公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

2020年を振り返る。

初雪


大晦日に初雪。

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本年を振り返る。備忘的に。


【区切りの年】
昨年の12月31日の投稿で「来年こそ休む」と書いた。で、今年2月にバンコクへ行って、現地の会計事務所を訪問し、バンコク移住に必要なことをアレコレと教えてもらった。既にコロナが広がり、バンコクから白人観光客が消えていた。帰国すると、日本でも感染者が増えはじめ、海外に気軽に行ける状況ではなくなった。3月24日に五輪中止が決定、3月25日に小池都知事が週末外出自粛要請を出した。それに伴い、コンサル、セミナー、社外役員の契約がほぼすべて吹っ飛んだ。ひょんなことから、「来年こそ休む」が実現してしまった。ヒマになったので旧友と飲みに行ったら、そこで「YouTubeをやろう」と話が盛り上がった。セミナー開催ができないんだったら、これまでやってきたセミナーを配信すればいいと思った。無料で配信しても構わない。コロナが終息したら新しいセミナーをすればいいんだから。4月3日に初収録。4月9日に初配信。48時間でチャンネル登録数が300人を超え、48日で1000人を超えた。驚き桃の木。4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大され、「StayHome」に突入したが、私は全くStayHomeをせず、人っ子一人歩いていない梅田にあるオフィスでYouTube収録準備をし続けた。やるべき時に弾を撃ち続けないとチャンスを逃すから。6月末にコンサルの全プロジェクトが終了。独立して15年、法人化して10年で、ひとつの区切りが付いた。7月に沖縄進出。以降、2ヶ月に1度沖縄へ行き、空いた時間は国内旅行をする生活をし、今に至る。

【脱】
仕事もプライベートも、これほど劇的に変化した年はない。コロナになったのも、私自身に色んなことの区切りが付いたのも、約200年続いた「地の時代」が終わり「風の時代」に移ったのも、偶然ではなく必然なのかもしれない。18世紀の産業革命から続いた大量生産・大量消費時代は、経済を発展させたが、ヒエラルキーと貧富の差を生み、地球環境を破壊し続けた。ここで、経済思想家達が「脱成長」をキーワードに持続可能な社会の在り方を論じ始めた。これこそが、2021年以降の「ニューノーマル」ではないかと私も思う。モノやカネを囲い込む所有の時代は「地の時代」で終わり、カネは経験に変換し、モノは共有・交換・循環し、ヒトは組織・肩書・国境を離れる、と思う。経済的な豊かさよりも、精神的な豊かさを追い求める時代になる、と思う。そんな時に、「ぜんぶ、すてれば」という本が出た。この本を読んで以降、あらゆるモノを捨てた。あらゆる定期購読誌を解約し、色んな会員を退会し、税理士の資格も返上した。書籍、書類、名刺、年賀状、手紙、写真なども捨てた。自宅も、フェラーリも売りに出した。年明けには東京と梅田のオフィスも移転するつもり。自宅も狭いところに引っ越すつもり。豪邸も、スポーツカーも、もういらない。手元から何もかもが消え、すっからかんになったが、僅かに残ったものがホントに必要なものであり、大切にすべきものだろう。今年起こった様々な出来事は、来年以降の新しい生活様式、新しい人生の布石に違いないと、前向きに捉えている。

【生き方】
昔からヒトとのキョリの取り方が分からず、ヒトに依りかかるとか、甘えるとか、そういうことが出来なかった。今年は、コロナだけでなく、ヒトに対しても武装しなければならなかった。歪んだ正義感や、自己中心的な言動や、同調圧力といった「暴力」は、コロナ以上に恐れた。そういうヒトとの接触は、個性を消滅させるほどの殺傷能力がある。周りと迎合して生きていく「孤独」な人生よりも、周りと境界線を引き、自分がホントに幸せだと思う人生を選択し、そういう人生を生き抜くべきだと思う。「人は人 吾はわれ也 とにかく吾行く道を吾は行なり」(西田幾多郎)。他者の期待を満たすために生きるのではなく、ありのままに、いまここを、一切なりゆきで、自分らしく生きていくべきだと思う。来年もそういう1年を選択して生きていきたい。

