、いつまでも本屋さんの棚に残る本をこれからも書いていきたい。

今執筆中の原稿も、3月中には書き上げたいと思ってるので、順調にいけば夏頃には書店に並ぶかも。これも10年は棚に残る本になって欲しいと思いながら原稿を睨み付ける日々。企画構想から1年が経ってしまったが、ようやく原稿に魂が乗り移ってきた。Don't stop me now!!

税務研究会様のサイトに掲載されました

富士通クラウド会計


以前、富士通マーケティング様からの取材を受けたのですが、その記事が税務研究会様のサイトに掲載されました。

クラウド会計ソフトの導入が切り拓く コストダウンと経営合理化への道。

クラウド型の会計ソフトを選択するメリットや、これからの時代に求められる経営について取材を受けたものです。小規模企業や個人事業主ではクラウド型の会計ソフトが当たり前になってきましたが、中堅規模の企業でも使われるようになっています。クラウド型の会計ソフトを使用して新規上場する企業も出てきましたが、そういう会社はこれからも増えると思います。

ちなみに、写真で腕を組むのは好きではないのですが、キャメラマンの意向により。。。

報告会

今日は「1日5アポ」という激しい1日だった。

うち1つは、某上場企業から依頼されていた某調査についての報告会だった。年末頃からこの調査を進めていたから2カ月くらい取り掛かっていたことになる。調査系の仕事は途轍もなく工数がかかるが、私自身も相当な勉強になった。

全ての仕事が終わった後は、いつものワインバーで1975年のワインを頂いた。これまで味わったことにない香りのワインだった。有意義な1日だった。


1975

打ち上げ

新世界


先月、中央経済社の雑誌『旬刊経理情報』にインタビュー記事を掲載して頂いた。

今日は、その中央経済社の編集長及び編集部のスタッフの方と、インタビュイーの経理部長さんとの ”打ち上げ” だった。中央経済社本社のある神保町の中華料理店にて。

経理の話にとどまらず、ビジネスの話、出版業界の話など話は多岐にわたり、あっという間の3時間だった。これまで数百人という経理担当者と向き合ってきた編集長や、人生を賭けて「真の経理部」を創り上げている上場企業経理部長の話は、書籍やセミナーでは絶対に聴けない話ばかり。

貴重で有意義な時間だった。今執筆中の原稿をアップデートしようと思う。

一期一会

昨日、税務研究会様主催の決算早期化セミナーに登壇させて頂いたが、セミナー後は受講者の方から連絡を頂くことが多い。もちろん全てに目を通す。

私も何度も経験しているが、「出たい!」というセミナーがあっても、時間・日程等が合わずに参加できないことの方が遥かに多い。時間の自由が利く私でも、「出たい!」と思うセミナーの8割は出れない。もどかしい。

だからこそ、思う。私のセミナーに参加して頂けるということは当たり前のことではないと。一期一会だと。二回も三回も再受講して頂けるなんて感謝以外のコトバが出てこない。

セミナーでの奇跡的な出会いにより、私の「経理が変われば、会社は変わる」という理念や、真の意味を、一人でも多くの方に直に伝えることができる。1つのセミナーがきっかけとなり、受講者の意識が変わる。「真の経理部」が1社、また1社と生まれる。そうやって私の夢が実現していく。

だからセミナーだけは、どんなに報酬が少なくても登壇するし、どんな場所でも行くし、やる限りは何時間でも全力でやる。体調もテンションもその日をピークにもっていくために、10日前から出来るだけ外出を控える。この一期一会を妥協したくはない。

今週だけでも3つのセミナー依頼がきた(先週も2つきた)。また新たな出会いや再会があることを心から楽しみにしているし、依頼を頂く度に自分を磨き続けなければならないと感じる。

決算早期化セミナーに登壇しました

決算早期化セミナー


今日は、税務研究会様主催の決算早期化セミナーに登壇。6時間、みっちりと。あっという間だった。

今は決算早期化よりも、働き方改革への対応(残業・休日出勤禁止等)の方が関心が高いと思うが、やるべき改善策は同じ。ムダなものを効率化させるより、ムダなものをなくすことを考えるべき。


セミナー後は、後輩会計士と食事。一回り以上若い方だが私の知らないことを多く知っている。色々と教えてもらった。頼もしい。後生畏るべし。


kamonka

要約と敷衍




「知の巨人」と言われる人は、学生時代に知の巨人たらしめる恩師との出会いがある。佐藤優氏は、中学時代に通っていた学習塾の国語の岡部先生に一遍の小説を教えてくれたことに大きな影響を受けた(この話は「先生と私」という本にも詳しい)。

岡部先生は、本を読む時には次の2つが重要だと教えてくれたという(P78)。
 ●「要約」 ・・・話を短くまとめること。
 ●「敷衍(ふえん)」・・・話を広げること。

「要約」は少し訓練すれば誰でも書けるが、「敷衍」は背景の知識が必要なこともある。しかし、佐藤青年は、一遍の小説を「要約」と「敷衍」をすることを通して、その背景と解釈の広がりを持つことを知り、その深さにより一気に文学の面白さに目覚めたという。そこから夜中3時、4時まで小説を読む生活が続いたらしい。

確かに、文学(小説)は「要約」よりも「敷衍」をすることが醍醐味だと思う。

以下、文学の大切さが書かれている箇所を備忘のために残しておく。
中学に入ると、知能も精神的な部分も一気に成長します。人間形成期にさまざまな文学に触れることはとても重要です。小説をはじめとする文学の力は、すぐに何かに役に立つという即効性が期待できるものではありません。ただし、ものの見方、考え方を知り、自分の中にさまざまな世界を包含させることで、内面世界を豊かにすることができます

