公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

マンションを建ててみた

マンションを建ててみた

とある場所で建てていた賃貸マンションが完成し、本日引き渡しを受けた。

土地から購入した新築マンション。大手メーカーが施工したので、かなり良い物件に仕上がった。私が住みたいくらい。新築を建てたのは2棟目だが、中古物件の購入と異なり、イチから建てるというのは色々と大変で、時間がかかる。ただ、図面の段階からこちらの要望や意見も反映してもらえるし、何かと勉強になった。

既に数組の入居者も決まっており、順調な滑り出し。入居者第1号は、前も書いたとおり、私の秘書ちゃん夫婦。知ってる人が住んでくれるのは何かと安心できる。時々遊びに行かせてもらおう。

【家族とは】中野信子・内田也哉子『なんで家族を続けるの?』 (文春新書)

なんで家族を続けるの? (文春新書)
中野 信子
文藝春秋
2021-03-18


中野信子✕内田也哉子の対談集。テーマは『家族』

内田也哉子は、内田裕也と樹木希林の娘として産まれるが、両親は結婚後1〜2ヶ月して別居し、2人は滅多に顔を合わすことがなかった。父は、逮捕歴3回(大麻取締法違反、銃刀法違反、強要未遂・住居侵入)。妻に内緒で離婚届を提出し、妻から無効の訴訟を起こされたこともある。

中野信子の両親も、客観的にみて楽しい会話もなく、一緒にいるメリットもない関係だったらしい。

2人に共通することは、(タイトル通り)『なんで家族を続けるの?』という両親の元で育ってきたことだ。否応なく家族のカタチを考えてきた2人。

「家族」というのは、最も身近な関係であるはずなのに、家族であるということで苦しみ、耐え、ストレスを抱えている人は多いだろうし、声を上げたいと思いながら出せない人も多いのではないだろうか。

しかし、中野信子さんはいう。「私たちがスタンダードであると考えている家族の形は、所与のものというよりは、ここ150年くらいで一般化してきたあり方です」と。浮気したらダメだという現代の倫理観も、たかが150年の倫理観なのだ。地球の長い歴史をみれば、人間も動物も多様だった。子孫を残すためにオスと浮気する動物もいるし、人間界も元々は一夫一妻制ではなかった(今でも一夫多妻制が残っている地域は多い。例えばこちら参照。)。我々は、「今の常識とされている根拠の希薄な社会通念に縛られている」のだ。その社会通念や常識や正義が我々を苦しめているのかもしれない。「もうすこし冷静になってみると、そこに縛られている必要も本当はあまりないのだということもよくわかる」(いずれも「おわりに」より引用)。

いま、家庭内がストレスの場となり、家庭内での人間関係が人生最大の課題となっている人は少なくないと思う。家庭内で暴力、虐待、殺人、依存、引きこもり、毒親…といった問題が起こっている。歪んだ倫理観や正義感だけが原因ではないだろうが、そういったものからくる家庭内で息苦しさも原因ではないだろうか。果たして、家庭は自己犠牲の場なのか。

フランスは60%近くの子供が婚外子であり、生殖と結婚は必ずしも紐ついていない。日本はすでに離婚率が30%を超え、2040年には日本人の半分が結婚をしなくなるという試算もあるらしい。中野信子さんは、もっと家族のカタチは多様であると認めるべきだというが、これは私も同感。自分が幸せであるための道具として家族も国家もある訳で、家族や国家の犠牲になってはならない。

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話は反れるが、この対談において、内田也哉子さんが父内田裕也さんのご葬儀で、 ”Don't rest in peace!”(安らかに眠るな)と挨拶したという話があり、不謹慎ながら笑ってしまった。本書で初めて内田也哉子さんのことを知ったのだが、この方のセンスや文章力(表現力)は惹かれるものがある。


【こちらもオススメ】
樹木希林『一切なりゆき
中野信子『空気を読む脳
中野信子『不倫

3ヶ月ぶりの東京の2日目

パッション_代官山

3ヶ月ぶりに東京に来た翌日は代官山へ。

去年の私の誕生日に、超絶なサプライズをしてくれた後輩会計士と久しぶりの再会。緊急事態宣言中でワインが飲めないのが残念だったが、代官山で有名なフレンチレストランへ招いてくれた。

