公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

■メディアの影響力はすごいなぁ

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CFOのための最新情報のアスセス数が激増していた。某ニュースサイトへリンクされたらしい。UPしようかどうか悩んだネタだったのだが。。。

話は変わり、今度開催するセミナー、前回と同様に数日で満員になったらしく、会場を拡張したらしい。拡張しても多分満員になるはず。ブログの影響力にもいつも驚かされる。

■天才!

天才!  成功する人々の法則天才! 成功する人々の法則
著者:マルコム・グラッドウェル
販売元:講談社
発売日:2009-05-13
おすすめ度:4.0
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これは、おもろい!

っていうか、「第二章 一万時間の法則」は必読
このブログでも何度か書いた一万時間の法則が書かれています。

今や名著の仲間入りをした「急に売れ始めるにはワケがある」とか「第1感」の著者のマルコム・グラッドウェル氏の新刊書を、勝間和代さんが翻訳した本書『天才!-成功する人々の法則』

天才ってものは、持って生まれた才能や個人的資質などではなく外的環境によって成し得るものであるという考えを述べられております。
確かに持って生まれた天才だと思われる人はいますが、でも第一章の「マタイ効果」や第二章の「一万時間の法則」を読めば、実はそうじゃないということが分かるはず。

天才というものは、一万時間という圧倒的にたくさんの努力を重ねており、並はずれた好機の恩恵を受けている、という話は非常に共感できます。

くどいですが、もう1度言います。
(1)一万時間という圧倒的にたくさんの努力を重ねており、
(2)並はずれた好機の恩恵を受けている

のです。

何とも言えない読後感です。
末尾の勝間さんの解説を読んでから、本文を一気に読むことをおすすめします。


【関連記事】
幸運を見逃さない心の準備
10000時間の継続
小さな経営論 −人生を経営するヒント


■心温まるメールをありがとう。

関西で新型インフルエンザ感染の影響が拡大しているため、たくさんのメールを頂きました。「体調大丈夫?」とか、「マスク売り切れてたら送るよー」とか、懐かしい小学校時代の友達からもメールを頂きました。こんなに温かい連絡を多くの方にもらったのは阪神大震災以来です。

ご心配なく。関西にはおりませんので。マスクも普通に売っている場所に潜んでおります。

私のことを直接知らない方(ブログを読んでくれている方)は、私が東京で生活しているように思われているようですね。なぜでしょう? セミナーを東京で開催しているからでしょうか。パブリックの仕事をしているからでしょうか。「東京でお会いしましょう」という連絡も最近ちらほら頂きますが、残念ながら東京にもほとんどおりません。来月くらいに拠点を東京に移しますけど、それまでお待ちください。

ところで、東京の拠点を探しているという話をすると、(関西の)他の複数の専門家の方も同じく東京で拠点を探しているという話を聞きました。これだけ景気が悪化すると、マーケットの小さな関西で従来通りやっていくことが難しいのかもしれません。それでなくても、私の経験上、関西は契約までにやたらと時間がかかり、かなりの高確率で値引き交渉に持ち込まれます。関西人の気質なのかもしれませんが、関西は体力の消耗が激しいのに割が合わず、相当やりにくいという印象をもっています。それなりの専門的な仕事をやりこなす専門家が関東に進出するのは“必然”だと思います。ホントは田舎で暮らしたいんだけど。

ということで、7月頃には新しいご報告ができるのではないかなぁと思います。

メールをくれた皆さん、どうもありがとう。

■登録政治資金監査人

登録政治資金監査人
随分前の話ですが、登録政治資金監査人と税理士の登録をしました。





登録政治資金監査人とは何かというと、簡単にいえば国会議員関係の政治団体の監査人です。
政治家のカネの使途が不透明だということで政治資金規正法という法律ができて、収支報告をオープンにしてカネの透明性を高めよう、ってことをやってきたわけですが、収支報告書を作ればいいってもんじゃないので、今後(今年の12月期から)はこれを監査対象にしようということになりました。この登録政治資金監査人しか監査ができないことになっています
(ちなみに、ここでいう「監査」とは、通常の会計監査じゃありません。紛らわしい名称付けるな!って感じですけど、どしても「監査」という名称を付けたかったんでしょうね。)

