公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

金持ちが金持ちである理由

ネットでこんな記事を見ました。

「死ぬほど金持ちは、無駄遣いを全くしない」 勝間和代が「銀行のタオル」バカにした投稿に苦言


勝間さんの意見に、全く同意です。

私の家には「銀行のタオル」はありませんが、クルマのディーラーからもらったバスタオルを使っています。石けんはホテルから取ってきたものを使っています。メモ帳もホテルの枕元にあるものを使っています。消耗品を買うことはほとんどありません。

つい先日、ある億万長者が「一番無駄な買い物は服だ!」という話をしていました。「お金の専門家」と称される本田健さんは「僕が買う服はスーツと寝巻だけ」ということをセミナーで言ってたようです。

私もスーツだけは何十万と使いますが、それ以外で「万」を超える服を買うことはほぼありませんし、私服の大半はユニクロです。ユニクロで十分です。「いつも同じような服しか着ませんね」と度々言われますが、一度買った服は20年着るつもりで買いますので、流行り廃りのしない無地(黒紺系)の服ばかりになります。実際に学生時代に買った服を今でも着ています。ヴィンテージです。

ある統計によると、低所得者ほどコンビニでの買い物が多く、ギャンブルに多くのカネを使うようです。つまり、「浪費」が快楽なのです。倹約した分を「投資」に回した方が良いのに、そういう発想にはならんのでしょうね。「金持ちはケチだ」と言われますが、そうじゃなくて、倹約しているから金持ちなのだと思います。

最近私がコンビニで買い物したのは、セブンイレブンで買った無地のTシャツです。急遽延泊することになり仕方なく。意外と丈夫で気に入ってます。20年着るつもりで愛用します。

アルバイト急募

バックオフィスサービス株式会社(神戸オフィス)において、アルバイト急募しております。

先月も募集・採用したところですが、クライアントが急増しており、人が足りません。
記帳業務だけでなく、事務処理スタッフも急募してます。
勤務時間は柔軟に対応します。在宅勤務応相談。育児休暇中の方も歓迎。
バックオフィスサービス株式会社までお気軽にご連絡ください。

会計事務所への不満(続き)

先日、「会計事務所への不満」というエントリーをしたので、ついでにもう一つ書いておきます。

先日のエントリーの通り中小企業の社長さんによる会計事務所の不満をよく聞きますが、同じ位によく聞くのが上場企業の経営者・経理担当者による監査法人への不満です。

これまで名刺交換した上場企業の経営者・経理担当者は1000人を超えてますので、クライアント・顧問先以外の方からも色々な相談、セカンド・オピニオンを受けることがあります。その中で「監査法人への不満」(というか愚痴)が少なくありません。

クライアントの立場に立って考えていないとか、クライアントとの約束を守らないとか、自分の都合しか考えていないとか、上から目線でモノを言うとか・・・、数え上げたらキリがありませんのでこれ以上は書きませんが、聞いていて怒りに身を震わせることもあります。

以前は監査法人の問題ではなく、一部の会計士に常識がない人間がいるだけだと思っていました。しかし、多くの愚痴が、特定の監査法人に偏っています。個々人の問題ではなく、組織が腐ってるのだろうと思います。

中小企業でも上場企業でも、通常1つの会計事務所・監査法人としか契約しませんから(しかも長期間)、仮に不満があったとしても、「それがこの業界のスタンダードなんじゃないか」と考えてしまっている人がいます。「いやいや、そんな非常識な業界じゃないですから。」

会計事務所・監査法人との契約も、通常の取引と同様に、民間企業どおしの商取引です。一般の商取引において、対価を支払う側が、おかしいと感じたり、不条理を感じたりしたら、通常どうするでしょうか? 仕方ないで済ませるでしょうか? 泣き寝入りするでしょうか? 前回も書いたように、自分(自社)のお金をもっと大切に使った方がいいと思います。

札幌にいます

昨日から札幌にいます。2か月ぶり。

1時間の打ち合わせのために来ましたが、来て良かったです。
最高の話がまとまりました。


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昨夜は飲み歩き。

大通公園で「オータムフェスト」開催中でした。期間中200万人が来場する大イベントのようです。雨上がりの平日の夜だったので比較的空いていました。強運!です。

札幌 オータムフェスト
(この写真はネットから拝借)


大通公園って端から端まで1.5km位あるのですが、そこに地元の有名なお店、数百店舗の出店が並んでいますので、とても1日では食べ尽くせません。吟味に吟味して、牡蠣、ウニなどの海産物を目の前で焼いてくれる店をチョイスして、地ビールも頂きました。最高!!でした。

札幌オータムフェスト


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沢木耕太郎さんの本の中に「旅をなぞってはいけない」と書かれていてるのですが、「オータムフェスト」だけでは飲み足りず、2か月前にも行った「the Craft」というクラフトビール店に行きました。私の好きな感じのお店です。33のTAPがあるというビール好きにはオススメのお店です。