【未来】
世の中も人生も、理不尽で不条理なものだと思う。思い通りにならなくて当然。思い通りになれば奇跡。過去に起こった出来事は変えられないが、その意味付けは変えることが出来る。事実はひとつでも、解釈は無限だから。今年起こった様々な出来事を、どう解釈するかは本人次第。これから起こる未来は誰も予測できないが、その一瞬一瞬をどう捉えるかも本人次第。『夜と霧』にも書いているが、自分の未来を信じることが出来ない人は、自暴自棄となり、収容所で破綻していった。人生を楽しむか、崩壊させるかは、自分の未来を強く信じられるかどうかという意志次第だと思う。我慢から逃げ、ストレスから逃げ、他人の視線から逃げるべき。自分に見出されるのを待っている未来を探すべき。既に自分の足元に届けられている使命を全うすべき。


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最後に、今年も、私の暇つぶしに貴重な時間を割いて頂き、本当にありがとうございます。今年も、私が書いている2つのブログがランキング1位・2位で終えることが出来たのも、皆様のおかげです。皆様に心からの感謝を込めて、今年最後の投稿とさせて頂きます。また明日も投稿すると思うけど (^^)


ブログランキング1位


来年もすべての皆様が笑顔の1年となりますように。
それでは、また明日。

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■今年行って良かった飲食店
・広島「RISTORANTE CARLOTTA」(イタリアン)
・広島「Le K2(ル・カドゥ)」(フレンチ)
・太宰府「山蔵」(地鶏料理)
・京都「京 上賀茂 御料理秋山」(京料理)
・三宮「申虎」(肉割烹)
・芦屋「たか木」(京料理)
・大阪「REHN (レーン)」(創作料理)
・大阪「Imparfait (アンパルフェ) 」(フレンチ)
・東京帝国ホテル「レ・セゾン」(フレンチ)
・銀座「Le Nougat(ヌガ)」(フレンチ、ワイン)
・バンコク「The Local」(タイ料理)
・バンコク「シップソーン パンナー」(タイ北部料理)

■今年行って良かった宿
・福岡二日市温泉「大丸別荘
・蓼科「テラス蓼科

■今年行って良かった観光地
・上高地(長野県)
・ビーナスライン(長野県)
・白川郷(岐阜県)
・小坂の滝めぐり(岐阜県下呂市)
・大和ミュージアム(広島県呉市)

今年ラストライブ!

御堂筋イルミネーション

大阪は来月11日まで飲食店の時短営業要請と外出自粛要請が出ている。多くの飲食店が休業しているため、日が暮れると一気に人が消える。なのに、御堂筋のイルミネーションは灯る。外出自粛ちゃうんか? 

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今日は、本年ラストのYouTube Liveだった。「2020年を振り返る!」というテーマで、今回も視聴者の皆様からの質問への回答を中心に、1時間ちょっとのライブ放映を行った。

事前に頂いた質問に「今年一番嬉しかったことは?」というのがあった。それはやはり、仲間達がコロナ禍において「YouTubeをやろう!」と提案してくれ、OneTeamとしてやり続けてくれたことが一番嬉しかった。みんな自分の仕事があるのに、その合間に、収録も編集もやってくれた。収録のために沖縄にも自宅にも来てくれた。まだアップしていないが、それ以外の場所でも収録している。ディレクターのニャンさんに至っては、ライブに登壇もしてくれている。ホントありがたい。私ひとりでは絶対に成し得なかったことを、今年はやることができた。

Liveのアーカイブをしばらく残しておきますので、生で見れなかった方は、年末年始にでもご覧下さい。

▼閲覧は、画像をクリックしてください。(4:00頃から開始します)
youtube live



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次回のYouTube Liveは、

1月16日(土)20:00〜の予定です。

ナイジェル・カンバーランド著『成功者がしている100の習慣』(ダイヤモンド社)

