公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

■王道を行く!

沈まぬ太陽映画「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督)を観ました。上映時間中に休憩が入るという3時間22分におよぶ長時間の作品なのに、時間の長さを全く感じなかったほどにのめり込んだ大作。是非観て欲しい作品です。
報復人事や不正経理、政府への利益供与や贈賄・・・実際にあったのだと思います。映画の中の国見会長が、郵政の西川氏と同じに見えます。国見会長が「王道」と書かれた掛け軸を下したシーンに、この組織のすべてがあると思いました。そしてこの組織に、この業績あり。すごいタイミングでの公開です。権力は腐敗します。信念を貫き、王道を進む男の生き様というもののカッコ良さの方に私は憧れます。


沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)
著者:山崎 豊子
販売元:新潮社
発売日:2001-12
おすすめ度:4.5
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■「会計人コース」(2009年12月号)に掲載されました!

会計人コース中央経済社の「会計人コース」に連載しているコラム「情熱会計士日記」の第4話が、現在発売中の2009年12月号に掲載されております。

このコラム「情熱会計士日記」は、「会計人コース」を編集している女性スタッフから提案されて書き始めたのですが、当初企画段階では「フィクションで構いませんので、会計士や監査の仕事を紹介できるコラムを書いてもらえませんか」という提案でした。しかし、フィクションではリアルな実情を伝えることに限界があると思いましたし、類書も出てますので、「どうせ書くならノンフィクションでやります!」と企画を修正してもらった経緯があります。特に、今回の第4話と、次号の第5話の話を、受験生の皆さまにお伝えしたかったのです。合格が人生の最終ゴールではない、合格してから努力して自分の人生を切り開かねばならない、ということを伝えたかったのです。ということで、12月号と次号1月号は、特別な思いを込めて書いてます。是非ご覧下さい。


会計人コース 2009年 12月号 [雑誌]会計人コース 2009年 12月号 [雑誌]
販売元:中央経済社
発売日:2009-11-02
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■経営はマーケティングで変わる!

上場企業の中間決算がもうすぐ出そろうタイミングになってきたからか、セミナーの依頼が殺到している。ついに“ダブルヘッダー”も。嬉しい悲鳴である。
その依頼の中に、某社長さんから「うちの役職員向けに、会計士の立場からセールスとマーケティングのセミナーをやってもらえませんか」という依頼が来た。会計士がセールスとマーケティングのセミナーなんぞ門外漢であるため断るべきかもしれないが、私は快諾した。
財務コンサルティングや事業再生コンサルティングをやっていくと、経費削減や原価低減、粗利向上を達成し、損益分岐点の大幅引き下げを行い、資金繰りの改善を行い、売上が何割下がろうが潰れない会社を作ることはできるのである。そこまで達成したときに、次の課題としてあがるのが売上向上である。つまり、セールスとマーケティングの改善である。どちらかというとマーケティング戦略の再構築である。余程の大企業でないかぎり、マーケティング戦略なんてないから、「再構築」というより「立案」といった方がいい。わが国でトップレベルのマーケティング活動を行っているこの会社でも、経営はマーケティングで変わると言っているように、会社を飛躍させることを考えれば、つきつめていくと、財務のコンサルティングも事業再生コンサルティングもマーケティングコンサルティングに行きつくのである。だから、私はマーケティングの勉強は、会計以上にやってきたし、マーケティング結果の測定と財務を紐付けることもできる。
上述の社長さんは、以前から私のことをよく知っている方だったので、この手のセミナーを私に依頼してくれたのだと思う。財務面では問題のない会社が、きちんとしたマーケティング戦略を構築できたら無敵であると思う。私は、少なくとも関与している顧問先はすべてそういう会社にしていきたいと思っている。

セミナーのご依頼はHPからお願いします。
武田公認会計士事務所

■醜いアヒルは白鳥になれない…

金持ち父さんの新提言 お金がお金を生むしくみの作り方金持ち父さんの新提言 お金がお金を生むしくみの作り方
著者:ロバート・キヨサキ
販売元:青春出版社
発売日:2009-10-22
おすすめ度:3.5
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●ロバート・キヨサキ最新刊!

