公認会計士武田雄治のブログ

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【オススメ本】歌野 晶午『葉桜の季節に君を想うということ』 (文春文庫)




自宅の最寄りの小さな書店で平積みされていた小説。

帯を見ると、いろんな賞で第1位になってるみたいだし、『各界著名人が絶賛の嵐』らしいし、「それって本屋大賞受賞作くらい面白いってことだよな!?」って解釈して、中も見ずに購入。

葉桜の季節に


ちなみに、裏の帯には、こんなことが書かれている・・・。気になって仕方ない。

葉桜の季節に


この週末に読みました。

はい、騙されました。

最後の一文に至るまで、ひたすらに驚き続けることになりました。

歌野晶午さんの小説は初めて読みましたが、ネット商法の実態を暴いたり、ヤクザの事務所にスパイとして潜入したり・・・、ネタバレになるのでこれ以上は伏せますが、内容も展開も、私がどれだけ努力したって、こんなもの書けません。。。すごい面白かったです。


鳩の撃退法』以来、ドハマりしました。オススメです。

セミナーアシスタント

これまで数々のセミナーを受講してきましたが、私の中で「世界最高」と思っているセミナーがアウェアネス(AWARENESS)社の「DRS (Dynamic Relation Seminar)」という3日連続のセミナーです。

初めて受講したのは4年前です。この3日の強烈な体験は一生忘れることはないと思います。今から振り返れば、私の人生・人間関係・価値観・仕事観などが劇的に変わったキッカケとなったのが、この「DRS」です。この3日間で、自分の中で何かが物音を立てて崩れていき、新しい何かを掴んだのです。

世間がお盆休みだった先週、私は4年ぶりに「DRS」に参加しました。今回は、受講者でもなく、講師でもなく、「アシスタント」という立場で特別に参加させて頂きました。過去に同セミナーのアシスタントを経験したことがある公認会計士の知人が、『これほど他者に “貢献”できる機会は、人生を通してない』と言ってくれた一言がずっと心に引っかかっていたのです。私自身が強烈な体験をし、劇劇に人生が変わったセミナーにおいて、今度は受講生をアシストする側に回り、3日間、受講生に徹底して向き合うという体験をすることは、確かに人生を通してそれほど経験できるものではありません。

これから「DRS」を受講するという方もこのブログを見ていると思いますので、具体的なセミナーの内容などには触れません。前日の打ち合わせを合わせると4日間、合計45時間以上、自分のことは100%棚上げして受講者に真正面から向き合い、受講者もまた強烈な体験を通して自分の殻を破っていく姿を見ながら、私もまた4年ぶりに自分の殻を破っていき、本来の「自分らしさ」を再確認できたことは、非常に貴重な経験であり、有意義な4日間でした。

人生100年時代だとすると、3万日以上を生きることになります。大半の方が、小さい時の経験や心の傷がトラウマとなり、自分の箱に入り、自己欺瞞と自己正当化を繰り返し、大人になっていきます。私もそうでしたし、今回私がアシストした受講生も全員そうでした。それが、たった3日間の体験を通して、本当の「自分らしさ」を取り戻し、人生を変えていく・・・、こんな素晴らしいセミナーが他にあるでしょうか。改めて「世界最高」のセミナーだと思いましたし、「世界最高」の体験をさせて頂きました。今回の体験も、受講者との出会いも、一生忘れないと思います。

【オススメ本】高橋 昌一郎著『愛の論理学』 (角川新書)

愛の論理学 (角川新書)
高橋 昌一郎
KADOKAWA
2018-06-09



『理性の限界』『知性の限界』『感性の限界』シリーズで有名な高橋昌一郎氏が新刊書を出されました。

「愛」とは何かについて、様々なアプローチから解く。

■目次
第一夜: 「隣人愛」と「遺伝子」〈宗教学的アプローチ〉
第二夜: 「服従愛」と「名誉殺人」〈文化人類学的アプローチ〉
第三夜: 「動物愛」と「子猫殺し」〈芸術学的アプローチ〉
第四夜: 「異性愛」と「化学物質」〈心理学的アプローチ〉
第五夜: 「同性愛」と「同性婚」〈社会学的アプローチ〉
第六夜: 「平等愛」と「新生児救命」〈医学的アプローチ〉
第七夜: 「人類愛」と「宇宙」〈哲学的アプローチ〉

ひとことで ”愛” といっても、さまざまです。

宗教学的アプローチ(第一章)の観点から述べている、「汝の敵を愛せよ」的な”隣人愛”は、あまりにも理想主義的すぎて私には理解に苦しみます。

文化人類学的アプローチ(第二章)の観点から述べている、人間の私利私欲を捨てた神への「絶対的服従」を誓うことを美徳とみなすような ”服従愛” は、(今でも地球上で当然のように行われているようですが)私には歪んだ愛に感じます。

