公認会計士武田雄治のブログ

公認会計士武田雄治のもう1つのブログです。

7時間睡眠

ネットでこんな記事を見付けました。

睡眠不足で一度低下した認知能力は、3日間たっても正常に戻らない

こういう研究結果があることは知りませんでしたが、何となく分かるような気がします。

私の場合は、睡眠時間が7時間以上か7時間以下かで翌日の仕事の生産性・集中力・スピードが変わることが分かっているので、(平日は)基本的に何時に布団に入っても「7時間後に目覚まし時計をセットする」ことにしています(週末は目が覚めるまで寝る)。

過去半年の睡眠時間の推移は以下の通り(sleep cycleというアプリより)。ほぼ7時間睡眠。

sleep cycle


直近1週間の睡眠時間の推移は以下の通り。ほぼ7時間睡眠。7時間を切っている日は、布団で本を読んでいたためだと思われます。日付は、起きた日付ではなく、就寝した日付なので、週末は少しだけ睡眠時間が多くなってます。

sleep cycle



働き方を改革する(=仕事の生産性を高める)のであれば、まずはたっぷり寝ることをオススメします。

起業相談

今日は起業を控えている方と打ち合わせ。

いきなり「私、短距離打者ですから!」と言われ、何をおっしゃっているのか、頭の中がクエスチョンマークで一杯になったのですが、「武田さんのブログの記事は読んでますから!」と。なるほど。「真似できるものは真似します!」と本の読み方まで真似している。こういう意識が高い方はきっと成功します。

ただ、起業家の方に注意して欲しいことがあります。とりあえず、2つ書いておきます。

まず、起業時には特に長距離打者を目指すのか、短距離打者を目指すのか、はっきりさせた方が絶対に良いということ。研究開発系のビジネスや、特殊機器を製造するようなビジネスを除いて、殆どの起業家は短距離打者を目指した方が良いと思います。最初から固定費を上げないこと。そして、永続的に固定費削減に努めること。それを守れたら死ぬことはないはずです。

もう一つは、人脈を広げすぎないということ。起業家を取りまく人たちの中には、「変な人」が多すぎます。それについては、こちらの記事とかこちらの記事にも書きました。私が「ハイエナ」と呼んでいる輩が皆様に近づいてきます。善意のコトバを投げかけ、孤独な起業家に救いの手を差し伸べますが、彼らもビジネスですからね。どう見ても短距離打者という選手を長距離打者に変えさせ、会社をデカくさせ、最後にはカネをむしり取る。こういう人がたくさんいますから気を付けてください。

【オススメ本】福岡伸一著『新版 動的平衡 ―生命はなぜそこに宿るのか』 (小学館新書)




ベストセラー『生物と無生物のあいだ』 (講談社現代新書)の著者でもある 科学者・福岡伸一ハカセの『動的均衡』が新書化されました。本作も、嫉妬する程の面白さ。なんでこんな文章がうまいのか。。。

生命とは機械ではない。そこには、機械とはまったく違うダイナミズムがある。生命の持つ柔らかさ、可変性、そして全体としてのバランスを保つ機能――それを、私は「動的均衡」と呼びたいのである。(P176)

全体を通して痛烈に感じるのは、「生命のダイナミズム」。もう驚きであり、美しくもある。絶え間なく何かを壊し、新しいものを作り出し、そうやって精妙なバランスを取りながら、私たちの生命がある。

冒頭に「なぜ、バイオテクノロジーはうまくいかないのか」という話がありますが、生命はテクノロジーを超えているからでしょう。

個人的には、第4章の『その食品を食べますか?』は多くの人に読んで欲しい章。生命が「動的平衡」をとっている中、生物の構成分子以外の食品添加物が身体に入ってくるとどうなるのか。人類の長い歴史の中で、添加物の使用が始まって長い時間が経っているわけではありません。福岡ハカセは「私たちは壮大な人体実験を受けているようなものだ」(P133)といいます。遺伝子組み換え食品についても本章で触れてますが、ここも読んで欲しい。



来月、こんな本が出るようです。福岡伸一による西田幾多郎。予約済。


長距離打者を目指すのか、短距離打者を目指すのか。

日曜日の深夜のスポーツニュース『S1』の「ノムさんのボヤキ解説」を毎週見てしまいます。野球の見方が変わります。実に面白い。

先月28日(日)は、福岡ソフトバンクホークスの売り出し中の外野手上林誠知選手について、野村監督がこのようにボヤいていました。

どの道へ行くか。
長距離打者を目指すのか、短距離打者を目指すのか。
ハッキリ決めた方が良い。
首位打者を目指すのか、ホームラン王を目指すのか。
良いものをもっているのに、もったいない。