『金持ち父さん貧乏父さん』のロバート・キヨサキ氏の最新刊。
雑誌「BIG tomorrow」に連載していたものに、【日本の読者のための特別トーク】を追加したもの。

ロバート・キヨサキ氏も、昨日紹介した橘玲氏も、経済的自由とは「人生の選択肢」が増えることを意味するとしており、そのためには「知識」を身に付けなければならないとしている。橘氏は、これを「知的幸福の技術」と書名にも掲げたが、ロバート・キヨサキ氏は「ファイナンシャル・インテリジェンス」と述べている。
仕事をするもしないもあなたの自由であり、「ファイナンシャル・インテリジェンス」を身に付けるかどうかを選択するのもあなた自身だ。なにはともあれ、本人の意思と努力が必要である。

第2章の「あなたの『お金の才能』が開花するヒント」の中に書かれている“醜いアヒルは白鳥にはなれない”という話は面白い。
多くの人がお金持ちになれないのは「コンテクストとコンテンツが限界に来ているのが原因」(P100)だという。コンテクストとは、「自分はここまでできる」と思っている可能性の限界、コンテンツとは、あなた自身が問題や挑戦に立ち向かう時に使う蓄積された知識のこと。大抵の人は限界を感じると、「自分にはできない」と諦めるように、多くの人がお金持ちになれないのは、コンテクストやコンテンツ以上のことをやるのは厄介だと思っているからだ、と分析している。
つまり、「ファイナンシャル・インテリジェンス」を身に付けるためには、単に技術的な能力を高めるだけではなく、成長のためのリスクをとり、自分の限界に挑戦しなければならない、ということを言っている。

これは、お金持ちになるかどうかという話以前に、何か壁に当たるたびに出来ない理由を言う人が多いが、こういう人は“ラットレース”から抜けることはできないはずだ。

ロバート・キヨサキ氏は、不動産王のドナルド・トランプと、かつて『あなたに金持ちになってほしい』という共著を刊行しているが、この本を刊行する前までは、「ドナルド・トランプがビリオネア(億万長者)で、自分がミリオネア(百万長者)にすぎないのはなぜか」という内なる疑問を持っていたそうだ(P48)。ここで、出来ない理由をいうのではなく、出来る方法を考えたことにより、ビリオネアの道を突き進むことになったという。

限界に出会ったら自分を変えるしかない。
「醜いアヒル」になるか、「白鳥」になるか、選択するのは自分自身である。

あなたに金持ちになってほしいあなたに金持ちになってほしい
著者:ドナルド・ トランプ
販売元:筑摩書房
発売日:2008-01-23
おすすめ度:4.5
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■知的幸福の技術

知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 (幻冬舎文庫)知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 (幻冬舎文庫)
著者:橘 玲
販売元:幻冬舎
発売日:2009-10
おすすめ度:4.0
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●橘玲『雨の降る日曜は幸福について考えよう』 待望の文庫化

改めて読み返し、つくづく思うのは経済的独立、経済的自由を獲得するのは、本人の「意思」「努力」だということだ。どちらが欠けても経済的独立(Financial Independence)を手に入れることはできないだろう。Financial Independenceを手に入れることが、必ずしも幸福な人生を送れることとは限らない。しかし、それを手に入れることにより「人生の選択肢」が広がるはずだ。それこそが幸福の重要な一要素ではないかと思う。そういう意味で、変更された書名にもなっている「知的幸福の技術」というものを、本人の意思と努力により身に付けなければならないと思う。

本書は、「人生設計」「生命保険」「年金」「医療」「教育」「不動産」「資産運用」「市場経済」に分けて、知的幸福の技術を身につける方法を短編コラム形式で書かれている。

言われてみれば当たり前のことであるが、私たちは好むと好まざるとに関わらず、老後は生活の糧を労働から得るのではなく、年金と資産運用のみに依存することになる。つまり、「老後は誰しもが一人の投資家になる。」(P115) その時に、金融市場などの知識がなくて、どうやって自分や家族の生活を守ることができようか。