昨日も書いたが、コミュニケーションは、会って、食べながら、飲みながらするものだと思う。非科学的な酒類提供禁止令や営業規制は、何かを守る一方で、大切なものを失っている。

ヒトの大脳に「前頭前野」という脳部位がある。「前頭前野」は、情報処理の中枢であり、思考の中枢でもある。ここが発達していることが、ヒトの脳の最大の特徴と言われている。この「前頭前野」は、相手と会って顔を見て話をする時は大いに働くが、テレビ会議やスマホ使用時は働かない。つまり、スマホでのやり取りは、脳は「思考」とみなしていない。記号やスタンプを送信しあってるだけで、それは思考を変換した「言葉」ではないのだ。だから、そこに感情も魂も入っていない。

女子高生のLINEのように、
  「どこ行きたい?」
  「か」(= カラオケ)
  「り」(= 了解)
  「フロリダ」(=風呂入るからLINEから離脱します)
  「ノ」(= (^O^)/)
といったやり取りを否定している訳ではない。「記号」のやり取りが会話が成立しているのだから、それはそれでいい。スマホで長文を打ってられないから、極限まで言葉が短くなるのは当然だと思う。

ただ、私は「言葉」で会話をしたい。私の投げかけに対して、「り」と返事がくると、正直ムカっとする。「感謝」とか書かれたスタンプを送られてくると、絶望的な気分にさえなる。「ねーねーねーーー、感謝の意味、分かってんの??」と。昭和の古臭い考えかもしれんけど、「言葉」には「言葉」で返してくれ。「記号」に返事するほど私の脳は「進化」していない。

と、話が反れてしまったが、今日は友達とゆっくり食事をしながら、会話ができて良かった。あっという間に2時間以上経っていた。彼は私より一回り以上年下だと思うが、後生畏るべしで、彼から学ぶことも多い。会わなきゃ伝わらないってこともある。こういう時間は大切にしたいし、奪われたくない。

3ヶ月ぶりの東京

決算監査最適化セミナー


新刊書の出版記念セミナー(オンラインセミナー)の収録で東京へ。

随分と久しぶりに東京に来た気がする。ノート(日記)を見返すと3ヶ月ぶりだった。そして今年3度目だった。自分でもびっくり。

東京・大阪間を、盆と正月以外の年50週・50往復する生活を10年以上続けていた私が、今年は半年で3回しか東京に来てないのか。2020年を境に何もかもが変わった。もう元に戻ることもあるまい。


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出版記念セミナーの内容などについては、もう一つのブログで近いうちに述べるとするが、かなり濃いセミナーになったと思うし、類のない内容だったのではないかと思う。上場企業の多くが3月決算であり、その多くが6月に株主総会を開催する。その準備に忙殺される時期とあり、「受講したかったが、受講できない…」という声が多かった。セミナー開催日をいつにするかは本当に難しい。

そう思って、出版記念セミナーは2回開催とし、次回は6月29日(火)に開催するのだが、その日はなんと株主総会の開催集中日だということを後で知る…。おいおい…。急遽、お申込み頂いた方は一定期間はアーカイブでの視聴が可能になるようにしたが、7月になると第1四半期決算…。申込みは増えるのだろうか。僅かな不安。


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セミナー後は、共著者の浅野先生を含め、会計士仲間と食事。
今回の仲間との食事も何ヶ月ぶりだろうか。
コロナと緊急事態宣言は、多くの仲間との食事の機会も奪われてしまった。

やはり、コミュニケーションは、向き合って、食事しながら、飲みながら、やるべきものだと私は思う。オンラインでのやり取りは、コミュニケーションじゃないと思うし、そんなもので相手を理解することなんてできないと思う。だから、昨日も書いたが、私はzoom飲み会は絶対にやらない。でも、会いたい人がいたら、地球上のどこにでも飛んでいく。そこだけは、アフターコロナも変わらないと思う。

早く外でお酒が飲め、自由に海外に行けるようになればいいが。


archan

スマホを捨てよ、町へ出よう。

読売新聞


物忘れが酷くて認知症の疑いがある人に共通するのは、肌身離さずスマホを持ち歩いて、頻繁に使っている人。

そんな記事が読売新聞(2021/6/10)に掲載されていた。

人間の記憶のメカニズムは、‐霾鵑瞭力(input) →⊂霾鵑寮依(throughput) →情報の取り出し(output)から成っているが、‐霾鵑瞭力(input)が多すぎて、⊂霾鵑寮依(throughput)がフリーズしてるという。

