公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

■残暑お見舞い申し上げます

遅ればせながらのご報告です。

8月より、スリー・シー・コンサルティングにおいて新事業部(コンサルティング事業部)を立ち上げ、事業部長に就任することになりました。

思い返せば、昨年10月頃に前職を退職し、2カ月間程、何も仕事をしない日々を過ごしていました。「将来何をやろうか」ということより、「明日何をするか」ということも分からない毎日。
それでも一切焦りはありませんでした。

その2カ月間、自分の感情に素直に、自分の心に正直になって、力まず、考えず、我儘に、自分を感じ、穏やかに過ごしていたと思います。すると、不思議なもので、「どうしてもやりたい」「死ぬまでやりたい」というものに出会うことができました。

ちょうど、その時、スリー・シー・コンサルティングの社長から「ウチに来てくれませんか」とお声掛けを頂いたのです。11月20日のことです。断る理由はありません。私が生涯かけてやろうとしているミッションと同社の経営理念がガッチリとかみ合っていること、私がやろうとしていることは私一人の力ではどうにもならないことから、オファーは快諾させていただきました。そして、12月より顧問として諸々経営の助言をさせていただいておりました。

就任時より新事業部の立ち上げの必要性を訴えていたのですが、8月に組織改編し、コンサルティング事業部を新設しました。ここで、コンサルティング事業と人材育成事業を行ってまいります。これにより、スリー・シー・コンサルティングは、システム事業、コンサルティング事業、人材育成事業という3つの柱をもって事業を行うことになります。

前職を辞める時に「もう会社経営はやらない」と決め未だ1年も経ってませんし、自己のミッションを遂行するためにも、企業価値を最大化するためにも、私は当面の間「職人業」に徹すべきだと考えておりますので、役員になることは丁重にお断りさせて頂きました。事業部長も当初はお断りしてましたが、ここは迅速に事業を軌道に乗せるために引き受けさせて頂くことにしました。

今まで個人事業として一人でやっていた業務を、アシスタントや予算を付けてくれ、会社として全面的にバックアップしてくれて、また、私が生涯のミッションとしていることをやり遂げるための環境を作ってくれたことは非常に幸せなことです。また、私のやってきたことや、信念、ミッションといったものを高く高く評価していただいていることは非常に嬉しいことです。この期待には軽く答えなければなりません。また、組織ですので、企業価値や人材価値を最大限に高める必要もあります。

以前、あるクライアントの社長から言われた言葉。
「私が例えどんなに会計を勉強したとしても、武田さんを超えることは絶対ない。武田さんがいなかったら、今の会社はない。」
私にとって、クライアントから言われて最もうれしかった言葉です。これは、単に顧客の期待を超えたというレベルではなく、「絶大なる信頼」を得ているというレベルの話です。

事業部長に就任して3週間が経とうとしてます。組織ですので、上から予算とか売上目標とかを提示されてますが、私にとってはそんなものはどうでもよい数値であり、いかにして「日本一」になれるかを考えています。「アホか!?」といわれそうですが、真剣に考えてます。規模や売上高で日本一を目指すつもりはありませんが、「絶大なる信頼度」で日本一を目指すことは十分可能な環境にあると信じています。新事業を立ち上げる、自己のミッションを成し遂げるとの覚悟を決めた限りは、やり遂げようと思います。現状の、営業基盤、顧客基盤、ブランド力、資金力といった経営資源を120%活かし、徹底した顧客主義で情報を発信すれば、必ず日本一になれるはずです。先日、部門のキックオフの飲み会を行いましたが、(途中から入ってこんなことをいうのは差し出がましいことですが)よくもこんなに優秀な人材がそろったなぁ、思いました。

また新たな挑戦をしてまいりますので、今後ともなお一層のご指導・ご鞭撻いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、武田公認会計士事務所の仕事や、パートナーとして参画している北浜総合会計事務所MAAS LLCの仕事は従来通りやっていきます。こちらも、引き続きよろしくお願い申し上げます。



■「会計人コース」で連載が始まりました!

情熱会計士







中央経済社の『会計人コース』の2009年9月号から12回にわたり、「情熱会計士日記」というタイトルでコラム連載をすることになりました。

大層なタイトルですが・・・監査業界のことなどがよく分からない会計士受験生のモチベーションを高めるために実話にもとづくフィクション(監査日記)を書いてほしい、という編集部の方からの企画・依頼をいただきまして、書くことになりました。私なんぞの経験が、どなた様かの人生のスイッチを入れることができれば嬉しく思います。

なお、11月号では、このコーナーとは別に「ざっくりわかる会計基準」(仮)という64ページにもわたる特集を執筆する予定です。64ページはちょっと大変だぞー


▼発売中!
会計人コース 2009年 09月号 [雑誌]会計人コース 2009年 09月号 [雑誌]
販売元:中央経済社
発売日:2009-08-12
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図解 新会計基準2009‐2011図解 新会計基準2009‐2011
著者:武田 雄治
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発売日:2009-06
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■関西学院高等部 甲子園初戦突破! 空の翼 高らかに!