もともと、独立行政法人とか特殊法人とか、パブリック(公)の仕事をたくさんしてましたので、こういうのは得意分野なんです。
先月も先々月も、著名な大臣さんの事務所へお邪魔してまして、経理の現状が次期からの監査に耐えうる状態なのかどうかをチェックさせてもらってました。

今までの経験上、パブリックの経理部というのは、実に「丁寧」なんです。小口現金の管理の仕方、通帳の保管状況、帳簿の付け方、決算基礎資料の作成の仕方、証票類の保管状態、そして監査対応まで、なにもかもが。会計の知識は乏しくても、根がまじめというか何というか。
一方で、プライベートカンパニーは、多くが「雑」。これが、決算を遅らせ、品質を下げ、内部統制を脆弱化させていると思うことは多いです。
私が書いた「決算早期化の仕組みと実務」という本も、言いたかったのは、結局のところ、効率化とか云々の話より、丁寧にやりましょう、ってことなんです。当たり前のことを当たり前のようにやりましょう、と。

パブリックの仕事をとおして体験したことなども、機会があれば書籍化してみようと思います。

税理士登録の方は、特に意味はありません。周りからの要請です。税務のクライアントが順調に増えてきているようなので。税理士登録の手続き一つとっても国税庁と金融庁の慣習とか文化の違いがよく分かりましたよ。知りたくないものも知ってしまいました。。。

■幸運を見逃さない心の準備

プロフェッショナルたちの脳活用法 (生活人新書)プロフェッショナルたちの脳活用法 (生活人新書)
著者:茂木 健一郎
販売元:日本放送出版協会
発売日:2009-04
おすすめ度:4.5
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昨日フェラーリの話題を取り上げましたので、今日は、フェラーリ社の創業者の名前を冠したスポーツカー「エンツォフェラーリ」をデザインした奥山清行氏のコトバを紹介しましょう。

「僕はエンツォフェラーリのデザインを描くのに15分しかかけていませんが、それを15分で描くために、何日も何か月も何年も仕事をしてきている。そうやって準備をしてきている自分があるから、わずかな時間でこれを描くことができたということです。」
(奥山清行 工業デザイナー)


このブログで何度か取り上げました1万時間の継続たゆまぬ努力がプロフェッショナルの共通項であるということを、この奥山清行氏のこのコトバからも分かりますよね。
これぞプロフェッショナルだ、という感じがします。

茂木さんは、奥山さんのこのコトバに対して、幸運をキャッチするための準備(セレンディピティ)が大切だと言ってますが(本書P33〜)、そういった幸運をつかむための圧倒的な労力を惜しまないことがプロフェッショナルの最低条件ではないかと思います。

りんごの木村さんの話なんて、まさにそうですよね。


リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
著者:木村 秋則
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-05-09
おすすめ度:5.0
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プロフェッショナル  仕事の流儀 農家 木村秋則の仕事 りんごは愛で育てる [DVD]プロフェッショナル 仕事の流儀 農家 木村秋則の仕事 りんごは愛で育てる [DVD]
販売元:NHKエンタープライズ
発売日:2007-10-26
おすすめ度:5.0
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【関連記事】
小さな経営論 −人生を経営するヒント
10000時間の継続

■藤田晋の仕事学

藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー
著者:藤田晋
販売元:日経BP社
発売日:2009-04-27
おすすめ度:4.5
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サイバーエージェント代表取締役社長CEOの藤田晋氏が、日経アソシエに連載していたコラムが書籍化。

平常心でいこう、マイペースでいこう、目標は1つだけにしよう、すべきでないことを決めよう、不得意なことはやめよう・・・・、でも軸を定めたらそれに集中しよう・・・・と、全体として、良い意味で「普通」であり、何とも合理的な仕事の哲学。

カリスマ経営者的な本とは違い、二十代くらいのビジネスパーソンをターゲットにしている本ではありますが、所々良いこと書いてます。

特に、「評価されないのは上司を見ていないから」という以下の文章は同感しまくりです。

基本的にどんな事業も仕事も、顧客が何を考えているかを探り、顧客が求め望むものに応えることから始まります。ただ単に好きなことをして成功しようなんて虫が良すぎます。

そもそも自分に身近な上司の望むことすら汲み取ろうとしない人に顧客の望むものを汲み取ることなどできるでしょうか。そういう人は、実際の顧客と接する時もきっと同じことをするでしょう。(P24)



■小室哲哉 執行猶予判決

空へ駆け上げる気持ちがあれば、乗り越えられないものはない。
きっとあなたのファンたちが、虹を見せてくれるでしょう。

Over the Rainbow


■日本ユニシス主催 「BITS2009」にて、IFRSの基礎をしゃべります!!