社会学的アプローチ(第五章)の観点から述べている ”同姓愛” や、医学的アプローチ(第六章)の観点から述べている ”平等愛” については深く考えさせられました。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の宗派は”同姓愛”をタブーと捉えていますが(P155)、宗教的理由のない日本や韓国などのアジア圏でも”同姓愛”に対する寛容度が低いという調査結果があります(P163)。一種の「ヘイト」(P164)がない社会にしなければなりません。「社会的マイノリティ」に対する差別を撤廃しよという”平等愛”については、「アファーマティブ・アクション」についても取り上げられていますが(P174〜)、マイノリティ優遇が「逆差別」を生み、それが憲法違反を争う裁判にまでなる事例もあり、何が平等なのかは非常に難しい問題であると感じました。我が国では、人種による差別はほとんどないと思いますが、男女間の差別(不平等)があり、「先進国としては、考えられないような悲惨な結果」(P190)を生んでいます。某医大入試のような男女差別が今でも行われていることも驚きましたが、逆に入試で「女性枠」を設けた大学もあり大問題となったことがあります。真の平等とは何なのか・・・といったことを考えさせれます。

”異性愛” (第四章)についても、面白いエビデンスが載っていました。愛を、 屮廛薀哀沺廖福畆騨囘な恋愛)、◆屮▲ペ」(=愛他的な恋愛、自己犠牲的な愛)、「マニア」(=偏執的な恋愛、狂気・熱狂的な愛)と分類した時に、男性は「アガペ」「マニア」が多いが、女性は「マニア」が多いものの「アガペ」が少ないという調査結果があります(学生への調査)。つまり、男性は女性よりも相手に尽くしている(そして、男性も女性も恋愛しているカップルは一種の熱狂状態にある)という傾向があるようです。先日紹介した「愛着スタイル」と同じように、恋愛にもスタイルがあるというのは興味深い内容でした(本書では六類型に分けて紹介されています)。

このように、「愛」とは何かについてひとことで言い表すことはできませんが、人は誰しも「愛」を求めているのではないでしょうか。

最終章に、トルストイ『人生論』から引用された文章が載っています。
すごいことを言っています。
『・・・人は、自己中心の生活を否定した結果、(略)ほんとうに愛することができるようになるのである。愛とは、自分よりも――自分の動物的な自我よりも、他人をすぐれたものとして認める心である

『・・・愛は、こうしてそれが自己犠牲として発揮されてこそ、ほんとうの愛といえるのである。人がただ自分の時間や、自分の力を他人にかすばかりでなく、愛するもののために自分でからだをすりへらし、自分のいのちをささげるとき、はじめて、われわれはそれを愛とよんで、そういった愛のうちにだけ幸福、いわば、愛のあたえる報酬をみいだすのだ。そして、こうした愛が人々のうちにあるからこそ、この世はなりたっていくのである

相手のために「自分でからだをすりへらし」「自分のいのちをささげる」ことが、愛であり、幸福であると。

現実離れしているでしょうか。汝の敵を愛したり、絶対的に服従したり・・・ということではなく、相手を無条件に受け入れ、自己を全面的に捧げることが幸福をみいだす、というトルストイの言葉は、妙に納得しております。



新版 人生論 (角川文庫)
トルストイ
角川書店
2004-05-17

【オススメ本】岡田尊司著『生きるのが面倒くさい人 ―回避性パーソナリティ障害』 (朝日新書)




先日紹介した中野信子著『不倫』の中で取り上げられている「愛情スタイル」について詳述しているのが、本書『生きるのが面倒くさい人』『不倫』の参考文献にも挙げられています)。

『不倫』とセットで読むと面白いと思います。


生きるのが面倒くさいという場合、精神医学的に、次の3つのファクターの関与があるといいます(P45〜)
ー己愛性:完璧で理想的な自分や華々しい人生を望み、それ以外の不完全な自分や平凡や人生なら、生きるに値しないと考えてしまう傾向

境界性:生まれてきたことや自分が存在すること自体に意味や価値を見出すことができず、虚しさや絶望に陥ってしまう傾向

2麋鮴:生きることに伴う苦痛や面倒ごとから逃れようとする傾向

本書で中心的に取り上げているのが、の回避性が強まった「回避性パーソナリティ障害」という状態について。

「回避性パーソナリティ障害」だと、心配症、ひきこもり、無快感症、親密さの回避、といった病理的特性が表れます(P67〜)。

このようなパーソナリティのベースにあるものが、その人固有の愛着パターンである「愛情スタイル」と呼ばれるもの(P98)。「愛着スタイル」は先日の書評の通り、いくつかのパターンがあり、その「愛着スタイル」が個々のパーソナリティを決定します。

