公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

【幸せとは】陰山英男『子どもの幸せを一番に考えるのをやめなさい』 (SB新書)




子育て本も結構読んできたけど、やはりこれだと思う。

子どものためにやりたいことを我慢するなんて馬鹿げています。子どものためにこそ、自分にこだわり、成功し、幸せのモデルを示すことです。
子どもの幸せを願わない親はいません。それなら親が今すぐやるべきことは一つ。まずは、親自身が幸せになることです。

これが陰山英男さんの「子育て最終結論」だというが、この結論は私も激しく同意する。

そもそも、父が働き、母が家を守るなんて考えが「古い価値観」。自分の時代の理想を押し付けてくる舅や姑、テキトーな情報を流してくるママ友などの存在が、自分の時間や幸せを犠牲にしてでも家事や仕事をこなす ”スーパーお母さん” を急増させているのではないか(第13章等参照)。

ストレスを溜め込み、心も時間も余裕がなく、子供にガミガミ言っているお母さんが毎日家にいる家庭で、果たして子供が幸せになれるのか? 自分が本を読まないのに、子供に本を読めと言って、読むと思うのか? 自分が勉強をしていないのに、子供に宿題をしろと言って、机に向かうと思うのか?

アランの『幸福論』に書かれていた、「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」というコトバを思い出す。

”スーパーお母さん” を演じるのはやめるべきだと思う。完璧な子育てなんてないし、完璧な子どもなんていないんだから。挫折や失敗があってもいいじゃないか。

挫折や失敗は、自分が本当に何をしたいかを考えさせてくれる教材なのです。

子どもには「自分はどうするべきか」を考える力があります。どんなに悲しんでも自分で乗り越える力があります。それを信じてあげてほしいのです。
(P242)



【こちらもオススメ】
アグネス・チャン『スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法』(朝日新聞出版)
宮口幸治『ケーキの切れない非行少年たち』 (新潮新書)
森信三『家庭教育の心得21―母親のための人間学』(致知出版社)

【画家ルソー】 原田マハ『楽園のカンヴァス』(新潮文庫)

原田マハ


原田マハさんの『旅屋おかえり』 (集英社文庫)、『生きるぼくら』 (徳間文庫)、『総理の夫』(実業之日本社文庫)と読んできて、完全にハマった。マハった。

次に、『楽園のカンヴァス』(新潮文庫)を読んだ。

これは唸った。読後は放心状態。

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アート(近代美術)にそれほど詳しくないので、「アートを題材にした小説って、面白いのか…!?」と思って、避けてきた本だった。しかし、裏切られた。アートに詳しくなくても楽しめる。第1章から引き込まれて、最後までページをめくる手が止まらなかった。

マハさんは、作家になる前に、森ビル森美術館の設立準備室で5年程勤め、その在籍時にニューヨーク近代美術館(MoMA)に派遣され同館で勤務した経験もある。本作は、近代美術と近代美術館の裏側を知りつくしていなければ絶対に書けないだろうという内容。

伝説のコレクター秘蔵のルソー作品を、ルソー研究家の第一人者2人がその真贋を追うというストーリーなのだが、読みながらフィクションなのかノンフィクションなのか分からなくなってきた。創作と忠実の境目が分からなくなるような、忠実な創作。

そして、ルソーの絵画が、マハさんが文章で表現すると、目の前に絵画が立体的に浮き上がり、自分が美術館にいるような感覚になる。さらには、ルソーのアトリエでカンヴァスを見ているような、そんな感覚にもなる(絵画の見方まで勉強になった)。

そこにサスペンス的な要素もミックスされ、読者を引き込ませる。

すごいとしかいえない。

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読みながら、本書の舞台となったバーゼル(スイス)に行きたくなった。
本書に出てきたライン川沿いの5つ星ホテルに泊まり、バーゼル美術館に行きたい。
誰か付いてきてくれるかな。


楽園のカンヴァス (新潮文庫)
原田 マハ
新潮社
2014-06-27

乾杯!

kobe

昨夜、先週ウチに遊びに来てくれた平松ゼミOBの御二方と神戸で飲んだ。阪急電車の神戸三宮駅高架下の飲食街が全面的に改装され、駅周辺がキレイになっていた。活気が取り戻ってきた気がする。喜ばしいことだ。

緊急事態宣言が解除され、マンボウに移行したが、飲食店での酒類提供については、大阪は「2人以下」、兵庫は「平日のみ」という意味不明な制限が加えられた。そうなれば、3人以上なら兵庫に流れ、休日は大阪に流れる人が増えるのは必然かと。大阪某所の居酒屋街では、マンボウ移行後も「2人以下」なんて完全無視して飲んでる群衆だらけで笑えたけどね。