第33章「自分だけの刀を研ぎ澄まそう」(P116〜)に書かれているノーベル賞経済学者のゲーリー・スタンリー・ベッカー(Gary Stanley Becker)の「人的資本論」の話は是非繰り返し読んで欲しいと思うが、これこそが「知的幸福の技術」であり、本質的で合理的で絶対的な投資方法ではないだろうか。


【橘玲さんの本】
橘玲 『貧乏はお金持ち』

■新・日本のお金持ち研究

新・日本のお金持ち研究新・日本のお金持ち研究
著者:森 剛志
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-10-16
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『日本のお金持ち研究』の第2弾

前著『日本のお金持ち研究』は、「誰が」「どのようにして」お金持ちになったのかを中心に分析したが、今回の『新〜』は、お金持ちが「何を考え」「自分の生活をどのように判断し」「どのような行動をとっているか」を分析している。

具体的には、以下のような内容。

■目次
序章 「お金持ち」は何を考え、どう行動しているか
第1章 お金持ちはどんなところに住んでいるのか
第2章 お金持ちの消費スタイル
第3章 お金持ちと学歴
第4章 教育で残すか実物資産で残すか
第5章 株式投資か不動産投資家か −お金持ちの資産運用
第6章 お金持ちを上流階級とみなせるか
第7章 お金持ちは格差をどう感じているのか
第8章 結論:お金持ちの再評価


個人的に興味深く読ませて頂いたのは、本物の富裕層(=富裕層に憧れる疑似お金持ちではなく、本物のお金持ち)になるには、限られた収入(フロー)を基にして、どれだけ多くのストックを築けるかということが重要となり、投資・資産運用に多くの時間を費やすのは当然であるという話。本物の富裕層は、「不合理」な浪費をすることはない。

実際にデータ分析結果をみると、お金持ちは「労働所得」のみならず、「土地・不動産賃貸所得」や「配当所得」を得ている(年齢があがるほどに「土地・不動産賃貸所得」の割合は激増する)。

著者は、一般の人は「所得→消費」が主流で、二次的流れとして「所得→貯蓄→消費」となるが、高所得者の場合は「所得→事業・投資形成→所得」となるサイクルになると考えられ、所得の大部分を消費するのではなく、事業や資産形成に回していくのであろうと考えられる、としている(P200)。そして、調査の結果、「真の富裕層」は豪華絢爛な贅沢品を買いまくるといったことをせず、むしろ資産運用などに熱心になっているが、「疑似富裕層」は顕示欲消費の行動に走る、と結論付けている(P219)。

これは、私の周りの「真の富裕層」や「疑似富裕層」を見ていても、100%合致することである。「金持ち父さん」が述べている通りストックを築くということは「真の富裕層」になるために重要なことであり、時間やカネや人生をそれに全力で注ぐべきであると考える。

前著と同様、私がこの本から感じ取ったのは、質素で堅実な消費行動をとっている日本の富裕者像である。

■だから人は本を読む

だから人は本を読むだから人は本を読む
著者:福原 義春
販売元:東洋経済新報社
発売日:2009-09-11
おすすめ度:4.5
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●人生が変わるきっかけとなるかもしれない、深い深い本

今年読んだ100冊以上の書籍の中で、トップレベルでお薦めしたい本。

経済界随一の読書家といわれる資生堂名誉会長の福原義春氏が「本を読む」ということについて語った一冊。

余りにも濃厚で高尚な内容であったため、私のような文才の無い者が安易に書評なんぞ書いても、本書の良さは伝わらない・・・と思い、読後1カ月以上経ってもブログで評する気にならなかったのだが、何度も読み返すうちに、やはりこの本は紹介しておきたいと思い、書くことにした。

先ずは私自身の話で恐縮であるが、過去にも書いたように、私は教育者不信であり、上司もいない。だから、社会人になってから現在に至るまで年間数百冊の本を読んでいる。今の私が持っている知識、技術、思想、哲学、宗教観といったものは、その多くが本から吸収したものであるといえる。そう考えると、著者の福原義春氏もおっしゃるように、「私という人間は今まで読んだ本を編集してでき上がっているのかもしれない」し、「逆にいえば本によって編集されたのが私」(P41)なのかもしれない。