これは、私も実体験としてめちゃくちゃ分かる。

本を大量乱読している時など、情報入手が多すぎる時は、「思考」を置き去りにしているためボケたような感覚になる。他方で、情報入手を止め、ノートに向かい合って脳内整理をしている時こそ脳を使っている感覚になる。だから私は極力、スマホを見ないようにしている。LINEとかMessengerとかチャットのやり取りも極力やらない。zoom飲み会も絶対にやらない。それは、オンラインでの対人コミュニケーションなんて人生の記憶の片鱗にもならないし、それ以上に、自分の「思考」と「時間」を邪魔されたくないから。

ついでにいえば、「既読スルー」をしたとか、レスポンスが遅いとかで、その人物の社交性まで評価されてたまるか! ってんだ。そんな集団主義に染まりたくないし、同調圧力に屈したくないし、そもそも社交的でありたいとも思わない。

「脳トレ」で有名な川島隆太先生の『スマホが学力を破壊する』(集英社新書)において、スマホ、LINE、ゲームを長時間使用すると学力は低下するというエビデンスが掲載されている。タイトルの通り、スマホは学力を破壊する(そして自分の思考も破壊する)。ベストセラーになったアンデシュ・ハンセン著『スマホ脳』(新潮新書)においては、人は1日4時間をスマホに費やし、そのスマホ依存が、仕事・勉強の集中力を奪い不安・鬱病を増やし安眠を妨げる…と警鐘を鳴らしている。そして、上の読売の記事にあるように、脳がフリーズし、認知症となる

だいたい、本を読んだり、考え事をしたり、勉強したり、仕事をしたり、何をするにしても、1時間、2時間とそのことだけに没頭すべきではないのか?? その最中にLINEなどの通知に反応している時点でバカになるに決まってるし、ボケるに決まってる。あらゆるアプリの通知をオフにしても同じ。『スマホ脳』によれば、スマホの画面を見なくても、スマホがテーブルの上にあるだけで、関心や集中力が低下するという実験結果が紹介されている。

とはいえ、多くの人がスマホ依存から抜けられないんだろうけど、人を巻き込むのはご遠慮頂きたい。ボケるのは関西人と会話する時だけで結構。


(※ 写真はネットから拝借した)

何も決めてない。

osaka


旅から帰ってくると「次はどこへ行くの?」と聞かれるが、何も決めてない。

peachが7月1日から女満別空港に就航することを記念して片道1980円のセールをした際に往復チケットを購入したのだが、7月を待たずして欠航となり、払い戻し。欠航・減便が多すぎる。

「仕事をしてないときは何してるの?」ともよく聞かれるが、これも何も決めてない。無計画なのではなく、計画的に流されている。仕事があっても朝2時間で終わらせ、あとは読書、勉強、筋トレ、サウナ、ジョギング、ウォーキング。夕方から阪神の試合を観て、夜ブログを書いて、寝る。

最近は日中が暑くなってきたので、夜走るようにした。引っ越しして3ヶ月、ようやく自分のジョギングコースが何パターンか出来てきた。ビジネス街なので、夜も週末も人が少ないのが良い感じ(ちょっと信号が多すぎるけど)。旅に出ると食べ過ぎるので、次の旅までに体脂肪率を削ぎ落としたい。

「何を目指してるの?」 だから、何も決めてないって。


osaka

【冒険記】唐渡千紗著『ルワンダでタイ料理屋をひらく』(左右社)

ルワンダでタイ料理屋をひらく
唐渡千紗
左右社
2021-04-01



日経新聞(2021/5/1)の読書欄で紹介されていたのを見て即購入。

まだ5歳の子供がいるシングルマザーが、アフリカ・ルワンダに行って未経験の飲食店を開業するという奮闘記・・・って、めっちゃ面白そうやん! って思って読み始めたけど、やっぱり面白かった。ありえないようなトラブルやパプニングが続くという話が書かれていることは想定どおりだったが、想定を超えていた。怒り狂いそうな話を、よくこれだけ笑い話として書けるもんだ。著者のメンタルの強さと文章力はすごい。