最近は「県またぎ」についてゴチャゴチャ言ってくる人は消えたが、「ワクチンを打つまで人と接触するな」的なことを言い出す人が出てきた。コロナ脳に侵された人はいつまでも悲しい発言をするもんだ。ワクチンを打てば後は安泰、という訳にはいかないことなど、ベストセラーになってる幾つかのアンチワクチン本を読まなくても分かるでしょうに。


ワクチン
(※ twitterより拝借)



♪ かたい絆に 想いをよせて

kobe

泥酔してしまい、何の結束をしたのか覚えていない…。ごめん。
写真だけが記憶している。


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そういえば、先日、行きつけの店のオーナーから、「武田さんのブログを見たという方が食べに来てくれました〜!」という連絡が来た。

ニャンさんが「たけちゃんのブログは追体験したくなる」と言ってくれたことがあるが、私の備忘録のようなブログが幾人かの読者の方の人生に彩りを添えることができるなら、それは嬉しいことですわ。

ただ、オススメしたい店を載せてるとは限らんでー。


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次回のYouTube Liveは、

明後日、6月26日(土)20:00〜

今回のテーマは、リクエストにより『2021年上期を振り返る』に決定!

もう1年の半分が過ぎようとしている。いろんなことがありました。
今回も事前質問をお待ちしています。

今回は、私のビジネスパートナー、明けちゃんが初出演してくれます!
緊張してるみたいです。明けちゃんへの質問も是非!

youtube_live_2020上半期振り返り

知の巨人



朝からタイムラインに「知の巨人」立花隆さん死去のニュースが流れた。

ほとんど読書をしなかった私が、活字中毒者になったキッカケのは立花隆さんかもしれない。高校生か大学生の頃だったと思うが、当時の私の常識を超えたバケモノがいることを知り、そこから立花隆さんの本を何冊か読んだ。

立花隆さんのどこかの本に、「関心がある分野は最低でも10冊を読むべきだ」といった読書法が書かれていたのは印象に残っている。この読書法はいまでも実践している。

何よりも武田少年に強烈なインパクトを与えたのは、蔵書10万冊ともいわれる猫ビル(立花隆事務所)だ。前回の引っ越しの際に蔵書の大半を処分したし、いまでも断捨離をしているので、もう蔵書が増えることはないだろうが、読書っていうものへの考えを変えてくれたと思う。買いたい放題に本を買い、知識を貪欲に吸収するようになったのも、猫ビルを見たからだと思う。

なにより、「知の巨人」と称されるのは、最大の称号であり、最大の賛美ではないか。そこに私は惹かれる。

上場企業の社長になろうとか、大金持ちになろうとか、そういう名誉欲も金銭欲も全く無いが、私は「知の巨人」に憧れる。そこに早く到達したい。あらゆる知を編集し、体系化し、「知のMAP」を描き、それを私の生きた証として残したい。何十年かかるか分からないが、それまでは死ねない。

【引きこもり】 林真理子『小説8050』(新潮社)

小説8050
林真理子
新潮社
2021-04-28



息子が中学生の時、学校でイジメを受ける。
そこから不登校になり、7年間引きこもりとなる。

息子は20歳をすぎ、父親も50代となる。
このままいけば、30年後には、まさに「8050問題」にぶち当たる。。。


我が国の高年齢者の引きこもりに関する社会問題や学校でのイジメ問題を、林真理子さんが新作長編で取り上げた。

これは、すごい小説だった。

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本書が発売された後、林真理子さんが日経新聞のインタビューに答えていた。「(いじめなどで)心を傷めてしまった子供たちには寄り添わなくてはならない」と語る一方で「そのままでいいんだと全てを受け入れようとする風潮には賛成できない」と。

本書『小説8050』において、引きこもりの息子の母親は「そのままでいいんだ」と全てを受け入れようとする「愛情」をみせるが、父親は母親の「甘え」が引きこもりの原因だとばかりに批判的な態度をとり、両者は冷え切った関係となる。

父親は、部屋から出てこない息子は「天袋に隠れている他人と同じ」だと、見て見ぬ振りをする戦略を取る。そうやって、母と息子だけが会話をし、父が孤立する。

なんだか、どこにでもありそうなリアルな家庭像が描かれている。

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しかし、父と母は、引きこもりの息子の存在が娘の結婚の障害になっていることや、自身の「8050問題」への不安などから、息子と向き合うようになる。これまで見て見ぬ振りをする戦略を取っていた父親が、今度は母親からの批判を受けながらも、戦う決意をするのだ。7年前に息子をいじめた同級生を訴えるという手段により。