「本を読むということは何かと突き詰めて考えていくと、数多くの先人たちの体験や考えかたなどを、私たちが比較的容易にいくらでも吸収することが可能であるということである。ソクラテスが何十年もかけてようやく到達した思想が、本を読むだけでわかるのだから、読まないのは何とももったいないことか。」(P46)

「われわれの祖先の人々が経験し、考えてきたことが本になって膨大な『知』が残っているのだから、それを読んでいくことによって、私たち一人の人生というのは厚くなり、深くなるのではないだろうか。」(P47)

ただし、気を付けるべきは、本を読むということは、単に知識や情報を集積することや、物知り、博識家になることではないということ。「教養」を身につけるということである。
「教養」とは何かという点について、著者は非常にうまく説明している。つまり、「人間という入れ物の中で知性(インテリジェンス)に変換された人間性の一部」(P53)であり、「物の本質をどこまでも、いつまでも追い求める姿勢」(P54)であると。

かつて、私は、尊敬できる経営者とそうでない名ばかり経営者の違いはどこにあるのだろうかと考えた時期があったが、尊敬できる経営者は、決まって大の読書家であり、かつ、何らかの宗教観を持っているという結論になった。彼らは、読書を通して、教養を高め、聖書、古典、哲学、思想といった教養の柱、精神的な支柱というものを持ち、それを通して人間の本質や経営の本質といったものを追及し続けているのである。学校での知識詰め込み型の教育では、こういった本質的なことを学ぶことはできないはずである。

結局のところ、教養を高めると「『自分とは何なのか』というところに最後には辿り着く」(P69)というのは同感であり、人生というものは自分探しの旅であり、そのために、多くの本を読み、多くの人と出会い、多くの経験を重ね、次なるステージに上がるということを繰り返さなければならない。

「だた『自分探し』をすること自体が人間の最終のゴールではない。その過程を通じての自分という存在に深み、厚みが加わってくるはずなのだ。そして『自分探し』を通じて自分という人間が完成に少しでも向かうのだ。」(P72)

これが、人生の充実であり、豊かさではないだろうか。

「何につけても本を読もう。」(P198)

以上。


■目次
第1章 私の読書体験
第2章 読書と教養
第3章 仕事は読書によって磨かれる
第4章 私が影響を受けてきた本
第5章 読書と日本人
第6章 出版・活字文化の大いなる課題

■増刷完了!

『決算早期化の仕組みと実務』の増刷が完了したようです。

企業研究会さまの4時間セミナーでは、こちらの本を使って、より具体的な事例を交えながら、決算早期化の達成方法を解説していきます!



こうすればできる!決算早期化の仕組みと実務こうすればできる!決算早期化の仕組みと実務
著者:武田 雄治
販売元:中央経済社
発売日:2009-02
おすすめ度:5.0
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■社長! そんな税理士はいますぐ替えなさい/小堺桂悦郎

社長! そんな税理士はいますぐ替えなさい社長! そんな税理士はいますぐ替えなさい
著者:小堺 桂悦郎
販売元:日本実業出版社
発売日:2009-10-22
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●顧問税理士に納得いかない経営者は必読!

・顧問税理士に10年間会っていない
・決算書が今どき手書きである
・税務署用と銀行用の2種類の決算書がある(もしくは、3種類、4種類ある)
・月次決算をやっていない
・P/Lは出せるが、B/Sは出せない
・2月、3月に依頼したら、確定申告中で営業妨害といわれた
・そもそも税理士は銀行のことが分かっていないから融資相談や資金繰り相談の頼りにならない
・経理的なアドバイスをすべき立場なのに中小企業の7割が赤字 ・・・・・・

などなど、笑えないイタイ話が盛りだくさん。
続きはこちら




■成功は一日で捨て去れ /柳井正

成功は一日で捨て去れ成功は一日で捨て去れ
著者:柳井 正
販売元:新潮社
発売日:2009-10-15
おすすめ度:5.0
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ファーストリテイリング柳井正社長による、『一勝九敗』以来6年ぶりとなる新刊書。

