公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

ABC

週末のトキオ。
再び青山ブックセンター(ABC) 六本木店に行ってきました。閉店まで後2週間ちょっとというのに、高く積み上げられた本、独創的な本棚、数々のフェア、様々な本を薦める小冊子、書店さんの手書きのポップ・・・、本当にこの店が閉店するのかと、信じられません。お店への敬意を表し、何冊か購入しました。「松岡正剛フェア:遊学する365冊篇」というフェアもやってます。こういう変態的なフェアにかなりのスペースを割くあたりもたまらなく好きだったのですが。。。

新人歓迎会

IMG_0170 (編集済み)


今日は、私が2月に顧問に就任した株式会社Collegia Internationalの新人歓迎会でした。顧問就任後もスタッフが増え続けてます。素晴らしいです。

私もコンサルティング会社の代表をしていた時代があります。もう10年以上前の記憶から抹消されつつある過去の話です。振り返れば苦しい記憶だけが蘇ります。社員・スタッフ10名位という規模の会社をマネジメントする時に、会計士業と社長業の狭間で苦悩しました。

Collegiaもこれからが勝負だと思います。辛酸をなめてきた私だからこそ出来るサポートがあると思います。新しいスタッフと共に新たな価値を創出できればと思います。

起業して学んだ20個のこと

4年前に『起業して学んだ20個のこと』というエントリーをしました。

このブログの読者の方から、「(このエントリーから4年が経って)他に学んだことがあれば教えて欲しい」と言われました。

この4年間、ライフスタイルもワークスタイルも何も変わっておらず、日々習慣としていることを淡々とやっているだけなので、この『起業して学んだ20個のこと』以外に追加すべきことは思いつかないのですが、いくつか補足しておきます。起業家・経営者の方は参考になれば。

以下、赤字の部分を補足しました。


●すべては選択・決断・行動の結果
→選択・決断・行動なくして変化は絶対に起こらない。直感に従った本気の決断、気が狂ったほどの圧倒的行動が人生に変化をもたらす。決断と行動を遅らせている間にあらゆるチャンスが逃げていく。

●「原理原則」を学習しろ
→「原理原則」に従わない行動をするから失敗する。過去の大成功者の本を読み、自分なりの「原理原則集」を作り、成功者の行動をなぞることが成功への近道。

●書いたことは実現する、書かないことは忘れる
→データでなく、紙に書くこと。思考を落とすノートを1冊、毎日持ち歩き、毎日見ること。思考は現実化する。

●努力しても成功しない
→努力は必要だが、成功とは比例しない。

●価値観と習慣を変えたら成功する
→今のままでいいという「安全領域」に身を置いている限り何も変わらない。


●ビジネスは、ビジネスシナリオ、ビジネスモデル、マーケティングで決まる
→これ以外に売上を上げる方法があるのか。

●儲からない仕事はやってはいけない
→和式の便器はどんなに頑張っても売れない。自分のビジネスが和式便器化していないか。

●「勝てば官軍」
→「負ければ賊軍」。結果を出せ。

●「らしさ」は「無敵」
→ビジネスする上で大切なことは「自分らしさ」を追求すること。

●信頼維持は信頼獲得より10倍苦労し、
 信頼回復は信頼維持より10倍苦労する

→普段から顧客の期待を超える成果を出せ。


●自分がやるべきでないことはやらない
→自分にしかできないことをやる。それが顧客からの「ありがとう」になる。

●いま手にあるものを離さなければ、新しいものは掴めない
→手は2本しかない。人生を変えたければ、いまあるものを手離す勇気が必要。

●忙しいから貧乏
→年収1億円の人は、年収1000万円の人の10倍働いているのだろうか。

●行動を伴わない勉強は時間の無駄
→常に「何のため」を自分に問うこと。

●2次会・ゴルフは断ってでも仕事しろ、仕事を断ってでも旅に出ろ
→最大の経営資源は「時間」。限られた時間で人生と仕事のバランスを取ることが大切。


●世間体を気にしない
→人の目を気にしない。人から何を言われても気にしない。ステージのど真ん中で最高のパフォーマンスを演じる。

●最悪の事態が起こるものだと想定しておく
→世の中は不条理で理不尽なものだ。あらゆるリスクに備えること。脇が甘いと損をする。

●人を信頼しない
→契約書、顧問弁護士がなぜ必要なのかを考えろ。

●悪は裁かなくても自爆する
→天網恢恢疎にして漏らさず。

●ネガティブな人間との関係を断絶する
→「繋がり」とか「絆」とかはいらない。動物は皆孤独なものだ。大切な人が数名いたらいい。

有名税

昨日の研修から一夜明けても、ご来場頂いた方からのメールやMessengerが届きます。差し出がましい話をズバズバしましたので(陰で)批判も多いと思いますけど、頂いたメールには「感動」「感銘」「会心」「感謝」「尊敬」なんて嬉しい言葉が並んでおり、少しくすぐったい気もしますが、嬉しく思っております。