だから、生きるのが面倒くさいとか、ひきこもりだというのは、(病院で診断してもらえば立派な病名と薬を与えてもらえると思いますが)「そんな風に育てられたのだから」ともいえるわけです(P99参照)。世間が不倫するのも「そんな風に育てられたのだから」・・・の一言で済ませられる訳ではないと思いますが、この「愛情スタイル」というものを知ると、自分のパーソナリティの根本的なところを知ることができるのではないかと思います。

自分のパーソナリティを病気・障害と思う人もいれば、何とも思わずに受け入れている人もいると思います。前者の方はその苦しみから解放されたいと願っているはずです。まずは根本的なところを知ることが大切だと思います。本書の最終章には、その克服法も載っています。関心ある方はご一読を。


【こちらもオススメ】
岡田尊司『人間アレルギー ―なぜ「あの人」を嫌いになるのか』 (新潮文庫)
岡田尊司 『生きるための哲学』 (河出文庫)

【オススメ本】中野信子著『不倫』 (文春新書)

不倫 (文春新書)
中野 信子
文藝春秋
2018-07-20



予め言っておきますが、「不倫」に興味がある訳じゃありません。

本書、進化論、脳科学の本として読むと、めちゃくちゃ面白いです。

「不倫」は、道徳的・倫理的に悪だというけど、では、進化論的・遺伝的・脳科学的・行動科学的にみても悪として片付けていいのか? 

進化論的にみれば、「一夫一婦が正しい結婚」「不倫は悪」といった倫理観は、後付けで人間社会の中に生じたもの(P54)であり、人間の先祖は一夫一婦型の性生活を送っていなかったと考えるほうが自然(P37)なのです。世界に238ある人間社会のうち、単婚(一夫一婦婚)のみが許されている社会は43だけであり(P29)、不倫はどれだけ少ない国でも殺人の100倍くらいはある(P22)。

また、遺伝子的にみても、不倫型と貞淑型の割合はおおむね5:5であるという研究結果があり、著者の中野信子さんは、このように述べています。

そうした人類の長い歴史を考えると、現在の倫理観のみで「不倫は悪」と断罪し過ぎるのは、あまり意味がないことだと言えます。そればかりか、先天的に色素が薄い人に向かって「お前の髪が茶色いのはケシカラン! 黒に染めろ」と強要するようなもので、場合によっては差別や優生思想につながりかねません(P66)


個人的に非常に興味深かったのは、上述した進化論的・遺伝子的といった先天的な要因だけでなく、親からの愛情という後天的な要因が不倫行動を左右するという話。

この親からの愛情の受け方の違いにより、後天的に恋愛や性行動に違いが生じるといいます。これを「愛情スタイル」として、次の3つに分類して説明しています(P105〜)。
^堕蠏(一夫一婦型の性行動を選好する)
回避型(誰とも深い関係を望まないが、誰とでもセックスできる)
I坩揃(誰かがいないと不安であり、性的奉仕が自分への愛情の対価となる)

詳細は本書を確認して頂ければと思いますが、私は唸りました。摩訶不思議な性行動もこの「愛情スタイル」で説明できるじゃないか! と。

本書の後半では、不倫した人(芸能人など)を激しく叩く人たちについて、そのメカニズムを脳科学的に解明します。これも非常に面白い。

最終章は、深い内容。婚外子を認めて人口増加に成功したフランスを例にあげ、世界トップクラスの中絶大国ニッポンがどうあるべきなのかについて述べられている箇所(P176 〜)は必読。


まぁ、こんなタイトルの本、書店では買いにくいですし、帯も意味不明で、ブックカバーなしでは読めませんが、これまでの中野信子さんの書籍の中では突き抜けて多くの気付きがあった本でした。人文科学に興味がある方にはオススメします。


【セミナー案内】決算早期化セミナのご案内(8月・9月開催分)

8月・9月に開催する決算早期化セミナーのご案内です。

いずれのセミナーも、決算早期化・効率化、残業削減、監査効率化・・・といった話もしますが、「真の経理部とは何なのか?」、「経理部ほど楽しい仕事はない!」って話をしていきます。

経理部員の研修の一環としてもご参加頂ければと思います。

■2018年8月30日(木)開催 日本経営協会主催(大阪)
『決算早期化を実現する実務ノウハウとポイント』

■2018年9月7日(金)開催 プロネクサス主催(東京)
『決算早期化(30 日開示)を達成する決算実務』


お申し込みは上のリンク先からお願い致します。

いずれのセミナーも、拙著『決算早期化の実務マニュアル〈第2版〉』を進呈します(セミナーテキストとしても使用します)。



経理代行、経理アウトソーシングは「bos」へお任せください

私が役員をしておりますバックオフィスサービス株式会社の経理代行サービス、経理アウトソーシングの新しいサイトが出来ました。

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報酬は、月額1万円〜数十万円まで。

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自らを信じる人は くよくよしない

辻仁成さんのツイートより。

辻仁成



すべて同意。禿同。

【オススメ本】相場 英雄著『震える牛』 (小学館文庫)

