公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

『決算早期化が実現する7つの原則』のKindle版が出ました!

決算早期化が実現する7つの原則
武田雄治
中央経済社
2016-12-28


拙著『決算早期化が実現する7つの原則』のKindle版が出ました!

この本は、私がこれまで行なってきた決算早期化コンサルティングの経験や、決算早期化を実現した会社へのインタビューを通してみえてきた、決算早期化を実現させるための「原理原則」を1冊にまとめたものです。

決算早期化が経営課題の会社様のみならず、決算を標準化・効率化させたいという会社様にも役に経つ1冊ですし、経理部はどうあるべきなのかを考えるにも最適の1冊だと思います。CFOから新人経理担当者まで、幅広い方に読んで頂きたいと思って書いた本です。

書籍をまだご覧頂いてない方は、書籍かKindle版で是非ご覧下さい。

セミナー前の準備より、セミナー後のフォローを100倍重視しているという話

私は、セミナー講師をする際、原稿・シナリオを用意することはなく、アドリブで喋っています。セミナーの数週間前に配布資料・テキストを準備したら、セミナー当日まで見返すこともなければ、予習することもありません。完全アドリブでいくことにしています。頭の中で「ゲネプロ」をすることはあっても、原稿・シナリオは絶対に用意しないと決めています。「このネタでボケよう」と思って、笑いが取れることはありませんから。その時の受講者の表情を見ながら、引き出しからネタを小出ししていった方がウケるのです。

セミナー中は、できるだけ多くの受講者とコミュニケーションを取る。少人数のセミナーであれば全員と名刺交換するし、大人数でもセミナー後は最後まで残って名刺交換や質問対応をする。

その日のうちに、遅くとも次の日までに、名刺交換した方には全員に御礼のメールを送る。名刺にメールアドレスの記載がなければ手紙を書く。セミナーアンケートは主催者の方からコピーをもらう。数百枚になることもあるけど、すべてに目を通す。ちなみに、講師にも個人情報が開示される旨は申込時に告知してもらっているので、セミナーアンケートにコメント・質問が書かれていたらすべてに回答のメールを送る。

そういうことをやっているので、セミナー後はフォローのために数十時間は確保しなければなりません。金儲けのためだけにセミナーをやるのであればセミナーの集客にフォーカスすれば良いのですが、私はそういう目的で登壇している訳ではありません。セミナーの来場者が1人であろうが100人であろうが、有償であろうが無償であろうが、やることは同じ。セミナー前の準備より、セミナー後のフォローを100倍重視しています。

今から10年位前のこと、リッツ・カールトンの元日本支社長の高野登さんの講演を聞く機会があったのですが、その際に、リッツ・カールトンが大切にしているのは1人1人のお客様との『情緒的な繋がり』だ、というようなことをおっしゃられていました。これ、とても心に残っているのです。それ以降、何度かリッツ・カールトンに宿泊してますが、他のホテルとの圧倒的な違いは、やはりここにあると感じます。

私も、セミナーを受講してくれた方々と『情緒的な繋がり』を持てるようにと、そこに関してはそれなりの努力をしてきたつもりです。『情緒的な繋がり』ができれば、何か困った時に 「あっ、武田に聞いてみよう!」 と思ってくれるのではないかなと思います。実際に、私のクライアント様の大半は、セミナー受講者かブログ読者です。広告宣伝費はゼロです。

東京や大阪でセミナーをやると、こちらからメールをしても返事をくれない方が少なくありません。寂しいですが、そんなもんだろうと割り切ってます。しかし、地方都市でセミナーをやると、かなりの割合で返事をもらえます。しかも、長文の心がこもった嬉しい返事をたくさん頂けます。セミナーアンケートもゴリゴリ書いてくれています。非常に嬉しいですね。時間はかかりますが、この週末も、一人ひとりにきちんと回答をさせて頂いております。

自己投資

お金は、知識がない人から、知識がある人へと流れていく。

知識がない者は金を払わなくてはなりません。知識がある者は大きな富を獲得する機会が得られます。これが「資本主義のルール」です。会計だけ知っていてもダメで、税務、財務、投資などの多面的な知識が必要です。

確定申告の受付が始まりました。私も税理士ですから、何件かサポートしてます。富裕者になればなるほど、驚くほど勉強しています。不動産やビジネスへの投資をして成功している富裕者も多くいますが、彼らはそれまでの何十年と「自己への投資」を惜しまなかった人です。

脱税は罪ですが、節税は義務であり、知識であり、知恵です。日本の税法は恐ろしく複雑ですが、複雑であるということは裏を返せば「制度上の歪み」が存在します。それに気が付いた人が「黄金の羽根」を拾えるのです。私がそれに気付いて「黄金の羽根」を拾ったという意味ではありません。お金持ちはお金持ちになるべくしてなっている、富裕者は富裕者になるべくなっている、最近つくづくそう感じます。

経済的に成功するためには、経済合理的でなくてはならない。
国家は神聖なものでも、崇拝や愛情の対象でもなく、人生を最適設計するための道具だ。

(橘玲『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』より)

春よ!