成功者がしている100の習慣
ナイジェル・カンバーランド
ダイヤモンド社
2020-09-09



「したいことリスト」を100個書いてみた時に書店で見付けた本。著者は、イギリス人で、リーダーシップ・コーチとの肩書を持つ方。15年以上にわたるコーチングの経験から、成功する人に共通する習慣の中から最重要の100個を厳選して編集したのが本書。

目次(見開き2ページ)に列挙されている100個を眺めるだけでも、有益だと思う。私が成功者と言われる人達をモデリングし、実践してきたことが、本書に集約されている。

100の習慣


例えば、習慣20「大切なことに集中している」というのは、成功するために不可欠な習慣だと思う。仕事、時間、人間関係を大切なことに集中しているかどうか。成功できない人は、大切なことを後回しにして、忙しいフリをしているだけではないだろうか。習慣32「仕事人間になっていない」習慣44「自分を大切にしている」習慣66「友人を選んでいる」などにも通じる。

習慣68「約束を守る」というのは、当たり前のようでいて、出来ている人は少ないと思う。約束の待ち合わせ時間に遅れないとか、約束の納期を守るとか、自分との約束をやり遂げるとか…。平然と約束を破ったり、嘘をついたりする人の方が多いと思う。

習慣21「大切なものに愛情を注いでいる」習慣85「周りの人に感謝している」というのも大切なことだと思う。何事もうまくいかないのは愛と感謝の欠如だから。

習慣28「モノに執着しない」習慣54「シンプルに生きている」というのは、いま私が実践しようとしていること。これからは、執着を手放し、ぜんぶ捨てて、シンプルに生きていきたい。

まずは、この目次(見開き2ページ)に列挙されている100個を、チェックリストのように○×△を付けて、現在地の把握をしていけばいいと思う(私は、76個、16個、×8個だった)。本文では、どのように行動し、習慣化していけばいいのかのヒントが書かれているので、×が付いた箇所を中心に読めばいいと思う。

2020年下期 良かった本

半期に一度のエントリー。

今年7月〜12月までに読んだ本の中で、良かった本をピックアップしておきます。
(この期間に発売された本ではありません)



ぜんぶ、すてれば
中野善壽
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2020-04-17


寺田倉庫の元社長、中野善壽さんの初の著書。
神座のラーメンのような本。一度読んだ時は「いいねぇー」で終わったが、何度か読み返すと「こりゃすげー」となる。この本に影響されたからだと思うが、今年は「ぜんぶ、すてれば」を実践して、モノも執着も手放した。そして人生で大切なものが残った気がする。書評はこちら





あまりにも感動したので、紀伊国屋書店梅田本店の在庫を全部買い占めて、配りまくった本。この本に書かれていることは、沖縄の問題でなく、日本全体の心の問題だと思う。この本を読んでから、大切な人の関心に、関心を持つようになった。無償の愛とは? 無条件の愛とは? 指導的立場にある方(経営者、親、教育者、コーチ、リーダー等)には是非オススメしたい一冊。書評はこちら





今年は、読書猿著「独学大全」、富増章成著「哲学大全」、入山章栄著「世界標準の経営理論」など、辞書のような分厚さの本を何冊か購入したが、その中でも「哲学と宗教全史」は、めちゃくちゃ面白かった。その名の通り、哲学と宗教の歴史を俯瞰できる。





読みながら溜息を何度もついた。なんでこんな本が書けるのか。大尊敬する松岡正剛ワールド全開。読書の醍醐味ここにアリ。参りました。



今年は読書をする時間がたっぷりあったはずだが、それほど読めてない。毎日2〜3時間は本と向き合いたい。人生に彩りを添えるためにも、読書、旅、人間関係の時間をこれまで以上に大切にしたいと思う。

人生二度なし
良い本で、良い人生を!
No Fun,No Life !!