日本の裁判は何年もかかる。完全に心を閉ざした人が、心を開くのにも何年もかかる。その間、開業医(歯科医)の父親は、跡継ぎのいない医院の仕事は最低限に、息子と裁判にすべてを注ぐ。その姿を見た息子は、次第に当事者意識が出てきて、徐々に心を開いていく。しかし、裁判の過程で、見たくもない過去に向き合わざるを得なくなる。被告に反省の色も見えない。次第に裁判をやめることも考える。そうやって数々の困難に直面しながら、父親は「いちばん大切なこと」に気付くのだ。それは息子の引きこもりを治したり、学校に通わせることではないと。そして、感動のシーンで最終ページを迎える。

法廷劇にもっていく展開は著者の手腕だが、この小説で言いたかったことは、「そのままでいいんだ」という風潮への否定であり、引きこもりも変えられるという希望だろう。


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引きこもりになる原因は様々であり、複合的な要因があると思うが、この小説の中で(専門家のコトバとして)家庭内での「親の過剰な期待」と「会話のなさ」だ、と指摘する箇所がある。親が子の存在を承認せず、傾聴もせず、子を思い通りに操ろうと過干渉になることが、子供から主体性も思考力も奪い、子が自分の箱に閉じこもるのだと思う。

引きこもりの子供は親に対して暴力を振るうことや、包丁を振り回すことは珍しくないらしい。それは感情の吐き出し先が親しかないからであり、親に対して甘えているのだ。そこで親が子の感情に蓋をしてしまったらどうなるのか。考えただけでぞっとする。

ネットで調べたところ、小中の不登校者数は18万人を超え(文科省、2020年発表)、小中の不登校者数は14万人を超えている(同)。中学生の100人に3人、小学生の100人に0.5人が不登校なのだ。その数は増加の一途を辿っている。

なお、大人の引きこもりも社会問題化しており、40歳以上の引きこもりだけでも61万人を超えている(内閣府、2019年発表)。日本全国に引きこもりは100万人を超えているともいわれている。

学校でのイジメ、引きこもり、8050問題は、対岸の火事ではない。本書は、我が事として、色々と考えさせられた。

子供を愛していない親はほとんどいないと思うが、果たして、子供のことを知っているのだろうか。内部に迫ったことはあるのだろうか。。。



先日紹介した原田マハ著『生きるぼくら』 (徳間文庫)も、イジメと引きこもりをテーマとした作品です。こちらもオススメ。

♪酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ〜  酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ〜

nyan

緊急事態宣言解除の初日。

やっと飲めた!



BBQ33

今日から「何杯飲んでも一杯¥100(税込)」セールをやってる店へ。

昼から6杯くらい飲んだ。


nyan2

私のYouTubeでお馴染みのニャンさんと。

至福の時だった。



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【終わりの会】更新しました。


傘寿

父の80歳の誕生日。
おそらく武田家の長い歴史の中で、最長寿記録ではないだろうか。30年ほど前に臓器手術をしているので健康には気を使っているはず。新型コロナが広まった昨年からStay at homeを続けており、ワクチンを摂取するまで外出したくないという。なので、近くに住んでいるのに半年以上会っていない。私の新居にもまだ来ていない。まぁ親子の関係なんてそんなもんかもしれないが、大きな病気なく、元気そうなので良いとするか。落ち着いたらメシでも行こう。

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緊急事態宣言が6/20に解除され、7都道府県はマンボー(まん延防止等重点措置)に移行することになったが、相変わらず東京・大阪の飲食店イジメには辟易とする。2人以下ならいいとか、19時までならいいとか、バカにしとんのか。大阪の場合、吉村知事が「4人だと大声でしゃべることになる」と懸念を示したことが「2人以下」になった理由らしい。失笑。冷笑。大阪駅前第3ビルの地下の居酒屋街を一度見てこい。

ちなみに、飲食店などにアクリル板やビニールシートの設置が求められているが、これらの設置は空気を滞留させ、換気状態が悪化、結果として感染のリスクを高める可能性があるという論文が公表されたとか(Medical Tribuneより)。アクリル板を設置しても、小声で喋っても、マスク会食をしても、大して意味がないことくらい「専門家」なら分かるだろうに…。