夏に生まれたからか、冬が苦手。春が来るのが待ち遠しい。

以前はそう思っていましたが、この数年、春が近づくと辛い。とにかく辛い。

体調が優れない
意識が朦朧とする
運動する気が起こらない
目がかゆい
喉がイガイガする
頭痛が止まらない
何時間でも寝れる
とにかく眠い。。。

知り合いのブログで、私のことを「セルフコントロールのかたまり」と称してくれていました。セルフコントロール=自己管理は、人一倍気を使っていますので、ほとんど風邪は引かないというのは以前も書いたとおり。しかし、花粉だけは自己管理にも限界があります。鼻の穴にワセリンを塗りたくったり、アレルシャットを使ったり、マスクをしたり、予防薬を飲んだりして、出来る限りのことはやっているものの、完全に花粉をシャットダウンすることはできない。痩せれば免疫力がアップして花粉症が治るのではないかと仮説を立て、体脂肪率を1桁にしたものの、効果無し。万事休すか。

聞けば、この時期だけ花粉の無い沖縄や海外にステイする人がいるようです。「お前もできるやろ」と知人に言われた言葉が耳に残る。一応家族に許可をとってみると、「はい、どうぞ。」と。「あっ、そうですか。」

シンガポール辺りでビジネスを立ち上げようかな。

福岡・広島で決算早期化セミナー

決算早期化セミナー広島


昨日は福岡、今日は広島で、決算早期化セミナーに登壇致しました。

福岡では数年ぶり、広島では初めてのセミナーでしたので、ブログを見て参加してくれた方も何名かおられたようです。飛行機や新幹線に乗って参加してくれた方もおられました。多くの方からお名刺も頂戴致しました。書籍にサインも求められました(^^) 皆様、どうもありがとうございました。

そして、今回のセミナーを企画して頂きましたオービックビジネスコンサルタント(OBC)とビジネストラストの皆様、運営スタッフの皆様には、深く&深く感謝申し上げます。

また機会があれば、東京、大阪以外の都市でもセミナーをやりたいですね。

今日はセミナーが終わってから、平和記念公園を散歩して、桐葉菓を買って帰りました。

ダイヤモンドオンラインに掲載されました

ダイヤモンドオンラインに掲載されました。

[ダイヤモンドオンライン] 経理が「情報の倉庫業」から脱皮すれば経営が変わる


先日ご紹介しました『会計事務所と会社の経理がクラウド会計を使いこなす本』(ダイヤモンド社)の著者の一人である公認会計士河江健史先生からご指名を受け、インタビューをして頂きました。

経理部は「情報の倉庫業」(=仕訳屋)から、「情報の製造業」(=付加価値ある情報を提供する部署)に進化させ、さらに「情報のサービス業」(=経営の司令基地)へと進化させるべきという話は拙著でも触れているのですが、本稿ではさらに突っ込んだ話をしております。

2時間近いインタビューを受けましたので、長文になっておりますが、是非ご一読頂ければと思います。



付加価値を生む真の経理部

博多にきました

中州


明日のセミナーに備え、博多に前泊。中州の近くのホテルにチェックイン。最近は、東京でも福岡でも同じ系列のホテルに泊まっています。サービスが非常に良いし、居心地が良いし、プールが空いているし、アジア人が少ない。特にサービスが良いというのは私にとって大事な要素です。

2か月前に来た時も感じましたが、博多は外国人観光客が非常に多いです。日曜日の夜でも中州は盛り上がってます。活気がすごいです。私も一杯、引っ掛けました。

何が何だか

先日ご紹介した読売新聞のこのコラム、ブログで紹介する前に、Twitterでもつぶやいてたのですが、たった4日で、約3万リツイート&約5万いいね!を頂き、何が何だかという感じです。

それだけ多くの方がこの文章に驚かれたのだと思います。私もそれほど多くの方を驚かせるような文章が書けるようになりたいものです。


170218



このツイートとは関係ありませんが、読売新聞を定期購読することにしました。今更、紙の新聞を定期購読って何なの? という思いもありますが、毎日読みたい欲求がおさまらず。