移住・起業の奮闘記だけでなく、1994年に発生したルワンダ大虐殺(ジェノサイド)や、貧困問題、子育て環境、日本との文化の違い・・・などについても、行間で、時には真正面から書いてくれている。ルワンダは、「アフリカの奇跡」といわれる位の高い成長率を維持して発展してきた。しかし、裏路地に一歩はいると様相が変わり、別世界となるらしい。1日200円以下で暮らす貧困者が人口の半分以上。まだまだ貧しい国なのだ。

そして、25年前におこったルワンダ大虐殺(50万人〜100万人、人口の1〜2割が犠牲になった)の影響がいまも残っている。著者の店で働くイノセントさんの話が読後も心に残る。25年前は3歳だった彼は、大虐殺で両親を失い、ストリート・チルドレンとなった(だから自分の正確な誕生日すら知らないという)。当時、孤児になった子供は10万人。多くのストリート・チルドレンが、路上で死んだり、犯罪に手を染めたりした。薬物中毒者、アルコール中毒になる子供も多かったらしい。学校に通えない、身寄りもない、おうちもない中で、イノセントさんは大人になったが、日本人の子供のような教育を受けていないのだ。著者は最初、イノセントさんがストリート・チルドレンだったことを知らず、物覚えが悪く、行動が遅い彼に怒りや苛立ちを覚えたという。しかし、イノセントさんは言う。” slowly, but I am learning "(行動は遅いけど、学んでるんだ)。著者は、彼らの言動が、その国の背景、彼らの生い立ち、人生観から紡ぎ出されていることを知るのだ。人を理解するということは容易いことではない。

住環境も悪く、救急車もすぐに来てくれない。そんな中、身近な人が死んでいくことも珍しくない。身内を亡くしたスタッフが、”That's life!”(それも人生だ)といって仕事に復帰してきたという話も心に残る。それは、どんな辛いことがあっても、前を向き、乗り越えていく彼らの強さともいえるが、それ以外に選択肢がないという残酷な現実の裏返しでもある。どんなに辛くても、苦しくても、生きていかなければならない現実。

しかし、そこに希望がない訳ではない。ルワンダでも新型コロナでロックダウンになり、店は一時期破滅的だった。その時に、上述のイノセントさんが、著者に"Everything will be alright!"(きっと、大丈夫)と声をかけてくれたという。何もかもが思い通りにならず、赤字が続き、店をたたむことを決意したが、そんな時に支えてくれたのは、行動が遅くて苛立っていたインセントさんなどのスタッフだった。泣ける。。。

久しぶりにビジネス書を読んで震えた。いや、この本はビジネス書ではない。アフリカへ行こうとか、起業しようとかいう本でもない。リクルートという大企業で働きながらも、他人の価値観で生きることに疑問を持ち、「自分らしさ」を求め、人生という旅に出てた著者が、人生の醍醐味を教えてくれる本だと思う。

あまりにも良い本だと思ったので、twitter上で著者の唐渡さんと直接やり取りをさせて頂いたが、唐渡さんは本書を「自分の中では『冒険記』が近いです」コメントをくれた。なるほど『冒険記』か。人生は冒険だね。それにしても、とんでもない冒険をされたもんだ。感服する。

今でも毎週タイ料理を食べるほどタイ料理が好きなので、いつか唐渡さんのお店 "Asian Kitchen" に行ってみたい。誰かルワンダまでついてきてくれるかな…。



asian kitchen_ルワンダ (2)
(※ 画像はgoogle mapから拝借した)

諸々のご連絡とか、ご報告とか


■セミナーやります

2021/6/29開催:出版記念セミナー『決算・監査コスト最適化オンラインセミナー』

2021/8/18まで配信中:『監査役等による経理部門への監査の新しい視点 −経理部門の強化と連動した監査の品質向上策』


※ 拙著『経理の本分』をテキストに使った初のセミナーを開催します。詳細はまた後日。



■雑誌に掲載されました

公認会計士 江黒崇史先生が、新刊書『決算・監査コストの最適化マニュアル』の書評を「週刊経営財務」の最新刊(202111/6/7号)に書いてくださいました。


週刊経営財務_最適化マニュアル書評 (2)


限られた文字数の中で、我々の主張したい点をうまくまとめて頂きました。是非本誌で全文をご覧ください。江黒先生、どうもありがとうございます! 感謝です!