日本ユニシスグループ主催の「BITS2009」(2009年6月4日・5日、ANAインターコンチネンタルホテル東京)において、
「はじめてのIFRS実務〜IFRSの基礎知識と、導入による経理と決算への影響は?〜」
というセミナー講師をやることになりました


雲を突き抜けたら、そこは新たなる世界 BITS2009



ウラで藤巻幸夫さんが喋るようで、個人的にはそちらの方が興味があるんですが。
今回のセミナーはIFRSをまったく知らない方のために話をしますので、ある程度知識がある方は、こちらのセミナーに是非お越し下さい。


はじめてのIFRS実務
〜IFRSの基礎知識と、導入による経理と決算への影響は?〜


【概要】
「IFRSとは、そもそも、どういうものなのか?」「IFRSが強制適用されると、我々の経理実務・決算実務はどう変わるのか?」「IFRS導入に向けて、今どのような準備が必要なのか?」など、経理実務担当者の疑問を解説するIFRSの入門講座。上場企業・未上場企業の監査・コンサルティングや、決算実務経験が豊富な公認会計士が、どこよりも易しいIFRS実務を解説します!
(日本ユニシスHPより引用)

■増刷決定!!

お陰様で、「決算早期化の仕組みと実務」が増刷されるようです
続きを読む

■小さな経営論 −人生を経営するヒント

小さな経営論―人生を経営するヒント小さな経営論―人生を経営するヒント
著者:藤尾 秀昭
販売元:致知出版社
発売日:2009-04
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経営リーダーを目指す若者、必読の人生論!

人間学を追求する出版社、致知出版社の代表取締役社長であり、私も何度も読んでいる『小さな人生論』(1)〜(3)の著者でもある藤尾秀昭氏の新刊書。

「経営論」というタイトルではあるが経営学の本ではありません。
自分の人生というものを「経営」しなければならないという藤尾秀昭社長のメッセージが詰まった「人間学」に関する本です。

「人間学」というと、何だか堅苦しいと思われるかもしれませんが、是非読んでみてください。
本書の最初に京都大学元総長の故平澤興先生の二十歳の時の“決意表明”の話が書かれていますが、これは本当にすごいです。私は、二十代の頃はそれなりに志を持って生きてきたと思っていますが、次元が違います。
藤尾社長は、二十代や三十代の時は、「自分一人の時間に何をしているか」がとても大事だといいます。誰も見ていないときに何をしているか。自分を高めるような勉強をしているか。誰も見ていないからと言っていい加減なことをしていないか…。それが、人生、運命を全部決めてしまう。結果が出るまで10年はかかるが、毎日一人の時間に自分を高めるべく何か勉強をしていれば、その行為は10年後に花となって咲く、と。
10年といえば、「10000時間の継続」の話を思い出します。人間を磨くためには、努力の習慣化が必要ということです。

他にもいろんな話が詰まっています。一度しかない人生、若い間にいかに生きるべきなのか、いかに人生を経営するべきなのか、ということを教えてくれる貴重な一冊です。

最後に、本書にも書かれていた言葉をご紹介。

「勤勉努力の習性を身につけよう。
  その習性こそ、終生自分の身体から離れぬ貴重な財産である。」

                        (松下幸之助)


■目次
第一章 人生発展の法則
第二章 人間という奇蹟を生きる
第三章 人間を高める六つの行
第四章 人生経営の要諦―誠を貫いて生きる




小さな人生論―「致知」の言葉
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小さな人生論〈2〉「致知」の言葉
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小さな人生論〈3〉「致知」の言葉
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セミナー開催情報
【上場企業向けセミナー】

■プロネクサス主催(Web開催)
 10/2(金)〜11/2(月)期間限定
『決算早期化(30 日開示)を達成する決算実務』


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