今回のセミナーに限らず、「毎日ブログを読んでいます」「ファンです」と言われることが多いのですが、最近はもう一つのブログ(A面ブログ)ではなく、こっちのブログ(B面ブログ)を読んでいるという方(もしくは、両方のブログを読んでいる方)が増えました。実際にもう一つのブログのアクセス数はこの数年は微増ですが、こっちのブログのアクセス数は数倍になりました。「深夜の遊び」で書いてるだけのブログなのに、なんでアクセス数が増えていくのか不思議です。

有名人になりたいのか、芸能人になりたいのか、政治家になりたいのか、と思われていることがありますが、そういったものには全く興味がありません。同業者でテレビなどのメディアに出ている人が何名かいますけど、そういったものにも全く興味がありません。メディアへの出演依頼はたまに来ますが全て断っています。「有名税」ってコトバがありますが、知名度が上がれば、それと引き換えに失うものも多いはずです。業界のため、クライアント様のため、自分のために、商売人として最低限の顔出しと情報発信はするべきだと思ってますので、ブログだけはコツコツ書いていますが、それだけでええやろ、と思っています。アクセス数を競うつもりも全くないため、1円もかけずにただ配信しているだけですが、自然と読者が増え、セミナーなどでお会いする人が増えてきたことは素直に嬉しく思っておりますし、励みになっています。

日本公認会計士協会の研修に登壇しました

JICPA


本日、日本公認会計士協会にて研修講師をさせて頂きました。

平日の朝の開催にもかかわらず、400名近くの会計士が受講したというからビックリ。

会計士の前で喋るのはホント嫌なんですけど、業界に少しでもプラスになればと思いまして。

セミナー後に多くの称賛のお言葉、メールなどを頂き、とりあえずホッとしてます。懐かしい方やブログ読者の方にも会えて嬉しかったです。

今回の内容が何かの気付きとなり、業界発展に繋がってもらえれば尚嬉しく思います。

研修の内容は、気が向いたらもう一つのブログに書きたいと思います。

(写真はネットから拝借しました)

本屋さん

青山ブックセンター




青山ブックセンター六本木店に行ってきました。

こんな素晴らしい棚を作る本屋さんがあと3週間後に閉店とは、悲しすぎます。信じられません。3週間前でも数々のフェアをやるなど、本への情熱と魂が伝ってきます。感動しました。

こんな本屋さんを潰してはなりません。

本はリアルの本屋で買いましょう。

バランス経営の重要性

都内某所にて、ある経営者向けセミナーに登壇させて頂きました。

ご依頼を受けたテーマは、『バランス経営の重要性』について。

プライベートとビジネスのバランスをどのように取っていくのかという、私としても関心のあるテーマです。

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私は、監査法人時代も独立した後も、色んなものを犠牲にして仕事に打ち込んでいました。独立直後は都内にマンションを借りて、寝る直前まで仕事をし、起きた直後から仕事を再開する、という生活でした。ほぼ毎晩接待漬けで、今より20キロ以上太っており、30代前半にて高脂血症・肝障害・痛風手前・太りすぎて腰痛が治らないというヒドイ有様。それでも仕事に打ち込み、売上高を伸ばし続けることが経営者として正しいことだと疑いませんでした。売上が1億を達成すると、次は2億、3億、5億・・・と上へ上へと目指していくことだけを考えました。

しかし、肉体的な面よりも、精神的な面でおかしくなっていきました。「何のために働いているのか」という根本的なところの意味を問うようになりました。

自分ががむしゃらに働いてきたのは、「お客様のため」ではなく、月末の支払いのためだったのではないか。資金繰りの不安を解消するために「仕事をください」と頭を下げているだけではないか。

自分が作った会社に辞表を出す日がくるとは思ってもみませんでしたが、私は「お客様のため」に働くことを選択し、経営者になることを辞め、再び公認会計士として再独立することにしました。

今、私が大事にしていることは「自分らしさ」を追求することです。

自分がしたいことは何か、自分にしかできないことは何か、そこを一点集中で提供し、お客様の期待を超えること、それがお客様からの「ありがとう」という最高の報酬となってかえってくる。それを繰り返すことが自分の価値の向上となる。