国家や組織のトップは、正しい方向を示すことが一番大事なことだと思う。日本のコロナは「さざ波」だったが、日本医師会が悪い方向に持って行ってしまった。医療逼迫の原因は(飲食店で我々が大声でしゃべっていたからではなく)日本医師会が正しい方向を示すことが出来ていないことによる「人災」だ…ということを尼崎の医師が声を上げてくれている(詳細はこちら。ご一読を。)。トップが正しい方向を示すどころか、寿司屋デートをしてるんだから、そりゃキレるわな。

有権者も、もっとキレた方がいい。我慢は美徳じゃない。コロナに殺されるな。権力者の奴隷になるな。


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またしばらく友人達と一緒に飲みに行けそうにないが、もう待ってられん。引き続き休業する行きつけの店のシェフを私の自宅に招いてホームパーティーをすることにした。何人かの友には招待状を送っているので、飲食店を救うためにも是非とも参加とカンパをお願いしたい。




【女性総理誕生】原田マハ『総理の夫』 (実業之日本社文庫)




原田マハさんの『旅屋おかえり』 (集英社文庫)、『生きるぼくら』 (徳間文庫)と読んで、完全にハマった。というか、マハった。

ストーリー性だけではない。文章の中に「圧」を感じる。軽く流し読みするような小説ではなく、文章に重みがある。その重力に引き込まれる。

そんな話を読書仲間と話していたら、その友も原田マハさんが一番好きな作家で、その中でも『総理の夫』が一番好きだと薦めてくれた。

総理の夫?? ってことは、女性総理の旦那さん??


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本書の初版は2013年。民主党政権が終わり、第2次安倍内閣が始まった時期。ジェンダー・ギャップが政治分野では先進国の中で世界最低レベルという時代(なお、これは今も変わりなく、政治分野のジェンダー・ギャップは、2019年時点で世界156カ国中147位という有様)

日本の総理は男性が当たり前という時代が続いてきたが、本書は、20✕✕年に、第111代総理大臣に女性総理大臣が選出されるというストーリー。今の菅総理は第99代総理大臣なので、10〜20年後を想定しているのかもしれない。それをフィクションで描いているが、なんだかノンフィクションのように描くのが原田マハさんの凄さかと。

政界を舞台にするという面白くなさそうなテーマを、「総理の夫」(First Gentleman)の目線から描いているのが面白い。昨日までフツーの鳥類学者だった夫が、ある日からFirst Gentlemanとなり、首相官邸に引越することになり、SPが付き、パパラッチに追い回され、プライベートがなくなり、夫婦間の時間もなくなり、信頼していた議員に陰謀を企てられ…、さてはて、どうする首相!! みたいな…。

よくこんな話を描けるなぁ〜と、感心しかない。

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原田マハさんの本はまだ3冊しか読んでいないが、どれも全く異なる角度からすごいストーリーを展開する。いま、既に別の本(4冊目)を読んでいるのだが、これは読み始めから唸っている。書評はまた後日。しばらく、マハさんにマハりそう。

小説が好きな方にはオススメです。

テレビを消せば、コロナは消える

コロナ_昭和食堂工業

先日の旭酒造の意見広告に続き、福岡の昭和食堂工業という会社の意見広告(2021/6/15日経より)。

「繰り返される緊急事態宣言や自粛要請によって 心身ともに疲弊し前向きな心が蝕まれていく焦燥感、不安感が募るばかりです」

そのとおり。何かを守る一方で、沢山のものが失われていく。

色々と書かれているけど、一番良いたいことは末尾のコトバかと。

「主権は国民にあるのです。政治家や官僚にあるのではないのです。国が悪いのでも、世間が悪いのでもなく、国民が正しいことを知ろうとしないことが諸悪の根源ではないでしょうか。」

事実は1つ、解釈は無限。分科会の議事録が公開されているが、彼らとて事実に基づいて議論していないことが分かる。専門家って何なのでしょう。専門家とて「解釈」で議論し、マスコミが「解釈」を報じ、コメンテーターが「解釈」を述べる。「事実」はいつまでも分からない。国民が知ろうとしない限り。

誰かが言ってたが、「テレビを消せば、コロナは消える」ってのは至言だと思う。


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毎月コースメニューが変わる行きつけのお店に、平松ゼミOBと毎月通っている。が、さすがに酒類提供がない間はこちらも自粛。

でも、自粛疲れで心が蝕まれていくので、今日は私の家で14時から「家飲み」をした。

先輩でありメンターであるKさんと、同級生のMさん、ようこそ。

wine


明るいうちからかなり酔った。

私がケーキが好きだとブログに書いたのを見て、キルフェボンのタルトを買ってきてくれた。宮崎県産マンゴーのタルト、1ピース2,000円もするらしい。そんな高いタルトを食べたことないけど、こんな贅沢な味のタルトを食べたこともない。どれだけのマンゴが層になってんだ!これは唸った。

wine


美味しかった! ありがと!