これを聞いた時は、思わず膝を叩きました。とても大事なことだと思います。この言葉を一言一句控えておきたくて、YouTubeで検索して、ノートに書き留めてました。



実は、中小企業向け・起業家向けセミナーや、中小企業向け・起業家向けのコンサルをする時に、これと似たようなことを言っているのです。

●(A)大きくて知名度のある会社を作りたいのか。
 (B)小さくてもキャッシュリッチな会社を作りたいのか。
●(A)孫正義、柳井正のような知名度と巨万の富を得たいのか。
 (B)無名でもいいから経済的に自由な生活がしたいのか。
●(A)私生活を犠牲にしてまで仕事に打ち込みたいのか。
 (B)私生活と仕事のバランスをとった幸せを手にしたいのか。

(A)が長距離打者、(B)が短距離打者といえると思います。

日本電産の永守重信社長は、数年前まで「元日の朝以外、年間364日仕事をしている」と公言していました。先日読んだ稲盛和夫さんの『考え方』という本には、若い頃は子供・家族と接する時間がなかったというようなことも書かれていました。あれ程の企業を作る経営者は、色々なものを犠牲にしているのです。

私も独立した時は(A)を目指して戦い、「24時間戦えますか」のリゲイン状態で仕事に没頭していました。しかし、ある時から(B)の生き方に軌道修正しました。あらゆるものを犠牲にしてまで仕事に打ち込むことより、バランスを取りながら自由な生活をしている方が幸せだと思ったからです。両方の道を歩んで思うのですが、目指すべきゴールが違えば、働き方・戦い方も変わります。今は1日2時間しか働いていないのは以前からこのブログでも述べている通りです。

中小企業の経営者さんも、起業家さんも、(A)を目指さなければならない、もしくは、(A)を目指すことが「経営」であると思っている方がいると思います。巷のビジネス書や、セミナーや、MBAの授業や、専門家の助言などの多くは(A)を目指す戦い方を述べているからだと思います。モデルケースになる会社は超大手上場企業で、どうやったら長距離打者になることができるかということが述べられています。(B)の道を薦める書物や専門家なんてほとんどありません。

しかし、プロ野球選手で長距離打者は少数派であるように、ビジネス界においても孫正義・柳井正のような経営者は稀有なわけです。99%が中小企業であり、上場企業は日本に約3600社しかありません。

上場企業(パブリックカンパニー)になって投資家などに対して経営責任・社会的責任を果たすためにプライベートを犠牲にしてでも仕事に人生を注ぎ込みたいというのであれば、それに向けて支援はします。しかし、好きなだけ報酬を取って、好きな家に住んで、好きなクルマに乗って、好きなだけ遊んでも誰にも文句を言われない自由な生活を謳歌したいというのであれば、上場を目指すべきではなく、小さくてもキャッシュリッチな会社(プライベートカンパニー、もしくはマイクロ法人)を作った方が良いと思います。上場企業で年収1億以上取っている経営者は一握りですが、プライベートカンパニーを作って年収1億円以上取っている経営者はゴロゴロいます。

どちらの道に進むかによって、経営戦略も財務戦略も組織設計も人事戦略も全部変わります。社長の(潜在的な)本心は短距離打者を目指したいと思っているのに、会社の理念・戦略は長距離打者を目指しているという会社が少なくないように思います。持っている経営資源を活かせていないという会社も多いように思います。

こういう会社をみると、ノムさんのようにボヤキたくなります。

良いものをもっているのに、もったいない。


だから、私はセミナーでいうのです。

「ホントは何がしたいのですか?」と。

軌道修正は1日でも早い方が良い、というのが私の考えです。







日本で一番短い国道

国道174号線


今日は、国道174号線の端から端まで散歩しました。

といっても、2〜3分。

すれ違う人は一人もいませんでした。

物事を先送りしていると必ず大きなツケが回ってくる

日経新聞夕刊一面の下の方にあるコラム『あすへの話題』は毎日目を通しています。

今日のコラム、アサヒグループホールディングス泉谷直木会長による
『時間マネジメント』
は、隅から隅まで良い内容です。

経営者は経営環境の変化が速度を増す中で迅速果断な意思決定を求められる。仕事も生活も含めて時間との闘いになる。そこでは時間のマネジメントが重要になる。言うまでもなく時間は有限である。過ぎ去った時間は取り戻せない。だから「忙しい」とか「時間がない」と言って物事を先送りしていると必ず大きなツケが回ってくる

