公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

セミナーフォローという仕事

「セミナーの概念をぶち壊すものでした。」

「内容の的確さに衝撃を受けました。」

「私に欠けているものが見えました。」


先月のセミナーで50人位の受講者と名刺交換をさせて頂き、そこからメールのやり取りや、アンケートへの回答や、ワークシート(宿題)のレビューや、仕事の相談や、、、というのが今でも続いてます。セミナー前の準備はほとんどしませんが、セミナー後のフォローは数十時間かかります。受講者も然る事ながら、講師もセミナーの後が最も大切な時間だと思っています。

頂いたメールは一つ一つ熟読しております。上の3つは、ある3名の受講者からのメールより。こういうコトバを頂けると、シャイな私が一生懸命喋って良かったなぁと思うわけです。とても励みになります。


【関連記事】
2017/2/26 セミナー前の準備より、セミナー後のフォローを100倍重視しているという話

年初から100日目

今日で年初から100日。

以前、「私の働き方革命 ―2017年から新しい働き方に変えます」というエントリーで書いたとおり、今年に入ってから私は働き方を変えました。

「コンサル1.0」(滞在型・対面型コンサルティングのこと。私の造語。)を完全に止める決断をし、「コンサル2.0」(非滞在型コンサルティング。これも私の造語。)へSHIFTしました。

こんなことを宣言しましたから、クライアント数も、問い合わせの数も、減るかもしれないなぁ〜、まぁ減ってもいいか〜、って思っていたのですが、全く減ることはありませんでした。嬉しい悲鳴です。

ただ、滞在型・対面型コンサルをしていませんので、従来以上に時間の余裕が出来ました。外出することも、飲みに行くことも激減しましたので、1日中自宅で過ごすという日も増えました。

これも以前書きましたが、「アウトプット+インプット+会計=6時間」という1日の過ごし方を習慣化するように心がけています。理想の1日の過ごし方は、午前中に「アウトプット+インプット=4時間」、午後に「会計+運動=4時間」ってな感じです。大体これに近い過ごし方ができるようになってきました。夜は自由時間。自宅で本を読むか、ブログを書くか。興味ある本を乱読してます。睡眠は7〜8時間。体調はばっちり。

100日目の今日、某出版社に出版企画を提示したら「超越した斬新さです!」と絶賛して頂けましたので、今年の残りの時間は本腰を入れて原稿にも向かおうかと思います。

今日も大したオチもない話でした。

【オススメ本】稲盛和夫著『考え方 ―人生・仕事の結果が変わる』(大和書房)




この本以外にも、色んな本に書かれていますが、稲盛和夫さんの「人生の方程式」というものがあります。それは、次のような方程式。

人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力


このうち、「熱意」と「能力」は0点から100点までの正の数ですが、「考え方」はマイナス100点からプラス100点までの幅がある。だから、「考え方」が間違えていたら、「熱意」と「能力」が高ければ高いほど、「結果」は大きなマイナスとなってしまいます。

人生において、仕事において、いかに「考え方」が大切かということを、この1行の方程式が教えてくれてます。

さて、その稲盛和夫さんが『考え方』という書籍を上梓されました。9つの章にわたって、正しい「考え方」とは何か、人間の在り方とは何かを指し示してくれております。

某電機会社の倉庫を間借りして始めた「京セラ」が世界一の会社になったのは、才覚や努力だけではなく、ここに書かれているような正しい「考え方」があったからだろうと思います。他の稲盛和夫さんの書籍にも書かれている内容と重複する点も多々ありますが、それは、正しい「考え方」というのは時が経っても変わらないということだと思います。

稲盛和夫さんの色んなエピソードも紹介されておりますが、京セラ創業時の30歳位の時に、従業員が車で人をひいて死なせてしまった時のエピソードは、稲盛さんのとてつもない勇気と人格を感じました。しばらくページをめくる手が止まりました。

最後に見開き1ページをご紹介。
これは、私自身も仕事をする上で本当に大切だと思っていることです。

稲盛和夫 考え方

不の解消

Deux Cochons


昨夜は、クライアントの社長さんと、社長の奥様と、3人で食事。
よく行く京都のワインバーへ。

奥様とお会いするのは数年ぶり。
奥様としては、旦那さんの会社の経営状態が気になるものでしょう。無意味な「不安」を抱え込むのはよくありません。会社の経営状態、資金繰り状況、すべてを包み隠さずお伝えしたら、とても安心されていました。「超」がつくほどの優良企業なんですけど、身内としては色々と心配なんでしょうね。


スマホアプリ

都庁


昨夜のWBSを見るまでもなく、色んなアプリが開発されてますね。私は東京・大阪にシェアオフィスを借りていますが、周りをみるとアプリ開発している若者が結構います。私は、可能な限り「ネット遮断」したいと思っているので、スマホでは、LINE、Messanger、twitter、株価、プロ野球速報くらいしか見ませんが、最近ある方からEverfilterなるアプリを教えてもらい、ちょっとハマっています。