再独立した上に、業務内容を絞りこみましたので、年収は大幅に減ると思っていました。やりたくないことをやるくらいなら年収は減ってもいいと今でも思っています。しかし、がむしゃらに仕事をしていた時代の10倍の年収(年商)を頂いております。がむしゃらに働くことよりも、「自分らしさ」を追求すること、自分の才能を使って仕事をすること、お客様を喜ばせるために仕事をすること・・・を考えていけば、結果として大きなリターンを得られるのではないか思います。

何もかもを犠牲にして仕事に打ち込み、会社を大きくするという働き方を否定するつもりは全くありません。それが自分の価値観に合う働き方であれば、とことんやるべきだと思います。自分の価値観に合わないのであれば、「自分らしさ」を追求すべきだと思います。仕事量と年収は比例しません。仕事とプライベートのバランスを保ちながら、「自分らしさ」を求めていくことが、より幸せになることに繋がるかもしれません。

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そんな感じのお話しをさせて頂きました。
参考になる方がいればと、概要のみ掲載させて頂きました。



【関連記事】
2014/7/4 起業して学んだ20個のこと

kick-off

上場企業への決算早期化コンサルティングは、通常、1年契約をさせて頂いております。大きな外科手術の場合、一定の成果をあげるのに1年は要するためです。逆にいえば、1年を頂ければ一定の成果をあげる自信はあります。しかし、IFRS導入のコンサルティングについては1年で完結させることが難しいため、2年〜3年の契約を頂くことがあります。

某上場企業にて、来月(6月1日)より約2年半に及ぶIFRS導入プロジェクトが開始することから、本日kick-off ミーティングが開催されました。クライアント様にとっても非常に大きなミッションですから、ミーティングには取締役、監査役、経理部課長、経営企画部長などが参加されました。「これから2年以上にわたり、宜しくお願い致します」と言われた時は、嬉しさと同時に、身が引き締まる思いがしました。


私がビジネスをする上で、常に心がけていることは、「期待を超える」ということです。

私の中で、「プラス1%の法則」と名付けています。
お客様の期待値のプラス1%のことをやると「ありがとう」と言われる。
お客様の期待値のマイナス1%で済ませると信頼を失う。
プラスマイナス1%の努力の差は気持ちの問題。

そして、
信頼維持は信頼獲得より10倍苦労し、
信頼回復は信頼維持より10倍苦労する。

だから、
普段から信頼を得るために、プラス1%をやり続けるべき。

これは、私の経験から導かれた商売の原理原則。

短期契約であろうと、長期契約であろうと、上場企業であろうと、中小企業であろうと、私を指名してくれた限りは期待を超えるものを残す。それができなくなったら、商売を辞める時だと思っています。

Google Chromeを使ってこのブログをご覧の方へ

Google Chromeを使ってこのブログを見ると、MSゴシック系フォントで表示されたり、太字が表示されなかったり、非常に読みづらい表示になっている場合があるようです。

「部分強制メイリオちゃん」というGoogle Chromeをの拡張機能を追加してもらえれば、読みにくいフォントをメイリオで置き換えて表示してくれます。

こちらのサイトの右上にある「CHROMEに追加」をクリックして、拡張機能を追加してもらえれば、読みやすい表示になるのかと思います。

人と人との関係

国会議員さんの「収支報告書」に公認会計士などの監査(という名のチェック)が義務付けられたのが2007年度からで、この時から何名かの議員さんの監査人を担当させて頂きております。本日をもって、2017年度の監査が全て終了しました。

制度がはじまって11年が経ちます。国会議員さんって、顔が広いですから、公認会計士や税理士の知り合いもいるでしょうし、直接の知り合いがいなくても、何人でも何十人でも紹介を受けることができると思うのです。にも関わらず、私を11年連続で指名してくれる議員さんもいます。もちろん、そうじゃない人もいます。監査に入る数日前に「やっぱり知り合いの紹介の監査人にやってもらうことになったので、今年は来なくていいです!」なんていう失礼極まりない連絡をしてきた議員秘書もいました。

毎回選挙の都度、私が担当した議員さんの得票数を見ていますが、11年連続で指名してくれる議員さんはいずれも安定した得票数を得ています。節操のない議員さんの得票数はいずれも低いです。たまたまかもしれませんが、因果関係があると私は思っています。
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【上場企業向けセミナー】

■日本経営協会主催
 (7月24日(火)@東京)
『決算早期化を実現する「経理・決算の仕組み」の作り方』

■税務研究会主催
 (7月30日(月)@東京)
『決算早期化を達成する「経理・決算の業務改善」方法』

■日本経営協会主催
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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




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