【過去に紹介した良かった本】
2020年上期 良かった本
2019年下期 良かった本
2019年上期 良かった本
2018年下期 良かった本
2018年上期 良かった本
2017年下期 良かった本
2017年上期 良かった本
2016年下期 良かった本
2016年上期 良かった本
2015年下期 良かった本
2015年上期 良かった本
2014年下期 良かった本
2014年上期 良かった本
2013年下期 良かった本
2013年上期 良かった本
2012年下期 良かった本
2012年上期 良かった本
2011年下期 良かった本
2011年上期 良かった本
2010年下期 良かった本
2010年上期 良かった本
2009年下期 良かった本
2009年上期 良かった本
2008年 良かった本

ぷらっと岡山

岡山後楽園


1年半ぶりの岡山。
岡山駅に着くと、真っ先に日本三名園の一つ「後楽園」へ。
もう何度来たんだろうか。庭園にいると落ち着く。無になれる。
寒すぎて、ベンチに腰を掛けてぼんやりする気にはなれなかったけれど…。


岡山城

隣の岡山城も立ち寄る。無人だった。


岡山ランドリー

岡山城から岡山駅に向かって歩いていると、すごいビルを発見。
「HOW TO WORK BETTER(より良く働く方法)」の10箇条。
なんじゃこれ。。


岡山ランドリー

インキュベーション施設か何かの建物かと思ったら、株式会社岡山ランドリーという企業の建物だった。

この「HOW TO WORK BETTER」が、株式会社岡山ランドリーの行動指針だとしたら、この岡山ランドリーの社長って、かなりイカす人に違いない。

と思ってググってみたら、全く関係なかった。ペーター・フィッシュリとダヴィッド・ヴァイスというスイスの2人組による「現代アート」らしい。岡山芸術交流という現代アートの国際展がこの辺りで開催されたとか。

念の為、建物の反対側も見てみたが、そちらには何も書かれていなかった。。。




岡山_西川イルミ

JR岡山駅の近くで、イルミネーション。駅の東側にある西川(にしがわ)にて。



今回、どうしても会いたい人がいて岡山に来た。その人からも会って報告したいことがあると言われていた。詳述は省くが、嬉しい報告をしてくれた。私が、ある時、ある事をしたことにより、その人の人生が肯定的に変化し、叶えられないと思った夢が叶ったという。人生を変えてくれた私にそれを伝えたかったと。

私の影響力よりも、ご本人の信念や良心、行動力が大きかったのだろうと思うが、人は短期間で劇的に人生を変えることが出来るということを、またひとり、証明してくれた。

人生は劇的にしか変わらない。
揺るがない意志と、圧倒的な行動力があれば、誰でも人生を変えることは出来る。

改めて、そう思った1日であった。



「したいことリスト」を100個書いてみた!

もう10年位前から、エクセルに「夢リスト」というのを付けている。自分の壮大な夢・願望を50個書き出し、それを普段持ち歩いているモレスキンの最初のページに貼り付けている。毎年大晦日に「夢リスト」をアップデートし、「達成」したものは非表示に、「未達」のものは残し、新しい夢を追加して、翌年度版の50個のリストを作り、それをまたノートに貼り付ける。

このノートは日々持ち歩き、記憶に定着するくらいに何度も何度も読み返す。そうやって思考の95%を占めている潜在意識にも擦り込む。すると、ノートに書いたとおりに「自分」が変わっていき、ノートに書いたことが「自分」になっていく、という感覚になる。そうやって、夢・願望を達成し、自分を変えてきたと思う。

「夢リスト」は、また大晦日に更新しようと思う。

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今週、「夢リスト」とは別に、「したいことリスト」を100個書き出してみた。長期的な願望を列挙する「夢リスト」とは別に、短期的にやりたいことを書き出してみようかと。

