公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

■「会計人コース」(2009年10月号)に掲載されました!

現在発売中の「会計人コース」(2009年10月号)において、“情熱会計士日記”という日記を書いてます。ノンフィクション12話でお届けします。

次号の「会計人コース」(2009年11月号)では、64ページにわたる記事(別冊付録)を書きました。

また、「税務弘報」の2010年1月号(12月発売)より、12回にわたり「IFRS」の基本が分かる連載がスタートする予定です。


会計人コース 2009年 10月号 [雑誌]会計人コース 2009年 10月号 [雑誌]
販売元:中央経済社
発売日:2009-09-03
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税務弘報 2009年 10月号 [雑誌]税務弘報 2009年 10月号 [雑誌]
販売元:中央経済社
発売日:2009-09-05
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■小室哲哉 『罪と音楽』

罪と音楽罪と音楽
著者:小室 哲哉
販売元:幻冬舎
発売日:2009-09-15
おすすめ度:3.0
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読んでいると、所々共感できる。
小室哲哉氏の足元にも及ばないし、さしでがましいかもしれないし、罪を受けたこともないが、共感できる。

頂きに向かって駆け上がっていき、ある程度の結果を残し、迷走し、転落し…。奈落の底に落ちて行った時に、我を振り返る。

あの小室氏が、今はスーパーマーケットやファミレスに行く余裕があるらしい。これも分かる。私もかつて、深さは比べものにならないが、奈落の底に落ちて一人で上がってこれなかった。仕事もできなかったので、時間的余裕はいくらでもあった。私の場合は山に登った。眼下に広がる幼少時代に過ごした街並みを見ている時に、いろんなことが走馬灯のように駆け巡った。なぜ会計士になったのかということも考えた。
その時、F1でルイス・ハミルトンが最年少ワールドチャンピオンになるかならないか、というF1サーカスの真っ最中であった(その後、最年少チャンピオンを手にする)。試合後のインタビューの度に、ルイス・ハミルトンが「I am a racer,…」(私はレーサーだから、…)と言っていたことが脳裏にこびり付いて離れなかった。レーサーなのだから、チャンピオンを目指すのは当然じゃないかと。
山の上の展望台から街を見下ろし、なぜかハミルトンの言葉を思い出した。そして、「そうだ。俺は経営者ではなく、公認会計士だ。」と、生涯公認会計士として社会に貢献することを自分に約束し、すべてをリセットしたのだ。自分の使命がはっきり見えたのも、この時だ。

小室氏は、自分のことを「音楽家」だと言っている。TM初期から小室サウンドを聴き続けているため、小室哲哉氏のことはよく知っているつもりでいるが、以前は自分のことを「音楽家」とは言っていなかったのではないだろうか。かつては、音楽を愛することもできず、ただヒット曲を量産していた小室氏が、「僕から音楽をとったら、何も残らなかった。」と悟り、「音楽家」としてリセットする。

最終章で、「クオリティーを求める人々は健在である」という小室氏の仮説と、将来への確信の話が書かれているが、これを読んだとき、“第3の波”がすぐに来るような気がした。彼の曲(サウンド)の特徴のひとつは、20年経っても全く色褪せないということがある。また、そういう鳥肌の立つような曲を聴かせて欲しいと切望する。

■「型」にハメる!

鈴木一朗昨日、「前人未到の9年連続200安打を達成したイチロー選手の思考法」というエントリーをした。

ちょうど昨日の日経朝刊の「春秋」にも、イチロー選手のことが書かれていた。
…9年連続200本安打を達成したイチロー選手は「型」の人だ。同じ道順で運転し、同じ練習をこなし、同じカレーを食べる。時には気分を変えたい日もあるだろう。だが、常に自分がベストの状態であると自覚するには完ぺきな準備が必要になる神経質なまでに型を守ることで、未踏の領域を切り開いてきた
(日本経済新聞2009/9/15朝刊「春秋」より引用)


昨日紹介した「一流の思考法」に書かれていることであるが、成功するためには、自分なりの「型」をつくり、無意識に体が動く状態をつくり、自信をつけることが大切である。

歯磨きを毎日無意識にするように、仕事も無意識に行う。
歯磨きに失敗がないように、無意識には失敗はない。
歯磨きが疲れないように、無意識は疲れない。

仕事も「型」にハメて、無意識に行うことにより、集中でき、没入でき、成果があがる。

イチロー選手が、バッターボックスに入る時に、毎回同じポーズをするのも同じこと。「型」にハメて、ルーチン化することにより、無意識になり、集中でき、成果があがる。

小さなことでも、愚直に続ければ、偉大なる成果が表れるはずだ。

かつて、イチロー選手が、メジャー年間最多安打記録を更新した直後のインタビューでこんなことを言っていた。

「小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行く
ただひとつの道だと思っています。」



イチロー 262のメッセージイチロー 262のメッセージ
著者:『夢をつかむイチロー262のメッセージ』編集委員会
販売元:ぴあ
発売日:2005-03-11
おすすめ度:4.5
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■前人未到の9年連続200安打を達成したイチロー選手の思考法

一流の思考法 WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方 (ソフトバンク新書)一流の思考法 WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方 (ソフトバンク新書)
著者:森本 貴義
販売元:ソフトバンククリエイティブ
発売日:2009-07-16
おすすめ度:4.5
クチコミを見る


●イチローが世界記録を生み出した秘訣とは?