 本書では一環として「内部統制が変われば、決算・監査対応は楽になる。コストは安くなる」の視点から決算業務の工数見直しや内部統制業務の最適化、内部監査のポイント等を学ぶことができる。

 その指導もはじめから監査報酬削減ありきではなく、あくまでも主眼は内部統制実務の見直しや決算の早期化である。その副産物として監査法人の監査工数削減があり、結果として監査報酬の削減につながるのが本書の主張である。


※ 書籍の内容については、浅野雅文がYoutubeで解説しております。是非ご覧ください。

※ 近日中に、中央経済社『旬刊経理情報』にも書評が掲載されます。

※ 近日中に、日本経済新聞朝刊1面、雑誌『月刊監査役』に広告が掲載されます。



■サイト更新しました

武田公認会計士事務所のサイトを更新しました。
TOPの写真を数年ぶりに変えてみたり、活動実績を追加してみたり、その他細かいところを更新しました。



■Liveやります

次回のYouTube Liveは、

6月26日(土)20:00〜

次回は、私のビジネスパートナー、明けちゃんが初出演してくれます!


※ YouTube動画の更新は少しお待ち下さい。

※ YouTube「終わりの会」の更新も少しお待ち下さい。充電してます。

※ 喋るより、書く方が好きなのよ。

ぷらっと宮城県 (仙台城跡、輪王寺)

肉そば藤七


昨夜会ったKさんから、「せっかくグルメ」ということで、「藤七」という行列ができる蕎麦屋を薦められた。

開店直後に行ったのだが、既に行列が出来ていた。立ち食い蕎麦屋なので回転は早く、10分位で店に入れた。「肉そば」というのが有名らしいが、そこに「ゲソ天」をトッピングするのがツーらしい。それを注文。

「蕎麦にゲソ天!?」「その組み合わせ、合うのか!?」と思ったが、合うんだねぇ〜これが。美味い(しかも安い)。行列ができるのが分かる。蕎麦の量に比べて多すぎるんじゃないかという位の大量の肉が載ってる上に、ゲソ天トッピング。私は7割位食べたところで満腹になったが、周りの客を見渡すと若い客の多くの人が大盛を注文していた(上の写真は私が注文した並。大盛はおそらく麺が2倍あると思う。)。

満腹・満足。

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仙台城跡

帰りの飛行機まで時間があったので、「仙台城跡」へ。
仙台市街が一望できる高台にある。いい所に城を構えてたんだねぇ。伊達さん。


仙台城跡

大広間跡が残っている。


仙台城跡

伊達政宗造。


仙台城跡


同じ敷地内に、明治維新以後の戦死・戦没者の御霊約56,000余柱を祀っている宮城縣護國神社があり、その境内に「英霊顕彰館」ってのがある。戦艦大和の展示をしていたので入館してみた。明治維新から大東亜戦争までのあらゆる展示がされていて面白かった。私は戦国史より近現代史の方が好きだ(じゃ、仙台城跡になぜ来たのだ…?)。


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秘書ちゃんが、仙台の情報もLINEで送ってくれた。

「輪王寺」(りんのうじ)の山門からの山道が美しく、庭園が綺麗だと(ちなみに情報源はInstagramらしい)。

輪王寺

確かに、山門からの山道は美しい。初夏だ。


輪王寺

そして、庭園がホントに素晴らしい。
日本全国いろんな日本庭園を廻ってきたが、ここはめちゃくちゃ気に入った。


輪王寺

ため息が出るほど美しい。


輪王寺

三重塔まである。


輪王寺

ここの席が気に入った。


輪王寺

その席からの眺め。

ここでただぼんやりと過ごした。

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今回の東北旅行も、いつもの如く詰め込んで廻った。レンタカーの走行距離は4日で800キロを超えていた。うち200キロ以上は峠道だったと思う。「セナ足」でぶっ飛ばしたため身体中が痛い。本当は男鹿半島(秋田県)や酒田(山形県)辺りも行く予定だったが、身体が持たないと思い、ルート変更した。次は白神山地を目指したい。