札幌 the craft


次は冬に来ようかな。

不快で残酷な話

毎朝の日課は、読売新聞の一面を下から読むこと。

既読してスルーするものもあれば、新聞の前で打ちのめされることもある。

今日は打ちのめされた。打ちひしがれた。いろんな意味で。

人生100年時代



『ライフ・シフト』、読んでみようと思います。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)
リンダ グラットン
東洋経済新報社
2016-10-21

【オススメ本】水谷竹秀著『日本を捨てた男たち  ―フィリピンに生きる「困窮邦人」』 (集英社文庫)




海外でホームレス状態(困窮状態)に陥っている日本人が、なんと、把握されているだけでも700人以上いるようです。

このような日本人のことを「困窮邦人」と呼ぶことを、先日読んだ橘玲著『ダブルマリッジ』で知りました。「困窮邦人」のうち半数近くがフィリピンに滞在しているといいます。

中には、フィリピンクラブに入り浸り、そこで出会ったフィリピーナに夢中になり、彼女を追いかけて渡航し、現地でカネをむしり取られて無一文になり、帰国するカネもなくなった者もいる。

本書は、そういった「どうしようもない男たち」を、徹底して取材した本。

本書を読む前は、そういった「どうしようもない男たち」がなぜ生まれるのか疑問でした。物価が安い東南アジアの国々でなぜホームレス状態に陥るのか、そこに至るまでになにが起こったのか、なぜ日本に帰国できないのか、自業自得・自己責任なのではないか・・・などなど。

実際に、フィリピンで困窮邦人に金銭的支援をしている日本人女性が、困窮邦人のことについて、「100%自己責任。性格が弱い、甘えてますよね。」(P66)といったことを述べている。

しかし、全体を読めば、それが単に「自己責任」で片付けられない問題であることが分かります。フィリピーナだけではなく、(日本の)家族からも、日本国からも「捨てられた」人間が、日本を「捨てた」のだ。

食べるものもなく、衰弱し、あばら骨が浮き出た日本人を病院まで担ぎ込む、というシーンも出てくる(この男性は翌日死亡した)。なぜ著者は、本来であれば、誰も見向きもしないような「どうしようもない男たち」に寄り添って取材を続けたのだろうか。もしかしたら、著者自身が若かりし頃にバンコクでカネを搾り取られた経験があるからかもしれません(P200〜参照)。だから、「どうしようもない男たち」と同じ目線で取材が出来、それぞれに語られるべき壮絶な人生があることを彼らから引き出すことが出来たのかもしれません。

そういう意味でも本書は類まれなる本であり、「開高健ノンフィクション賞」というものを受賞したのも納得です。未知の世界を垣間見ました。

【オススメ本】ジェイ・エイブラハム『マネー・コネクション ―あなたのビジネスを加速させる「戦略」の見つけ方』(角川書店)




ジェイ・エイブラハムの本は、どの本も何度も読み返すほどの内容ですが、最新刊『マネー・コネクション』も同じく、今後何度も読み返すことになりそうです。

なにやらすごいタイトルが付いていますが、中身は真っ当な『経営戦略』『マーケティング』のテキストです。

目次は以下の通り。

▼目次
第1章 あなたは仕事に働かされていませんか
第2章 あなたのUSPは何か?
第3章 卓越論を身につけよう
第4章 クライアントと恋におちる
第5章 あなたの事業の「眠れる宝石」を見つける
第6章 コンサルティング販売こそ大金を生む鍵
第7章 価格構造が原因で大金を失っていないか?
第8章 テストマーケティングの重要性
第9章 市場にメッセージを送る
第10章 紹介システムを構築する
第11章 「最適化」のために権限委譲を
第12章 自分に合った推薦者を見つけよう
第13章 ジョイント・ベンチャーの無限の可能性
第14章 ビジネスコンサルタントになろう

それぞれほぼ独立した内容なので、どこから読んでも良いと思いますが、前半で総論、後半で各論が展開されていきます。

個人的に非常に勉強になったのは第3章で書かれている『マーケティング』の話。

『マーケティングがどんなに効果的で、究極的な善意の行いであるかを考えると、ほとんどの経営者がマーケティングを怠っていることに、私は驚きを隠せません。彼らは、クライアントにとって真に価値のある素晴らしい商品を作り出しながら、クライアントがやっているのをただ座って待っているのです。しかし、商品が一体どんなもので、自分たちのために何を解決してくれるのかもわからないのに、クライアントがやってくる理由があるでしょうか。』(P63)

ほとんどの経営者がマーケティングだと思っていることは、著者が述べる「戦略的マーケティング」とは異なる(P64参照)。では、「戦略的マーケティング」とは何なのか? 詳細は第3章をご覧下さい。


【こちらもオススメ】
ジェイ・エイブラハム著『限界はあなたの頭の中にしかない』(PHP研究所)