50個くらいは「秒」で書き出せるのだが、残り50個を書き出すのに数日かかった。人間の欲求ってそんなに少ないのか? ホントはどうしたいんだ? など色々思いながらも、100個絞り出した。最初に書いた50個より、残り数日かけて書いた50個の方が、ホントはやりたいと思いながら出来ていないことのような気がする。

「したいことリスト」も日々見返しながら、すべてやり尽くしたい。そうやって、来年も自分を変えいく。一度きりの人生を味わい尽くすために。後悔しないために。

メリークリスマス

クリぼっちの武田です。

先週で一足早く仕事納めをしたのだが、何かと忙しない師走を駆け抜けていた。明日から2週間ほど冬眠。

合間に「終わりの会」を3日連続で一発撮りしたので、お時間あるときにでもご覧頂ければ幸いです。YouTubeのアクセス数は、ブログのアクセス数より圧倒的に少ない。普段ブログから情報を仕入れている人はYouTubeから情報を仕入れてないのだろう。私がそうなので。

まぁ、楽しみながら、コツコツやっていきます。








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次回のYouTube Liveは、

12月29日(火)21:00時間変更しました

今年最後のLiveです

次回のLiveは、「1年の振り返り」をお伝えする予定です。

是非ご覧下さい。
事前の質問等もお待ちしております。


youtube live

斎藤幸平著『人新世の「資本論」』 (集英社新書)

人新世の「資本論」 (集英社新書)
斎藤幸平
集英社
2020-10-16



エコバッグを持つことや、ペットボトル飲料を買わないことや、SDGsも大切だが、この本からもっと大切なことが学べる。

人新世(ひとしんせい)とは、人類が地球の地質や生態系に重大な影響を与える発端を起点として提案された、完新世に続く想定上の地質時代である。(wikipediaより)

ここでいう、地球の地質や生態系に重大な影響として、気候変動地球温暖化)が挙げられる。そして、その原因となったのが、経済成長であり、資本主義である。20世紀に入ってから、人口もGDPも劇的に増加したが、それに伴って、大気中の二酸化炭素濃度も劇的に増加し、気温が上昇し、熱帯雨林が消失していった

人新世
出処

資本主義は、一部の先進国社会や、1%の超富裕層に「豊かさ」をもたらしたが、廉価な労働力を搾取し、資源、エネルギー、食料といった地球環境も収奪していった。資本主義が発展すればするほど残り99%の人は貧しくなっていき、地球環境は危機的状況に陥っていった。さらなる経済成長により気候変動を食い止めることができると主張する経済学者もいるようだが、むしろ、地球環境はさらに危機的状況に陥り、格差は拡大するのではないか。

では、どうしたらいいのか?

経済成長を諦めるしかない。

キーワードは『脱成長』

無限の経済成長を目指す資本主義に終止符を打ち、大量生産・大量消費から脱却すれば、経済は減速するが、これ以外の方法で地球環境を守れない。資本主義のせいで疲弊した人間と自然が修復するには『脱成長』を目指さなければならない、と本書は主張する。既に資本主義に抵抗する運動が世界各地で起きており、本書はそのような事例も紹介している。

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今後、あらゆるところで『脱成長』というコトバを聞くことになるような気がする。本書を読んで、なんとなく、コロナが『脱成長』への転換点になるんじゃないかと思った。これまで現代人は、消費と労働を繰り返し、なにかに追い立てられていたが、そんな生活をしていても「豊かさ」は感じられない。無限の成長を追い求めるのではなく、持続可能な社会、持続可能な生き方を本来は求めるべきではないだろうか。地球レベルでも、個人レベルでも、「幸せ」になるために、あらゆるものをスローダウンすべきだな、と思った。

それは「困難な『闘い』」(P361)になるかもしれないが。


▼こちらもオススメ
デイビッド・ウォレス・ウェルズ著『地球に住めなくなる日』(NHK出版)

カネは経験に変換すべき

久しぶりにM1グランプリを全部観た。

最初の10年は笑えたし、チャンピオンの予想も当たったが、この数年は笑えない漫才師が多いし、チャンピオンの予想が当たらない。今回は「おいでやすこが」が圧勝かと思っていたが外れた。今回のチャンピオンの漫才は、笑うところが分からなかった。そもそもあれは漫才なのか…?