自分が撮った写真を一瞬でアニメ風に加工してくれるというもの。ただ加工してくれるというだけのものなんですが、なかなかおもろしいなぁ〜と。

下の写真は、私のランニングコースでもある近所の公園。実際よりも良く見える。

甲山森林公園


下の写真は、先日行った兼六園。

兼六園


今日も大したオチはありません。

55,555人

例のTwitterでのつぶやきが55,555いいねを超えた。


170404


これ、投稿してから4日間で、5万人以上がいいねをクリックし、3万人以上がリツイートしてくれたので、4日間で8万人分の「通知」が届いたことになります。これがどういう状況かというと、毎秒のように「通知」が届くのです。夜布団に入って、朝起きた時には、数百人からの「通知」が届きます。そういう状況です。もちろん、「通知」が届いても、ケータイは音もバイブも鳴らないようにしているので生活に支障はありませんでしたが、「拡散」の凄まじさを体感できました。

リツイートされることを狙って書いたものが全くリツイートされないこともあるのに、何も考えずにテキトーに書いたものが3万人以上にリツイートされるのですから、訳が分かりません。「拡散」の法則のようなものが分かればマーケティングに苦労しませんが、これだけは分かりません。

ちなみに、このブログも、時間をかけて真面目に書くとアクセス数が下がり、寝る前にちょろちょろっと軽く書いたものをアップした時はアクセス数が増える、ということがよくあります。今回のような軽〜くて大したオチもない投稿の方がアクセス数が増えるんです。これも訳が分かりません。

(ただ、長期的にアクセス数を増やしたい場合は、軽〜いエントリーばっかりなのはNGです。軽〜い男は短期的にはアリかもしれませんが、長期的には飽きられますので。)


最近、毎朝「編集手帳」を読み、寝る前に竹内政明さんの本を読んでいます。
真面目に書いた投稿が5万人くらいに共感してもらえるような文章力を身につけたい、と本心で思ってます。日々勉強しています。






名文どろぼう (文春新書)
竹内 政明
文藝春秋
2010-03


名セリフどろぼう (文春新書)
竹内 政明
文藝春秋
2011-02-17







筋トレマニア必見!




全国の筋トレマニアの皆様。
現在発売中の『Tarzan』(2017/4/13号)は、いつもに増して素晴らしい内容ですよ。

筋トレをする場合、ジムのマシーンを使う場合と、ダンベルやバランスボールなどの道具を使う場合がある思いますが、いずれの場合においても、間違えたフォームでやっている方が少なくありません。おそらく、最初から「我流」でやってしまっているからだと思います。

今回の『Tarzan』は、マシーンを使う場合、道具を使う場合の、「OK」のフォームと、「NG」のフォームを、それぞれ写真付きで説明してくれております。

保存版にしたいくらいの内容です。

新年度は、出会いもあるが、別れもある。

早いもので4月。

私の周りでも、この新年度で転職する人、異動する人、昇進する人が、今年はとても多いように感じます。

その中でも特に嬉しいのは、私の友達が国家試験に合格し、この4月から新しい職場で働くこと。業種は違うけど、同じ士業の仲間入りが出来たことが嬉しい。

嬉しくもあり、寂しくもあるのが、私のクライアントの経理部長が転職されること。5〜6年前に私の決算早期化セミナーを受講してくれてからのお付き合い。その後、決算早期化のコンサルティングを依頼して頂き、二人三脚で『強い経理部』を作ってきました。そして、決算早期化を実現し、思い通りの『強い経理部』が出来上がりました。昨年、二人で飲みに行った時に、「武田先生のお陰でここまで来れたのは感無量であり、感謝の気持ちで一杯です」と言ってもらえました。しかし、「私はもうやるべきことをやり尽くしました」、「新しいチャレンジがしたくなりました」と、新卒入社から30年近く勤めた会社を去る決断をされたのです。

私が決算早期化支援で関与させて頂いた会社で、プロジェクト終了後に経理部長が退職されるというケースは過去に何度もあるのです。『強い経理部』とは、経理部長が率先して決算業務をやらなくても決算開示がタイムリーにできる経理部をいいます。それを作り上げたら、経理部長はさらなるキャリアアップをしたくなるのは自然な流れです。これは私も嬉しいことですが、(これまで長年お付き合いした会社とのお付き合いが今後も継続するとしても)そこにもう経理部長がいないというのは寂しくもあります。

新年度は、出会いもあるが、別れもある。笑いもあれば、涙もある。
心機一転、明日からまた、新しい人生を楽しもうと思います。

『人の出逢いは、逢えば必ず別離を迎える。それが私たちの”生”である。生きていることがどんなに素晴らしいことかを、さよならが教えてくれることがある。』
(伊集院静著『さよならの力 ―大人の流儀7』より)






すごいヤツがいた

某カフェにて。

隅に30歳くらいの男性と、高校生っぽい男子学生の2人が向かい合って話をしている。

特に気にもせずに、彼らの隣の席に座る。
いつも通り、ノイズキャンセリングイヤホンを付けて外部の音を完全に遮断し、ノートPCに向かう。



数十秒後、異様な雰囲気に気付く。

イヤホンを外す。

隣の30歳くらいの男性が、モーレツな情熱で、高校生っぽい学生に人生論を語っていた。

僕はねぇ、20代前半で、脳梗塞になったんだ。


えっ??