かつての「フリースブーム」が去った後、「ユニクロの危機」と言われたが、現在ではメディア各紙が「ユニクロ一人勝ち」と書きたてる。

しかし、「今現在も日々悪戦苦闘している最中」であり、「成功など程遠い」という。
大企業病の退治、グローバル展開への挑戦、グループ企業の再生のために終始している毎日であり、「現状満足」は愚の骨頂であり、経営とは常に「砂上の楼閣」だと。

ただ、この大不景気の中、一人勝ちに見えるほどに好調であることには間違えない。
全米小売業協会(the National Retail Federation:NRF)は、毎年、小売業で卓越した業績をあげ、国際的な評価を得た企業1社を選出して表彰するらしいが、2010年1月の表彰式には柳井社長が選出されている。過去に日本からは、イトーヨーカ堂の伊藤雅俊氏、ジャスコの岡田卓也氏が選出されている権威ある賞に、満場一致で選出されたらしい。国際的にも最も評価が高い小売業の経営者である証拠であろう。

先日、2020年に売上5兆円達成を目標にすると発表し、世間をあっと驚かせたが(なお、2009年8月期の売上は6820億円)、そんなユニクロ経営者の飽くなき成長への志向と挑戦の記録は、前向きな経営者にとって何か参考になるのではないだろうか。


■読書メモ

・結局、何をするにしても王道は無く、いつでもどこでも地を這うような地道な努力が必要なのである。

「成功」は、そう呼ばれた瞬間から陳腐化していくものである。経営環境が絶えず変化しているので、人真似の考え方や方法、あるいは他人任せという安易な手法を繰り返すだけでは絶対に成功などしない。自他ともに成功事例の復習は、無意味なのだ。

・日々の一歩一歩、あるいは一進一退の悪戦苦闘の連続こそが、将来の姿につながっていく。将来を決めるのは現実・将来の自らの行動である。

・人が物を買う行動を起こすのは、その人の感情条件反射によっているのではないかと考えている。

・どこの会社にもあるように、論理的・分析的に言葉では明確に伝えられないもの、経営学者のいう「暗黙知」のようなものは、ぼくと現場の人たちが実体験を議論することによって、はじめてその真意が伝わる。

・つねに現実で起きていることを自分の感性で見て判断し、かつ論理的・分析的に進める。その2つの総和と統合が必要なのだ。

論理的な数値管理現場での肌感覚、その両方が商売には必要で、どちらが欠けてもダメである。

・No Risk No Profit (成功はリスクをとるものにのみ輝く)

・やはり会社は「お客様のため」に存在するのが本質だ。(中略)日本の経営者は「会社は社員のためにある」と言う人が結構多い。これは本末転倒である。

・「企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の創造である。」(P・ドラカー『現代の経営』より)

・「企業の目的は、それぞれの企業の外にある。」(前掲書)

・企業は、自分たちが何を売りたいかよりも、まずお客様が何を求めているかを考え、お客さまにとって付加価値のある商品を提供すべきである。

・「あらゆる者が、強みによって報酬を手にする。弱みによってではない。したがって、つねに最初に問うべきは、『われわれの強みは何か』である。」(P・ドラカー『乱気流時代の経営』より)

・夢や目標について常に考え続け、繰り返し地道に実務を実行し、挑戦し続ければ夢や目標は必ず叶うものだ。

・経営は常に「砂上の楼閣」とお同じである。
 油断して自己点検、自己変革しなくなったら、その時点で終わる。



▼同時発売!
ユニクロ思考術ユニクロ思考術
著者:柳井 正
販売元:新潮社
発売日:2009-10-15
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【上場企業向けセミナー】

■日本経営協会主催
 (7月24日(火)@東京)
『決算早期化を実現する「経理・決算の仕組み」の作り方』

■税務研究会主催
 (7月30日(月)@東京)
『決算早期化を達成する「経理・決算の業務改善」方法』

■日本経営協会主催
 (8月30日(木)@大阪)
 決算早期化セミナー開催予定



●満員御礼のセミナー、公募していないセミナーは掲載しておりません。
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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




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