著者森本貴義氏は、オリックス・ブルーウェーブのトレーナーを務めた後、現在はシアトル・マリナーズのトレーナーを務め、2009年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシックス)では日本代表チームのトレーナーも務めた、イチロー選手を最もよく見てきた人物の一人。

そんな著者が、イチロー選手をはじめとする優秀な選手と、能力がありながらも発揮できず、プロの世界に残れなかった選手との違い、すなわち、成功できる人とできない人の差がどこになるのか、について教えてくれる貴重な一冊。

ドラフト4位でオリックスに入団し、しばらく2軍選手だったイチロー選手が、なぜ前人未到の9年連続200安打を達成できたのか。そこには、「プロセス」を重視し、「準備」に集中し、日常生活も含め「型」にハメるイチロー選手の姿が見えてきます。

ビジネスマンにも役に立つ、非常にお薦めの一冊です!


一流の思考法


■大阪国際会議場でセミナーをやってきました!

大阪国際会議場先週の法政大学ボアソナード・タワーに続き、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科石島隆教授との共同研究プロジェクトとして、「新セグメント会計基準」のセミナー・パネルディスカッションを大阪国際会議場にて行いました。具体的な内容は、後日、もう1つのブログ「CFOのための最新情報」でお伝えします。
当共同研究は、引き続き第2弾を実施したうえで、研究結果を書籍化する計画です。お楽しみに!

■ダイレクトマーケティングセミナーへ行ってきた

昨日も一昨日も、「行動」「結果」に関することを書いたので、引き続きその話を。

実は、余りにも価値の高い本だと思ったので、ブログで紹介するのはやめようと思った本がある。この本だ。著者は、いわずと知れた著名なコンサルタント。

この本の中に、あるカイロプラクターの話がある。
このカイロプラクターは、たった1人で年商数億円の診察所を次から次への開業させ、どの診療所にも毎月多くの新しい患者が訪れた。平均的な診療所が1年かけて集める患者数をわずか数か月で集めてしまうため、全国的に名前が知られる存在となった。

そこで、彼は、いつもこんな質問をされる。
「どうしたら1か月で、100人の新しい患者が集まるんですか?」

これに対する彼の答えは、著者も忘れることができないという。
「そのご質問には、望みどおりの答えはできません。なぜなら100人の新しい患者を集められる方法なんて知りませんから。私が知っているのは、1人の新しい患者さんを得るための100通りの方法ですそして、そのすべてを実行しています



私も、この言葉をずっと忘れることができない。

何度も言っていることであるが、何事も「原因と結果の法則」がある。
新しいお客様がいないという「結果」に対する「原因」は、何か?



それは、やってないだけ。



昨日、アヴァンティ主催のダイレクトマーケティングセミナーへ行ってきた。今回の講師は、なんとアヴァンティ代表取締役の山口俊晴氏。どんなにマーケティングの本を読んでも絶対に得られない貴重な情報が詰まったセミナーだった。
有料セミナーなので内容には触れないが、山口俊晴社長自身の、自己啓発やビジネスへの情熱や圧倒的努力というものは人並み外れたものであると感じた。例えば、ダイレクトマーケティングをやるにあたり、ダイレクトマーケティングで有名な会社(それも海外の会社も含む)の「顧客」となっているのである。単なる資料請求ではない。自腹を切って買っている。そして、そこからのDMやオファーを徹底して研究している。それだけではない。そういう企業の社長に会いに行ったり、工場を見学しに行ったり、その道の専門家へコンサルティングを依頼したり・・・と、大量の「行動」をしているのである。だからこそ、「結果」が出ているのであろう。


看板を出しただけで新規顧客が現れるほど世の中は甘くない。
「結果」を出したいのであれば、猛烈に勉強して、「行動」すべきである。


【関連図書】
こころを動かすマーケティング
弱者の戦略
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言