【オススメ本】ロバート・キヨサキ著『改訂版 金持ち父さんの投資ガイド』






改訂版を再読。

ロバート・キヨサキ氏は、「投資家」には5種類あるといいます。

1.適格投資家(SECの適格投資家の定義を満たす者)
2.専門投資家(株式トレーダー、証券アナリスト)
3.洗練された投資家(税法、会社法、証券法等を研究している投資家)
4.インサイド投資家(起業家)
5.究極の投資家(ウォーレン・バフェットのような投資家)

そして、ロバート・キヨサキ氏は、「投資家」を目指すのであれば、まずは「4.インサイド投資家」から始めることを薦めます。つまり、ビジネスを立ち上げる。

本書で、「貧乏父さん」(=ロバート・キヨサキの実の父)にはとても手が出せないような高額な投資を、「貧乏父さん」よりも給与が少なかった「金持ち父さん」がどうしてすることができたのか? という話があります。

これは非常に重要な話であり、本書のエッセンスです。

両者の違いは何か。
●「貧乏父さん」は、税金を払ったのお金で資産を買おうとしている。
●「金持ち父さん」は、税金を払うのお金で資産を買っている。

言い換えれば、
●「貧乏父さん」は、「所得」から税金が差し引かれる。
●「金持ち父さん」は、「資産」から税金を払う。

ロバート・キヨサキ氏が、自分のビジネスを立ち上げることを薦める理由はここにあります。

ちなみに、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」では、私たちの働き方を以下の4つに分類しています。
 1.  :従業員(employee)
 2.  :自営業者(self-employee)
 3.  :ビジネスオーナー(business owner)
 4.   :投資家(investor)

これを図解したものを「キャッシュフロー・クワドラント」といっており、図表は「キャッシュフロー・クワドラント」と画像検索すれば、いくらでも出てきます(本書にも随所に登場します)。

この4つのキャッシュフロークワドラントのうち、「E」「S」は税金を払ったのお金で資産を買う人であり、「B」「I 」は税金を払うのお金で資産を買う人です。

そのため、財産を築きたいのであれば「B」「I 」の働き方をした方が良いのですが、いきなり「究極の投資家」(ウォーレン・バフェットのような投資家)になることは出来ませんので、まずは「インサイド投資家」(起業家)からスタートすべきだと思います。

過去にロバート・キヨサキ氏の書籍を読んだことがある方なら「上級編」から読み始めて良いと思いますが、読んだことがない方は先ずは「入門編」をさらっと読んでみることをオススメします。



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不動産売却

昨日は神奈川県某所へ。8年前に初めて購入した投資不動産を売却。まだ新しい物件ですが、保有物件の中で一番小さく、一番利回りの低いものなので、売れる時に売ってしまおうと。

人生で初めての投資した不動産であり、初めて土地から購入した物件であり、初めて新築で上物を建てた物件であり、初めてカネを持ち逃げされ、初めて裁判をし、なんとか勝訴し()、酸いも甘いも噛み分けた物件でした。投資の勉強になっただけでなく、社会の表も裏も見ることが出来ました。世の中、悪い人がたくさんいます。若いうちにこのような経験をしたことは良かったと心から思います。色んな意味で、この物件に出会っていなければ今の私はありません。

8年前、小さな一歩を踏み出したことで、これまでいくつかの不動産を購入することができました。投資も、起業も、人生を変えるにも、何事も、最初の小さな一歩を踏み出す勇気が必要だと思います。

決算早期化セミナー 終了!

昨日は、プロネクサス様主催の決算早期化セミナーで東京へ行ってきました。

今回で16回目の開催となります。年2〜3回のペースで登壇させて頂いているので、おそらく5〜6年前から継続しているセミナーになります。こんな専門的なテーマにもかかわらず、5〜6年経っても受講者が途切れることないのは嬉しい限りです。

さらに嬉しいのは、過去の受講者が再受講してくれたり、同僚・上司・部下を紹介してくれたり、という方が増えてきたことです。

一度書籍を読んで実践した上で学びに来てくれる方もいます。自分の書籍をボロボロになるまで読み込んでくれているのを見ると感慨深いものがあります。

ブログの読者の方もおられました。ご受講、誠にありがとうございました。



セミナーに出た限りは、何か気付きを持ち帰って欲しい。
気づきを持ち帰った限りは、社内でシェアして欲しい。
社内でシェアした限りは、実務に活かして欲しい。
実務に活かした限りは、決算を効率化させて欲しい。
決算を効率化させた限りは、価値ある情報を提供できる経理部に進化させて欲しい。
そして、経理部を経営の中枢部門・経営者への司令基地たる「真の経理部」に進化させて欲しい。

その過程で、「自力だけではどうにもならない」という時は、力になりたいと思いますので、遠慮なくご連絡ください。
プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




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