70年ぶりに全国高等学校野球選手権大会(甲子園)の出場を決めた我が母校、関西学院高等部が、
なんと70年ぶりの勝利

夏の甲子園で、母校の校歌「空の翼」が流れるとは、夢を見ているようであるが、誇らしく思う。
次戦も頑張れ! K.G!






関西学院校歌「空の翼」
北原白秋 作詞
山田耕筰 作曲

  風に思う空の翼 
  輝く自由 Mastery for Service
  清明ここに道あり我が丘
  関西 関西 関西 関西学院
  ポプラは羽ばたくいざ響け我等
  風 光 力 若きは力ぞ
  いざ いざ いざ 上ヶ原ふるえ
  いざいざ いざ いざ上ヶ原ふるえ

■本来の自分の心

阪神大震災の時に震度7を経験したことがあるため、地震は怖くて仕方ありません。昨日は東京オフィスで寝泊まりしておりましたが、朝のあの地震は恐怖でした。被災された方にはお見舞い申し上げます。

東京駅に行くと、お盆の帰省の時期に、のぞみの一部が運休していたようで、大きな荷物を持った人たちでごった返しておりました。東名高速も通行止めになったらしく、台風も直撃し、せっかくの夏休みが台無しになった方も多いのではないかと思います。


私は、月に1度は旅行に出かけることにしていますので、この週末からしばらくお休みを頂きます。休んでいる場合ではないのですが、異国の地に行くことにより、自分を見つめ直し、自省し、ゆらぎかけた軸を元に戻すことができます。


大峯千日回峰行者であり、平成の名著『人生生涯小僧のこころ』の著者でもある住職・塩沼亮潤氏の新刊書『心を込めて生きる』(PHP研究所)を読んでいると、こんなことが書かれていました。

日々の雑事に取り紛れておりますと、体を維持するために食事はとるものの、「忙しい、忙しい」と仕事をすますためにまた走り回り、心の栄養をとることを忘れがちです。
そんな流れの中でも、ふとした時間に目を閉じて、自分の本来のありのままの心をいうものを見つめてみたときに、優しいところや、とても素直なところといった、本来の自分の心と出会うはずです。


この半年程いろんなことがあり過ぎました。
夏休みは、雑事に煩わされず、感性を磨き、感覚を研ぎ澄ます絶好の機会にしたいと思います。


心を込めて生きる心を込めて生きる
著者:塩沼 亮潤
販売元:PHP研究所
発売日:2009-03-18
おすすめ度:4.5
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■一書の恩徳 萬玉に勝る

致知










定期購読している『致知』(2009年9月号)という雑誌にこんな漢詩が紹介されている。

一日の学問 千載の宝

百年の富貴 一朝の塵

一書の恩徳 萬玉に勝る

一言の教訓 重きこと千金


僅か一日の浅い学問であっても、
自分の身につけば永遠の実りとなって残るが、
百年の年月をかけて蓄積された大きな財産でも、
学問と違って僅かの間に灰燼(かいじん)に帰してしまう。

意義ある一冊の本から受ける恩徳は、多くの宝玉(ほうぎょく)よりも大きく、
師の一言の教訓の貴重さは千金(せんきん)の重さに匹敵する。

そういう意味らしい。
(越智直正『男児志を立つ』にも紹介されている、鎌倉末期の禅僧の作だそうだ)

暗記するほど読み返してみて、本当にその通りだと感じる。
特に、『一書の恩徳 萬玉に勝る 一言の教訓 重きこと千金』というのは素晴らしい言葉だと思う。

私は活字中毒者であると自認するが、中には本を一切読まない人もいるし、本を読み過ぎる私を批判する人もいる。人それぞれの考えやポリシーがあるだろうから、別にそれは構わない。ただ、私の場合、徳が才を上回る人としかプライベードでお付き合いしたいとは思わない。その徳を伸ばす方法は、多くの本を読むしかないと思っている。沢山の先哲の教えに接することにより萬玉に勝る一書の恩徳に出会え、一言の教訓が深く心に沁みるのではないか。一日の学問、一書の恩徳、一言の教訓により、人徳が形成されていくのではないだろうか。


以下、私の好きな安岡正篤氏の言葉をご紹介。
心を打たれるような身に沁むような故人の書をわれを忘れて読み耽けるときに、人間は生きるということは誰もが知る体験である。それを積んでおると、しだいに時間だの空間だのという制約を離れて真に救われる。いわゆる解脱をする。そういう愛読書を持つことが、またそういう思索・体験を持つことが人間として一番幸福であって、それを持つのと持たぬのとでは人生の幸・不幸は懸絶してくる。
[出所]「安岡正篤一日一言」より引用