僕だけじゃない。よくみると、周りの客も、彼の話に聞き耳を立てているようだ。

人生は何が起こるか分からない。自分がやりたいことをやらないとダメなんだ。


話を聞いていると、隣にいる情熱の男性は、予備校講師っぽい。彼の話を熱心にうなずきながら聴いていている高校生っぽい男子学生は、この4月から大学に進学するようだ。先生から生徒へ、最後のメッセージなのだろうか。

お金を稼ぐことって、どういうことか分かるか?


高校生には難しい質問だ。

お金を稼ぐことって、世間では悪いことのように思われているよね。


そうだね。

でも、お金を稼ぐことって、悪いことじゃないんだよ。

お金というのは、人を喜ばせたことの対価なんだよ!
分かるか!?
「ありがとう」の対価が、お金なんだよ!


いいこと言うじゃねーかよ!!

お金を稼ぐって、素晴らしいことなんだよ!


俺もそう思うよ! センセー!

でもね!


何だよ!?

これから10年後、20年後の仕事は、今の仕事とはガラリと変わっている。


ん?

こんな話、聞いたことない?
今ね、従業員がいないホテルがあるんだ。
フロント業務をロボットがやってるんだよ。


うんうん、知ってるよ。でも、それがどうした?

こんな時代がくるなんて、数年前まで考えられなかった。
でも、時代は凄まじい勢いで変わっている。

だから、今、この瞬間に何がしたいかってことではなくて、
10年後、20年後に何をしたいのかを考えてほしいんだよ!


そういうことかよ! センセー!

労働者の数はどんどん減っていくんだ。
人がやらなくていい仕事はロボットがやってくれるようになるんだ。
そうすると、僕たちがやるべき仕事って何だろう??


もったいぶらずに教えてよー! センセー!

人を喜ばせたい、笑顔にしたいと思っている人は残るんだよ!!


なる〜ほ〜!!

ロボットに使われるような人間になるんじゃないぞ!
これからは、お金のこと、経済のことを勉強するんだ!
大学に行ったら、世の中の流れとか、仕組みとかを学ぶんだ!
自分は何者にでもなれるんだぞー!!


うぉー!!! 分かったよー! センセー! 



ってな感じで、
情熱講義は1時間半に及び、2人は駅の方に向かって帰って行った。
カフェの客は、ガラスの向こうに小さく消えていく2人の姿を目で追っていた。

オリエンタルラジオの中田のようなモーレツ講師がいることが少し嬉しく思った。

春うららだね。





読書について(8) ―ぐうの音も出ないほどにやっつけられる




続きです

小林秀雄が「読書について」、妹潤子に語る。

一流の作品をもっともっと読んでほしい。むずかしいからとあきらめないで、しんぼうして読んでほしいんだ。一流といえる作品は、作者の生命の刻印といってもいいものだからね。作者は、読者の忍耐ある協力を切望しているんだ。いろいろ批評をされたり、解説をしてもらったりするより、しんぼうして読んでくれる愛読者のほうが、どんなにうれしいかわからないよ。生命の刻印を、ほんとに愛してくれる人を、せつにもとめているんだからね。

まず読書の方法としてだいじなことは、さっきからいっているように、一流の作品を選んで読むこと。いいものばかり見なれ、読みなれていると、わるいものがすぐわかるようになるんだ。逆に三流四流のくだらないものばかり読んでいては、なかなかいいものがわからない。

ほんとうに一流作品に影響されるということは、そのすばらしさに、ぐうの音も出ないほどにやっつけられることだ。文句なしにその作品の前にひれ伏してしまうことだ。そういう体験を、恐れずにつかまなければ、名作から、身になるものを受けられないよ。


本を何冊、何十冊、何百冊読むかということよりも、「ぐうの音も出ないほどにやっつけられる」ような本にどれだけ出会い、どれだけ格闘するかの方が大切だと思います。

人生二度なし。
良い本で、良い人生を。
No Fun,No Life !!
セミナー開催情報
【上場企業向けセミナー】

■プロネクサス主催
 (5月25日(水) @東京)
『先行事例から学ぶIFRS導入プロジェクトの実務』

■ラウレア主催
 (5月25日(水) @東京)
『決算早期化実務の最新情報』

■日本経営協会主催
 (7月開催予定@東京)
 (8月開催予定@大阪)


【中小企業向けセミナー】

■黒字社長塾主催
 (5月29日(月) @大阪)
『社長のためのセールス・マーケティング実践セミナー』


●満員御礼のセミナー、公募していないセミナーは掲載しておりません。
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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
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