ぷらっと旧福知山線廃線敷ハイキングコースへ

旧福知山線_生瀬_武田尾_198606

今日は何の予定もなかったので、ぷらっと旧福知山線廃線跡のハイキングコースへ行ってきた。

JR宝塚駅の1つ北の駅「生瀬駅」から、3つ北の駅「武田尾駅」までの間の廃線跡が約5kmのハイキングコースになっている。1986年まで武庫川渓谷沿いを単線で走っていたが、すぐ西側にトンネルを掘って、複線の新線が走ることに伴い、旧線は廃線に。いまは人気のハイキングコースとなっている。


ということで、まずは「生瀬駅」で降りる。宝塚出身の私だが、生瀬駅で降りるのは初めて。隣の宝塚駅と違って、とても小さな駅だった。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



生瀬駅から15分位歩くと、ハイキングコース入口。いきなり絶景でびっくり。
ここから武庫川の渓谷を北上していく。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



廃線跡は市によってキレイに整備されている。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



枕木はまだ残っているので、歩きにくい箇所が多かった。凸凹の場所が多く、普通に歩くよりも時間がかかる。一人だけ自転車(マウンテンバイク)で来てる人がいたが、やめた方がいいと思う。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



いまもJR西日本の土地なんだね。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



しばらく歩くとトンネルが。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



トンネル内は照明がない。本当に真っ暗闇。ひとりでここを通るのは若干怖かった。懐中電灯は必須。スマホのライトでは足元が見えず、コケると思う。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



2つ目のトンネル(北山第2トンネル)。
ここが最も長く(413m)、最も暗く、最も怖かった。
懐中電灯を消すと、ホントに足元すら見えない。
所々で水たまりもある。汚れていい靴で来た方がいいと思う。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



ほとんど人はいなかった。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



またトンネル。ハイキングコースに合計6箇所のトンネルがある。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



200m位のトンネルでも、出口の光が見えない。
歩いていって、出口の光が見えるとホッとする。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



トンネルを抜けると、気持ちの良い景色が広がる。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



枕木が残っている…。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



またトンネル…。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



これは映えるね。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



武庫川第2橋梁。橋はキチンと歩道として整備されている。ここに汽車が走ってたんだねぇ。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



ゴールが近くなるとさらに絶景が広がる。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



我ながら良い写真が撮れた。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



最後のトンネルは91mと短いので、出口の光が見える。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース



最後のトンネル、最後の写真。
このトンネルの先がハイキングコースのゴール。2時間弱、約1万歩のリフレッシュ。かなり暑かったけど、気持ちよかった。

旧福知山線廃線敷ハイキングコース


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ゴール地点に、ポツンと1軒屋。
こんなところに、ジビエ料理のお店が。

武田尾_畑熊商店



お腹ペコペコだったので、ここでランチ。
焼ボタン定食(=猪肉定食)、赤の他人丼(=猪肉丼)、猪肉カレーライスなどがあり、「どれも食べたいぞ!」と思ったが、焼ボタン定食を頼んだ。めちゃくちゃ美味かった。

武田尾_畑熊商店



追加で「ミックス串カツ」も頼む。猪肉と鹿肉の串カツ。
あぁ〜、ビールが飲みたい。
が、緊急事態宣言中につき、酒類提供は自粛しておりました。。。

武田尾_畑熊商店


このお店がある場所は、JR武田尾駅の近く。宝塚市になる。なんでここで猪肉なんだろうか。店の方に聞いたら、肉は丹波篠山から仕入れているらしい。a-ha。納得。
次、またハイキングに来たら、必ずこの店に寄りたい。その時は緊急事態宣言が終わり、ビールが飲めるようになっていればいいが。


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私が武田です。

武田尾温泉



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JR武田尾駅に到着。

武田尾駅



ここは無人駅。券売機は1つだけ。こんな券売機、初めて見たぞー。

武田尾駅



んじゃ、帰りまーす。
楽しかった!

武田尾駅



(※ 一番上の写真のみネットから拝借した。あとは私のスマホで撮影。)
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