【関連記事】
アラン・ローゼンスパン氏のダイレクトマーケティングセミナー

■利の元は義なり

相田みつを先日ご紹介した中井政嗣社長の講演の中で、相田みつを氏の「花を支える枝 枝をささえる幹 幹を支える根 根は見えねえんだなぁ」という有名な言葉を紹介されていました。
ビジネスにおいて「花」とは何か、それは「結果」です。「枝」や「幹」とは何か、それは「行動」です。綺麗な花を咲かせるためには「行動」しなければなりません。ただし、正しくない行動をすれば、「枝」や「幹」は太く育たず、綺麗な花は咲かないでしょう。
では、正しい行動をするためにはどうしたらいいか。つまり、、「枝」や「幹」が太く真っ直ぐに育つためには、どうしたらいいか。それは、「根」がはっていなければなりません。つまり、正しい考え方、思想、哲学、理念をもっていなければなりません。人物においても、ビジネスにおいても、その目には見えない部分がとても大事だということです。
後漢書に「利の元は義なリ」という言葉がありますが、まさに利益の源泉というものは、目に見えない部分によるものだということです。「不義にして富且つ貴きは、我において浮雲の如し」で、正しくないことをやって花が咲いたとしても、それは浮雲の如しで、すぐに消えてなくなるのです。

■言い訳 3大巨人

先日紹介したクリス岡崎さんのオーディオセミナーに、何かやるときに「言い訳 3大巨人」が現れる、という話がある。

「言い訳 3大巨人」とは何かというと、
1.時間がない
2.お金がない
3.自信がない

の3つの「やらない言い訳」をしてしまう、というもの。

私は、この3大巨人の中でも「時間がない」という言い訳をする人が大嫌いである。
時間がないほど忙しいわけがない。
少なくとも私の場合、「時間がない」という言い訳をする人間と一緒に仕事をすることはないため、私のビジネスパートナーは「時間がない」とは絶対に言わない。

私は、頻繁に、「ブログも毎日書いて、本も毎日読んで、執筆もして・・・よくそんな時間がありますね?」というようなことを言われる。これでも、夜はほぼ毎日会食に出ているし、月に1度は旅行に出かける。時間なんて、工夫すれば、まだまだ捻出できる。
だいたい、「時間がない」という人間に限って、週末は休んでいるし、夜はテレビを観ているし、1日7時間は寝ているし、異性と遊ぶ時間は作るはずである。それが悪いとは全く思わないが、「仕事に対して言い訳をするな」と言いたい。

「結果」というものは、「行動」して初めて現れるものである。
やらない言い訳をして、「結果」が現れるわけがない。

誰かが言っていたね。
「死ぬ気でやれ。死なないから…。」

大きな結果を出したいのなら、あれこれ言い訳せずに、貪欲にやれ。

死ぬ気でやれ。

死なないから…。


■IFRS関連のセミナー3連発やってきました!

スリー・シー・コンサルティング私が事業部長をしておりますスリー・シー・コンサルティングのお客様限定セミナーが先週・今週と計4回開催され、うち3回(東京2回、名古屋1回)の講師を務めさせていただきました。テーマは、『開示における制度改正の概要−日本のIFRS導入への動きをふまえて』ということで、近時のコンバージェンス(会計基準の国際的収斂)、アドプション(わが国におけるIFRSの適用)に関する制度改正の概要について解説しました。
タイムリーなことに、先週、ASBJからコンバージェンスのプロジェクト計画表が更新されたりASBJより、IFRS対応会議の議事概要が公表されたり「日経ビジネス」でIFRSの巻頭特集が組まれたり(2009/8/31号)日経新聞で連日IFRSに関する記事が掲載されたり・・・と、話題に事欠かず、話したいことは山のようにありましたが、時間の関係で話したいことの半分も話せませんでした。すごい勢いで喋りましたが、それにも負けじとすごい勢いでペンを取っている方が多かったのが印象に残っています。消化不良だったかもしれませんが、多少はお客様のお役に立てたのではないかと思います。
今週も来週も、まだまだ別のセミナーが続きます。ブログ読者の方は、遠慮なく声をかけてください!

■お好み焼きの「千房」 中井正嗣社長の講演CD 『継続こそ商売の原点』

千房 中井政嗣2年程前に某講演会において、大阪・道頓堀のお好み焼きチェーンの『千房』の社長、中井政嗣氏の講演を聴きました。めちゃくちゃ面白くて、めちゃくちゃ感動した、笑いあり涙ありの講演でした。
先日、日本経営合理化協会様から、中井政嗣社長の講演CDが販売されていることを知り、早速買って、以来毎日のように聴いています。
「うんこにはハエが集まる」という例え話から、経営組織にとって大切なことを教えてくれます。100キロウォークを完走した中井社長が50キロウォークで死にそうになった時の話から、目標を高く持つことの大切さを教えてくれます。、自らが子供の頃から現金出納帳(こずかい帳)をつけ続けていたことが銀行融資の際に担保となったという実話から、何事もこつこつと継続することの大切さを教えてくれます。これ以外にも、約75分の講演の中で様々なことを教えてくれる非常におすすめのオーディオセミナーです!

▼こちらのサイトから購入できます。
日本経営合理化協会AV局


▼書籍も感動です。
できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」
著者:中井 政嗣
販売元:潮出版社
発売日:2004-03
おすすめ度:5.0
クチコミを見る

プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




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