竹内さんの本も買いました。ちょっと勉強します。






名文どろぼう (文春新書)
竹内 政明
文藝春秋
2010-03


名セリフどろぼう (文春新書)
竹内 政明
文藝春秋
2011-02-17





正義感を貫いた29歳の若者の話

もし、自分の働いている企業で重大な不正行為がなされていることを知った場合、自分ならどうするだろうか。倫理に反する行為を黙認すれば自分が苦しむことになる。かといって、不正を告発すれば職を失うかもしれない。「内部通報」を保護しなければ、悪が裁かれず、苦しむ者も救われない。

これが、「企業」ではなく、「国家」だった場合、どうなるか。場合によっては、国家の裏切り者として罰せられることになる。しかし、それでも自らの正義感を貫き、29歳という若さで「史上最大の内部告発」をした男がいる。そう、NSA(米国国家安全保障局)職員だったエドワード・スノーデン

昨夜、ちょっと時間があったので、映画『スノーデン』を見に行きました。実話を基にしたストーリーなので面白い内容ではありませんが、そこは流石のオリバー・ストーン監督。スノーデンが恋人と出会い幾多の試練を乗り越えていくというヒューマンドラマに仕立てる。

ニコラス・ケイジが脇役で登場するという演出も驚きましたが、アメリカ政府が対テロ諜報活動の名のもと、世界中のメールやfacebookやPC内臓カメラ、そして国民の生活を「覗き見」していたという「事実」には改めて驚かされました。そして、スノーデン自身の私生活をも「覗き見」されていたということもにも。スノーデンも過度のストレスに蝕まれ、体に異変が現れてくる。

スノーデンは、「内部告発」をすることを決断し、NSAの最高機密を盗み出す。職を失うことも分かっていた。情報漏洩の罪に罰せられることも分かっていた。アメリカ国内にはいられない。家族や恋人とも別れなければならない。命が奪われるかもしれない。それでも告発した。2013年6月6日のことだ。

香港にいたスノーデンは、パスポートを失効されアメリカに戻れず、現在もロシアで暮らす。映画の最後、(正確な表現は覚えていませんが)ロシアにいるスノーデンが『心の声に従ったから、自由になれた』という趣旨のことを言っていたことがとても印象に残っています。

自分の『心の声』に従うということは、簡単に思えて、簡単なことではない。一つのことを得るためには、失うものもある。それでも、正義感を貫いて、信念を貫いて、『心の声』に従って行動するということは素晴らしい。それが『自由』なのだ。29歳でそこまでの正義感を貫いた人がいるということは心に留めておきたいと思います。

芸術作品

以前も書いた通り、読売新聞が好きなのです。阪神タイガースフリークですが。

今日は、新聞の前でひれ伏しました。

なんでこんな文章が書けるのでしょうか。

「書き出し」と「結論」、それをつなぐ「ブリッジ」、もはや芸術。

感動を素通りして、ショックを受けた。。。


170215
プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




武田公認会計士事務所



黒字社長塾





バックオフィスサービス株式会社



One Asia


もう一つのブログ
武田雄治 CFOのための最新情報ブログ
セミナー開催情報
【上場企業向けセミナー】

■プロネクサス主催
 (3月22日(水) @東京)
『決算早期化(30 日開示)を達成する決算実務』

■プロネクサス主催
 (5月25日(水) @東京)
『先行事例から学ぶIFRS導入プロジェクトの実務』
(近日募集開始予定)

■日本経営協会主催
 (7月開催予定@東京)
 (8月開催予定@大阪)


●満員御礼のセミナー、公募していないセミナーは掲載しておりません。
●武田雄治へのセミナー・講演・研修の依頼は、武田公認会計士事務所HPよりお願いします。
コンサルティングのご紹介
「経理を変えれば会社は変わる!」の信念のもと、「真の経理部」を作るお手伝いしています。

すべてのコンサルティングを武田本人が行います。

決算早期化・効率化・標準化・仕組化、業務改善、経営管理向上、IFRS導入など、経理に関することは何でもご相談下さい。


●決算資料を見直すだけで決算早期化を実現させます!

●連結決算の「エクセル化」を支援します!



お問い合わせは、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。

記事検索
Archives
『真の経理部』を作るためのノウハウ公開!
決算早期化の実務マニュアル第2版


決算早期化の原理原則!
決算早期化が実現する7つの原則


IFRSプロジェクトの進め方
IFRS実務

公認会計士の仕事
公認会計士の仕事














理詰めで黒字にする!
1年で売上が急上昇する黒字シート


1年で会社を黒字にする方法
1年で黒字化を目指す!
あなたの会社を1年間で黒字化します
























DVD発売中!
Twitter
Twitterボタン
武田雄治出版物
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