男児 志を立つ―実践漢詩五十撰男児 志を立つ―実践漢詩五十撰
著者:越智 直正
販売元:致知出版社
発売日:2009-04
おすすめ度:5.0
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安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う
著者:安岡 正篤
販売元:致知出版社
発売日:2006-05
おすすめ度:5.0
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■藤澤ノリマサ

VOICE OF LOVE ~愛の力~(DVD付)VOICE OF LOVE ~愛の力~(DVD付)
アーティスト:藤澤ノリマサ
販売元:DREAMUSIC( C)(M)
発売日:2008-11-26
おすすめ度:5.0
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先日、ブジテレビの番組を見ていたら、この藤澤ノリマサ氏が紹介されており、その歌唱力に感動し、その場でアマゾンからCDを購入しました。

ポップと思って聴いていたら途中からオペラ調になり、オペラと思って聴いていたらポップ調になり、聴いていて不思議な感覚になります。「千の風になって」の秋川雅史氏も藤澤ノリマサ氏の歌唱力は絶賛しておりました。

2008年4月に、この「ダッタン人の踊り」でデビューしたようです。


■マイケル・ジャクソン “ライヴ・イン・ブカレスト”

ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]
アーティスト:マイケル・ジャクソン
出演:マイケル・ジャクソン
販売元:Sony Music Direct
発売日:2005-12-07
おすすめ度:5.0
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以前からお薦めしておりましたマイケル・ジャクソンのブカレストのツアーDVDが、単独DVDとして発売されていました。かなり売れているようです。
私もこの週末に再度観ましたが、ホントにすごいです。
是非、まばたきせずにご鑑賞下さい。

■BENIHANA OF TOKYO (紅花)

「アメリカン・ドリームを実現した日本人」と言われているロッキー青木らがアメリカで成功させた鉄板焼チェーン「BENIHANA OF TOKYO」日本にもあることを今頃知った。
さらに日本が発祥であることも、帰ってwikipediaを見て知った。戦前からあったんだね。

しかも、「レストラン紅花」は、いつも仕事をしている場所から徒歩1分の場所に! 灯台もと暗し。
「紅花別館」のスリランカカレーはヤバいです。


人生死ぬまで挑戦だ
著者:ロッキー 青木
販売元:東京新聞出版局
発売日:1989-07
おすすめ度:5.0
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■1兆円を稼いだ男の仕事術

1兆円を稼いだ男の仕事術1兆円を稼いだ男の仕事術
著者:夏野 剛
販売元:講談社
発売日:2009-07-02
おすすめ度:5.0
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●「iモード」を生んだネットビジネスのカリスマによる成功の秘密

ネットのことに詳しい人なら、この夏野剛氏のことは必ず知っているだろう。

大阪ガス→MBA→ハイパーネット→NTTドコモと進み、「iモード」を立ち上げる(「iモード」の通信料収入は1兆円を超えているため、本書のタイトルとなった)。
ドコモの執行役員の座を捨て、「ニコニコ動画」のドワンゴ取締役に就任。SBI、ぴあ、セガサミー等上場企業5社の社外取締役も兼任。

まだ40代前半にも関わらず、すごい経歴である。

このような大成功をおさめたのは才能なのか、努力なのか。
夏野氏は、才能は10%、努力は20%、成功に必要な要素の70%は「運」だという。重要なことは「運」を引き寄せることチャンスは、一瞬で過ぎ去ってしまうから、訪れた瞬間に確実にものにすることが大切。そうでなければ同じチャンスは二度と訪れない。
そのまま動かなければNTTドコモの社長の座も手に入れることができたに違いないが、ベンチャー企業のドワンゴへ移籍したのは、社会インフラを整えるという大きなチャンスが訪れたからだろう。このチャンスを確実につかみ、行動に移すことにより、今の夏野剛氏がある。

では、「運」を引き寄せるにはどうすればいいのか。
夏野氏は、つねに全力で走り続けること今できることをすべてやりきること、だと言う。自分が歩んできた人生の充実度と比例して、運がめぐってくる確率が高まるのではないか、と。

仕事で大きな花を咲かせるのか、それとも中途半端な花で終わらせてしまうのか。それは、今やること、今できることを全部やりきれるかどうか、そこが大きな要因になるのです。(P68)


自分の信念を貫くこと、目の前のことに没頭すること、チャンスがきたら確実につかむこと、行動すること・・・
どこの誰とは言わんが、チャンスと思ったら、その日のうちに辞表を提出するくらいの行動力がある人が大きな花を咲かせるのだと思う。


■目次
第1章 今できることだけを全部やりきる
第2章 「個人の信念」だけが商品価値を決める
第3章 ビジネスは「仁義と任侠」だけで進める
第4章 「仕事」×「情熱」=「社会の発展」を目指す
第5章 会社は目的達成のための「道具」である

■宝印刷主催 e-Disclosureセミナー に出ます!

宝印刷主催 e-Disclosureセミナー の講師をすることになりました。

しかし、
告知したその日に300人の申込があったらしく、すでに申込は締め切らせて頂きました。
恐るべし、宝印刷の集客力。。。

プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




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