「チャンスの神様には後ろ髪がない」と言われる。チャンスの神様は前髪しかないのでこの前髪をつかまない限りチャンスはつかめないということだ。似た言葉で「後で結うのが福助頭」という言葉を聞いたことがある。「結う」を「言う」と読み替えれば後悔先に立たずと同じような意味になるという。いずれにしても変化のスピードよりも速い速度で考え行動しないとチャンスはつかめない

時間マネジメントのコツは「段取り八分・仕事二分」に尽きると思うが、私は効果を上げるためにもう一工夫している。「時間の優先順位付け」「時間の見積もり」「時間の配分」の3つである。あれもこれもと沢山の仕事を並べ立てていても仕事は進まない。優先順位をつけるべきだ。次にその仕事を完成させる時間の見積もりをする。これをしないと計画的な仕事の進め方はできない。そしてワークライフバランスを含めた時間配分を考える。仕事ばかりでは良い知恵は生まれない。こうしていけば「時間に追われる」のではなく「時間を迎え撃つ」ことができる。そしてチャンスの神様の前髪をつかむことも可能になる。

時間は有限であり拡大することはできない。しかし時間を濃くすることはできる。私はこれで「忙中閑あり」を大いに楽しんでいる。


何度読んでも、全てに同感です。

●物事を先送りしていると必ず大きなツケが回ってくる
●速い速度で考え行動しないとチャンスはつかめない
●忙中閑あり


ホンマにそのとおり。


今日も仕事をしながら、

●行動が遅い者が必ず損をする
●行動が早い者が、行動が遅い者を駆逐する
●考えながら立ち止まっている者よりも、何も考えずに突き進む者が勝つ


・・・みたいなことを思っていたのです。


人生を変えるには『時間マネジメント』(タイムマネジメント)が欠かせないと思います。


▼オススメ本

TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)
ハイラム・W・スミス
SBクリエイティブ
2009-11-16




【関連記事】
2015/11/9 六中観
2015/6/13 自分の価値観を変えなければ、人生は変わらない(22)

渡部昇一の絶筆のコラム 「二十代をどう生きるか」

去る4月17日に逝去された渡部昇一氏の絶筆の作となったコラムが、数年前から定期購読している「致知」(2017年6月号)に掲載されています。

「二十代をどう生きるか」という連載コラムの第78回目。

何だか、何度も熟読しました。

人生の恩師との出逢いも忘れなれない。高校時代に英語の授業を担当していた佐藤順太先生である。佐藤先生は知識を愛する人という表現がぴったりな方で、私は知らず知らずのうちに知識欲を掻き立てられ、身を乗り出して佐藤先生の授業を聴いていた。

卒業の際、遊びに来いとお誘いいただき、数名の同級生とご自宅に伺ったことがある。私はそこで生まれて初めて本物の書斎を見た。天井まで書棚があり、数々の和綴じの本や『小泉八雲全集』の初版、イギリスの百科事典24巻などが収蔵されている。とても山形県の田舎の一教師の書斎とは思えなかった。佐藤先生は着物姿でゆったり書斎に腰を掛けながら、いろんな話をしてくださった。

その時、私はこういう老人になりたいと強く思った。一生の目的が定まった瞬間だったと言っても過言ではない。まさしく佐藤先生に痺れたのである。

読んでるこちらまで痺れます。

ただ不思議なことに、他の同級生は誰一人痺れなかった。それどころか、後年同窓会で集まると、「そういえばそんな先生もいたな」と言う人が大半だった。もちろん彼らはそれぞれ他の先生の影響を受けたのだろう。だが、同じ先生に学びながら、全く影響を受けない者もいれば、私のように揺るぎない影響を受けた者もいる。

受け手の求める心や感性の如何によって、そこから学び取れる質と量は天と地との差になる、と言えるのではなかろうか。

私は、学生時代に「恩師」といえるような人や人生を決定づけた人には出会えなかった。むしろ、学生時代に出会った教育者はひどい人ばかりだった。私の感性の問題かもしれないけど、それを差し引いてもろくでもない人間ばかりだった。あぁいう大人にだけはなってはならないと思ったものです。

私淑する安岡正篤氏は、「師友」(=よい師や友)は肉親と同じほどの重要な役割をすると述べた上で、「師友のないことは最も深刻な寂寞、寂しさである」出処)と述べています。痛いほど分かります。社会人になってから、師友に恵まれたことは幸せなことです。ちなみに、安岡正篤氏は師や友は決して時と所を同じくする人ばかりとは限らず、「万里の彼方、千年の昔に師や友を得ることができる」(前出)とも述べています。