作物を豊かに実らせるには栄養分の豊かな土壌が不可欠です。特にこの時期に触れる文学作品は、まさに人生の堆肥のようなものだといえるでしょう。栄養分豊富な土から生えた作物は存分に成長します。

あるいは、文学というのは一種の予防接種のようなものかもしれません。作品には多くの魅力的な人物や生き方、考え方ばかりでなく、ときには人間の卑俗な部分、見たくはない悪の部分も描かれています。実際に直面すると危険がおよぶような状況、人物を疑似体験するわけです。それが抗体のように働くことで、その後の人生に対する免疫力が確実にアップするのです。

最近、精神的に脆く、打たれ弱い若者が多いのは、文学に触れてなかったせいで、人格の基礎となる土壌がやせてしまっている、あるいは免疫力が弱いということも関係しているのではないでしょうか。(P82〜)


カレンダー

企業がコスト削減を進めているのか、私が余り外出していないからか、昨年末は誰からもカレンダーを頂けず、今年は自室に壁掛けカレンダーがなかった。ちょっと不便だと思い、先日、テキトーにカレンダーを購入した。カレンダーを買ったのは何年ぶりだろうか。

でも、このカレンダーは当たりだった。

死ぬまでに行きたい!世界の絶景というカレンダー。
ホントに見惚れるほどの絶景。



世界の絶景


世界の絶景


世界の絶景


カレンダーが届いてから気付いたのだが、このカレンダー、「絶景プロデューサー」の詩歩さんの作品だった。

詩歩さんを知らない方は、amazonやinstagramで「詩歩」と検索してみてください。旅に出たくなるはずです。

孤独と性欲と愛の区別は難しい

小さい時の経験や心の傷がトラウマとなり、自分の箱に入り、自己欺瞞と自己正当化を繰り返し、大人になっていく人は少なくないと思う。逆に言えば、そういう大人は、小さい時に自分の中で何かが「壊れた」のではないか。

平然と嘘をつく人、隠し事をする人、他人を遠ざける人、他人や自分を傷つける人、性に依存する人・・・なども、無力な幼少期・少年期に心の傷を負っているのではないだろうか。

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島本理生の『ファーストラブ』を読んだ。先日、島本理生の『イノセント』(集英社文庫)を読んでから、彼女にハマった。小説は文庫化されるまで買わないことが多いが、直木賞受賞作ということで文庫化を待ちきれずにkindleで読んだ。

女子大生・聖山環菜が父親を刺殺し、血まみれで多摩川沿いを歩いていた、という強烈なシーンから物語は始まる。環菜は拘置所に面会に来る臨床心理士に手紙を書く。『お願いです。私を治してください。私をちゃんと罪悪感がある人間にしてください。』と。この一文は、個人的に衝撃を受けた。

自分の親を殺して反省すらできない人間に育ってしまった環菜に、心理分析のプロである臨床心理士が心の奥底に眠る闇に向き合っていく。自分の父親を殺した子は、その前に自分の心をたくさんの大人たちに殺されている。しかし、自分の心が壊れていくことを恐れた子は、「現実」から目を背ける。そして、「真実」を否定する。嘘を付く。同情を誘うために異常と思われるような行動を取る。他人を傷つけたり、自分を傷つけたり、性に依存したり・・・。でも、それは本当の自分ではない。

一つのストーリーの中に、トラウマと自己愛、孤独と愛、性虐待と性依存、家族と自分、罪と償いといった要素が盛り込まれ、展開していき、生きる意味を解く。やはり、すごい作家だと痛感する。

本書の中で『孤独と性欲と愛の区別は難しい』というフレーズが印象に残る。真の愛とは何なのか。それについては『イノセント』にも触れられていたし、本書の最後の最後にも触れられている。ちなみに、『ファーストラブ』というタイトルは「初恋」という意味ではない。どういう意味なのかを読み取って欲しい。



ファーストラヴ
島本 理生
文藝春秋
2018-05-31


ザ・経営者

10年位前に東京で一緒に仕事をしていた同僚とひょんなことから再会した。彼女は、東京を離れ、家業を継ぎ、2代目社長になっていた。私は、組織を離れ、一人で仕事することになった。経営なんてやるとは思ってなかった彼女が経営者になり、経営をしていた私が経営者から縁を切った。人生何が起こるか分からないものだ。

赤字だった家業を社長就任1年で数千万の黒字に転換させたというから大したもんだ。黒字社長塾のセミナーや書籍を参考にしてくれたらしい。今後は数億円の売上を数倍する計画だという。けど、「売上数倍じゃ小さい」「売上の桁が2つ足りない」とも言っていた。「経営者なんてやめて一人でオンラインビジネスでもやった方が儲かるけど、私は実業が好きなの」とも。元から野心家ではあったが、すっかり事業家のマインドになっていた。目標とする経営者はアパホテルの元谷芙美子社長、尊敬する経営者はニトリの似鳥昭雄会長、頭脳派の星野佳路社長(星野リゾート社長)は目指さない、らしい。しぶい。先代は赤字を垂れ流していたとはいえ、才能は遺伝なんだと痛感した瞬間だった。親が事業家でなければ、こんな娘はきっと生まれない。

私と再会した翌日から、また日本中、世界中を飛び回るらしい。彼女も(私が昨日書いたように)会いたい人が地球上にいる限り、どこでもいく。彼女がこれまでに会ったという経営者の名前を聞いたら、多分全員が仰け反ると思う。でも、これが原理原則だ。久々に刺激的な「経営者」に出会った気がする。
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