今回の旅で一番印象に残っているのは、陸前高田市の全てが流された光景だ。全てが流され、人が戻って来ていない場所に、数メートルのコンクリートの壁(堤防)を作り、街と海を分断してしまった。そうせざるを得ないとしても、あの光景はショックだった。そして、その場所で、いまでもショベルカーの音だけが響いていたことも。阪神大震災の復興とは次元が違う。

その日のブログにも似たようなことを書いたが、「生きてるだけでいいじゃないか」と思った。人間は、他人の価値観に左右され、悩み、苦しみ、ストレスを抱えながら生きている生き物だと思う。しかし、サミュエル・バトラーがいうように、『人間を別にすれば、あらゆる動物たちは、生きていることの主たる仕事が、生を楽しむことだということを知っている』のだ。

私も、自由奔放に生きてるように見られるが、当然に悩み、苦しみ、ストレスを抱え、それを克服するために多少の努力もしてきた。だけど、あらゆる動物たちは、いつか、必ず死ぬ。それは今日かもしれない。もう正義感を振りかざしたり、正論述べたり、他人に同調したりして、ムリしなくていいんじゃないか。自分らしく、生を楽しむことを最優先に、ライフシフトをしていいんじゃないか。人生は所詮フィクションなんだから。

人生に深みを求めすぎず、完全なる善を求めすぎず、その時その時を楽しんでいこうと思う。

(完)

ぷらっと宮城県 (仙台市)

(つづき)

蔵王、秋保と周って、仙台市に戻ってきた。
戻ってきてから「秋保大滝」に行きそびれたことに気付いた。「華厳の滝」(​栃木県)、「那智の滝」(和歌山県)にならぶ日本三名瀑の一つなので、絶対に見ておきたかったのだが、秋保でガトーショコラを食べて満足してしまった。後からじわりじわりとショック・・・。次は秋保温泉に泊まれ! という神のお告げと、ポジティブに考えることにする。

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夜、高校・大学の先輩のKさんと合流した。今回の東北の旅は、Kさんに会うために来たのであるが、800kmくらい遠回りしてしまった。

高校・大学の先輩といっても、4つ離れているので、学校で会ったことはない。飲食系メーカーで経理をされていたので、私のことを随分前から知っていたらしいし、セミナーも受講してくれたことがあったらしい。10年くらい前に、知人の紹介で食事する機会があり、それがキッカケでこの会社の海外進出やM&Aを支援をすることになった。必然的に国内外の出張で一緒に過ごす時間が増え、プライベートでも飲む関係になった。

2年前、突然仙台に異動することになり、「仙台に遊びに来てや〜」「行きまっせ〜」みたいな会話をしたのだが、直後に新型コロナが広がり、実現できず。今回、2年越しで約束を果たすことができた。

遠距離恋愛していた恋人と久しぶりに再会するような気分だった。Kさんもそうだったのだろう。自宅から30分も離れた私のステイ先のホテルのロビーまで迎えに来てくれた。


で、まずは牛タンを食べようってことになり、「仙台銀座」という場所に連れていってくれた。どこにでも銀座ってあるんやな。厚切りのタン、最高だった。

sendai



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仙台市も緊急事態宣言発令中であるが、飲食店に対する要請は(仙台で最も賑わう)「青葉区」への営業時間短縮協力要請をしているのみ(ということに驚く)。

であれば、人は(当然に)「青葉区」以外に流れる。

我々も、2軒目は仙台駅の逆側の「宮城野区」に向かう。新宿東口から新宿西口に移動するようなもんだ。人は灯りがあるところへ向かう。

仙台_通木


入った店は、カウンター2席だけが空いていた。
「緊急事態宣言が発令されるまではガラガラだったんですけどねぇ」と、店主にんまり。今日は遅い時間までずっと満席だった。

1軒目でお互い満腹だったのだが、最後の夜なので、店主のオススメの料理と日本酒を出してもらった。どれも美味しかった。右上はアジのフライ。

仙台_通木


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ずっと経理畑だったのに、本社から地方へ異動。しかも営業部門。飛行機が減便続きで、家族ともなかなか会えず。人生は思い通りにならないが、我慢はよくない。色々と考えていることがあるようだ。「また相談にのってな」、「もちろんですよ」。

Kさんは、帰りもホテルまで見送ってくれた。恋人か(笑)。
仙台にいる間に、もう一度、しっぽり飲みましょう。

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