私はあの日以来、今日に至るまでの約70年間、佐藤先生のお姿や書斎のイメージが頭から離れたことはなく、いまも痺れっぱなしである。70代になって新たに家を建て、そこに10万冊ほどの本を収めた書庫をつくり、夢を叶えることができた。

ゆえに、若いうちに何になりたいかという強い意志を持つことその願望を思い描き、頭の中で鮮明に映像化し、信念にまで高めることが重要であると思う。脊髄の奥で沸々と願望を燃やしていると、天の一角からチャンスが下りてくるものである

70年間頭から離れたことがない。そういう方と出会えたということがすごいですし、そこから夢を追い求め、70代で夢を叶えたというのもすごい。痺れます。

20代を超えたとしても、師や友を得、願望を思い描き、信念まで高め、夢を追い求めたいものです。


【オススメ本】
渡部昇一『人生の手引き書 』 (扶桑社新書)

黒字社長塾セミナーでの質問

黒字社長塾セミナーのアンケート用紙をすべて拝読致しました。今回も、皆様びっちりと書いて下さっておりました。とても励みになります。

いくつかご質問を頂いてましたので、その中からいくつかを、ここで回答させて頂きます。


(問)本を読むこと以外に、マーケティング力を強化する方法を教えてください。

マーケティング力を強化するには、「マーケティングを実践すること」以外にないと思います。コストをかけずにテストを繰り返し、データを集め、名簿を集め、見込客を増やしていく・・・ってことを愚直に実践すべきだと思います。

多くの中小企業経営者は「マーケティング」というものをやっていないと思われます。ピーター・F・ドラッカー「セールスとマーケティングは逆のものだ」という趣旨のことを書いています。多くの中小企業経営者がやっていることは「セールス」ではないでしょうか。

マーケティング活動をやっているとしても、成果が出ていないという方も少なくないと思います。撃つ弾が少な過ぎるのか、マーケティング会社などに高額なカネを吸い上げられているだけか・・・ではないでしょうか。

webを更新する、ブログを更新する、セールスレターを作成する、チラシを作成する・・・といったそれ程カネをかけずに自社で出来ることをコツコツと継続することが大切だと思います。


「才能とは継続する情熱である 」羽生善治


(問)弊社の社長は、マーケティングは実践していますが、キャッシュフロー管理などは他人任せです。どのように認識を変えるべきでしょうか。

これはよく聞く相談です。数字に弱い社長は、数字は会計事務所に任せておけば何とかなる、と安易に考えがちですが、さてはて、ホントに何とかなるのでしょうか。

主治医がいるから死なない、健康診断を受けてるから病気しない、といっているのと同じだと思います。不健康で不摂生な生活をしている人は、健康診断を受けたところで病気になるのは当たり前で、自業自得というものです。もちろん、健康診断を受けたら病気の早期発見は出来ますが、病気を治すのは本人の意思次第です。

企業経営者の中には、「決算書すら見ない」という人が多いことに驚かされます。健康診断(決算)を受けっぱなしで、診断書(決算書)を見ることがないという経営者が多いのです。主治医(顧問税理士)がいるから死なないのであれば、なぜ世の中にこれだけ倒産企業が出るんだ? という話になります。

社長がキャッシュフロー管理を他人任せにすることがダメだとは思いませんが、顧問税理士・経理担当役員・経理部から、社長に対してキチンと数値の報告をしなければならないという認識をもっているかどうかの方が大切だと思います。もしそこが抜けているなら、「何のための経理部か」「何のための決算か」という議論をされた方が良いと考えます。


「経営者が会計を十分理解し、日頃から経理を指導するくらい努力して初めて、経営者は真の経営を行うことができるのである。」稲盛和夫


(問)「第2象限」を習慣化するためのオススメの方法を教えてもらえませんか。

最も良い方法は「第2象限以外はやらない」と決断することだと思います。決断しなければ、緊急事項(第1象限)に流されてしまうからです。

「午前中は誰とも会わない」とか、「定時には帰宅して、夜は自己学習に充てる」とか、第2象限の時間を予め確保しておく方法もあります。

まずは決断が必要だと思います。


「決断の瞬間、運命が変わる」アンソニー・ロビンズ


【関連記事】
2017/4/26 黒字社長塾セミナーでの質問

黒字社長塾セミナー終了!