いまだにスリムクラブの漫才は好きだ。笑いが進化したのか、私が退化したのか。感性の衰えは、筋肉の衰え以上に凹むぞ。

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今日、十年来の付き合いの友達とランチをした。彼女も無類の旅好き。独立開業したての士業であり、新婚であるにも関わらず、平然と2〜3週間の旅に出る。旅の優先順位が何よりも勝るのだろう。私と同じように「人生楽しんでナンボや!」の思考なので、とても気が合う。

「稼いだ以上に使わないと、貯まっていきますよ」と当たり前のことを言われたが、「人生楽しんでナンボ」の思考をする人間らしき至言だと思った。たっぷり貯金して死ぬのはアホらしい。かといって、家やクルマなどの有形資産に使うのもアホらしい。ローン返済のために一生懸命働くのはもっとアホらしい。カネは経験に変換すべき。私はまだそこが十分にできていない。モノから経験にカネの使い方を変えていきたい。

ぜんぶ捨てて、すべてを手放した後、何に変換しようか。

夜、旅友Tさんから長崎に着いたとLINEが来た。無人の長崎中華街の写真と共に。それでもTさんは開いてる店を探して、変なものを食べてるに違いない。彼の経験値の高さは一生越えられない。パラオで一緒にコウモリを食べたのはいい思い出だな。

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YouTube 更新しました。

前回の続きで「73の質問 」をされてみましたシリーズ。今回が最終回。

ディレクターのニャンさんと、沖縄・北谷のアメリカンビレッジで収録しました。


▼閲覧は、画像をクリックしてください。
沖縄旅行-73の質問-Part4


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次回のYouTube Liveは、

12月29日(火)21:00時間変更しました

今年最後のLiveです

次回のLiveは、「1年の振り返り」をお伝えする予定です。

是非ご覧下さい。
事前の質問等もお待ちしております。




全捨離

「断捨離」ではなく、「全捨離」というコトバがあるらしい。櫻庭露樹さんという方が登録商標をされている。先日有馬温泉に一緒に行った同級生ファミリーが、この櫻庭さんのことを教えてくれた。全捨離をすれば運気が上がるという。実際に同級生ファミリーも全捨離を行ったら、その日のうちに仕事の話が舞い込んできたらしい。

櫻庭さんのYoutubeを見ると、全捨離をすれば物件も売れるというから、私もこの週末は全捨離を実行した(自宅売却中なので)。

独立してから15年間保管されていたコンサルの成果物、提案書等も全部捨てた。15年間のセミナー資料も全部捨てた。執筆の下書き・ゲラなども全部捨てた。コンサル会社を経営していた時に制作した販促用小冊子やニュースレター等も全部捨てた。役員会議の議事録、人事考課表、その他諸々の資料も全部捨てた。15年を振り返ると、よくこんなに仕事をしてきたもんだと、自分で自分を褒めたくもなるし、呆れそうになる。

最もスペースを取っていた書籍・雑誌類は数百冊捨てた。15年前はオーディオセミナーを聞きまくっていたのでDVDやCDが200本くらい出てきた。合計数百万円相当。これも捨てた。

名刺、年賀状、手紙、写真、デジカメ、文具、家電、鞄、靴、服、衣装ケース、棚・・・も捨てた。過去への執着こそ捨てたかった。

がら〜んとした部屋を見ると、これまでどれだけモノに溢れた生活をしていたのだろうかと思う。

ちなみに、「全捨離」とは、「8割手離す」ことをいうらしいが、2割を残すのも難しい。いっそうのこと、全部捨ててしまいたい(先日紹介した中野善壽さんの本のタイトルのように)。全捨離はまだ完了していないが、年内には終わらせたい。

来年は運気が上がるはず。

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プロフィール
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■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
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