黒字社長塾


5月29日(月)に黒字社長塾セミナーを行いました。

大阪での開催でしたが、西は福岡から、東は東京から、感謝です!

4月のセミナーは「1年で会社を黒字にする方法」というテーマで、主にコスト削減の方法について述べました。今回のセミナーは「セールス・マーケティング実践セミナー」というテーマで、主に売上を上げる方法について述べました。経営におけるディフェンス(守り)とオフェンス(攻め)の手法を2回で学べるようなプログラムです。



売上を上げるにはどうしたらいいか?

というのは多くの企業における永遠のテーマかもしれません。何事にも原理原則というものがありますが、では売上を上げるための原理原則とは何だろうか・・・と考えると、私は、以下の2点は外せないかなと。

 ●事業のドメイン・商品のコンテンツが受け入れられるか
 ●会社・事業・商品が認知されているか


売上が下がった・伸びないという会社は、上の2点が出来ていないと思います。

先週末に、久しぶりにピーター・F・ドラッカー『マネジメント』を読み返していました。何度読んでも痺れるようなことが書かれていますね。『マネジメント』の中に、「マーケティングは営業を不要にする」という趣旨のことが書かれています。マーケティングをキチンとやれば、こちらから売り込まなくても、向こうから「売ってくれ」と言ってきてくれるわけです。「認知」してもらうために出来ることやり倒さなければなりません。

でも、「認知」してもらっても、その商品のコンテンツがイケてなければ売れないわけで、ドメインの再構築を繰り返していき、イノベーションを起こし続けなければなりません。だから、私は、社長業はマーケティングとイノベーションであり、社長はマーケッター・イノベーターにならなければならないと思っています。

セミナーでは、そんな話を述べた上で、具体的にどうやってマーケティング・イノベーションを起こすのか、どうやって理詰めで売上を上げるのかを、私の経験も交えながら話をさせて頂きました。。

以下、事後アンケートから一部抜粋です。
今日から直ぐに使える方法論やヒントが沢山あり、とても有益なセミナーでした。明日から一つずつ事項していきます。(以下、省略)(愛知県、社長)

これまで外部環境・内部環境の分析を全くやっていないことに気づかされました。もう一度ゆっくり考えてみます!(以下、省略)(大阪市、起業家)

今日のセミナーの内容をキチンと実践すれば、売上が上がる気がします。(以下、省略)(大阪市、社長秘書)

とにかくやれることは全てやる! 今一度、勇気をもらいました。(以下、省略)(兵庫県、社長)

自らが本来やるべき仕事にいかに時間を割いていないかを痛感致しました。(以下、省略)(東京都、取締役)

時間がない、お金がない、自身がない、は禁句にします。(宮崎県、経理部長)

ここまでセールス・マーケティングに精通されている士業の方に初めてお会いしました。(大阪市、支店長)


さて、諸般の事情により来月開催する黒字社長塾セミナー(講師:出口 彰浩)で、黒字社長塾セミナーは一旦終了します(黒字社長塾自体は継続します)。

私自身もイノベーションが必要です。私自身の事業ドメイン・事業ポートフォリオを再構築し、これからは違うカタチで、これまでより遥かに多くの経営者、起業家をサポートしていくことにしました。


マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
ピーター・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
2001-12-14

真の教養とは

今日も『安岡正篤一日一言』(5月31日)より。

■真の教養

およそ真の教養とは、人類の有する偉大な著作に親しむことによって得るものです。

そこで、昔から優れた定評のある良い書物を少しずつ読むことであります。

人間としての教養の書、人としての哲学の書、修養の書というものを、注意して毎日たとえ三枚でも五枚でも、そういう書物を必ず読むようにする。

いわゆる座右の書を持つということであります。


([出処]「安岡正篤一日一言」5月31日より抜粋。読みやすいように、改行、読点を入れました。)

ホントにその通りだと思います。
私にとっては、安岡正篤、森信三の本との出会いは、これまでのあらゆる教養を骨抜きにされたかのような衝撃でした。もちろん座右の書です。




修身教授録 (致知選書)
森 信三
致知出版社
1989-03-01

セミナー開催情報
【上場企業向けセミナー】

■日本経営協会主催
 (7月28日(金) @東京)
『決算早期化を実現する「経理・決算の仕組み」の作り方』

■日本経営協会主催主催
 (8月29日(火) @大阪)
  近日募集開始


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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役
●海外展開・クロスボーダーM&Aの「OneAsia」アライアンスメンバー
●起業支援の「一般社団法人スタートアップエンジン」理事



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
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■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。




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