震える牛 (小学館文庫)
相場 英雄
小学館
2013-05-08



読書好きの知人に薦められて読んだ本。

2012年の発売から2年で28万部を売り、三上博史主演で連続ドラマ化もされたようです。

食品偽装を隠蔽しようとする企業と警察組織の攻防などを描く小説。
おそらく「事実」を基に書かれたノンフィクションだと思います。
ストーリーとしては賛否あるかと思いますが、「題材」に衝撃を受けます。

「なぜ食べないんですか?」
雑巾だからです」
「雑巾? どういう意味ですか?」
「文字通りの雑巾なんです」

(略)
「クズ肉に大量の添加物を入れ、なおかつ水で容量を増すから雑巾なのです。ミートボックスのラインでは、毎月5トンの肉が最終的に10トンの製品の化けます」

「添加物に害は?」
(略)
「一つひとつの添加物は、動物実験を経て発がん性や毒性のチェックをクリアしています。ただ、これを同時に混ぜ合わせた際の実証データはありませんし、国も監視していません」
(略)
「水気をたっぷり吸った雑巾のようだという理由のほかに、私やかつての同僚が一切自社製品を食べなかった理由がそれです」

ちなみに、これば、居酒屋でオーダーしたハンバーグやソーセージを前にした、食品加工業勤務者とジャーナリストとの会話。

前後の部分も含めて熟読すると、吐き気がします。


消費者の安全性を無視し、利潤を追求する企業が、食品メーカーのみならず、化粧品メーカー、消費財メーカーにも、上場企業にも存在することは知っていましたが、この本の凄い所はそれだけではなく警察の利権構造の闇にまで突っ込んで書かれている所です。


これについては、amazonのサイトでpelikanさんという方が非常に良いレビューを書かれていましたので、一部抜粋させて頂きます。是非ご一読を。
食品偽装の手法については、これまで、食品関係者から裏の裏まで聞いてきたので、別段、驚くことはないが、この小説内で書かれている食品偽装の手法はまさに現実どおりの内容である。

むしろ、この小説で注目すべきことは、企業、出先機関、公益法人・団体への警察OBの天下りと現役警察との一体となった利権構造に触れていることだろう

この小説でも天下り先の一つとして防犯協会が登場しているが、企業からは公益財団法人全国防犯協会連合会に正会員94団体、特別会員7団体、賛助会員40団体が加盟し会費や賛助費として多額の寄付がされているし、地域毎の防犯協会も各警察署内に本部を置き、地域企業や自治会からも会費を徴収しているが、もちろん、これらの収益は天下った警察OBの給与となっており、大規模スーパーを始めとする企業は大事なお得意さんであり、大口寄附会社には情報提供等の最大限の便宜供与が図られている。

また、全国の一般財団法人日本交通安全協会、地域交通安全協会も警察OBの天下り先であり、運転免許証の更新時講習を県警から委託費用が支払われているが、この委託業務は競争入札ではなく、随意契約で行われ独占してきている。

さらに、免許証更新時に任意加入であるにもかかわらず、あたかも義務であるかのように会費を徴収する行為が多々あり問題視されている。

これらの収入の大部分が警察OBの理事、監事の給与、手当、退職金に充てられている。

さらに、警察OBでも幹部クラスは大手警備会社の取締役や大規模スーパーの監査役の天下りポストのレールが敷設されており、転々と渡り歩き多額の退職金を手にしている。

北海道警のノンキャリOBが道内の警備会社、大手スーパーの役員を渡り歩き、莫大な収入を得た後、瑞宝小綬章まで受章した強者もいる。

この小説はタブーとされる警察の利権構造にまで光を当てており高く評価されるところである。

奈良にいます

野球


息子の少年野球の手伝いです。ボランティアで審判もやってます。
この炎天下に3試合開催され、息子は1試合出場、私は2試合審判。余りの暑さに意識が朦朧とし、プレーを見てても、ボールを追っていない自分がいました。チェンジの度に頭から水を被り、水を飲み、熱中症予防をしていますが、6時間も炎天下にいると、さすがに身の危険を感じます。

今日から高校野球もはじまりました。2年後には真夏に東京五輪です。多くの人が警鐘を鳴らすのに、既定路線は変わらない。きっと誰かが犠牲になるまで変わらない。


以下の図表をご覧ください(出処はこちらです)。
過去142年間の6月〜9月の東京の平均気温をビジュアル化したものです。横軸は月、縦軸は年(1876年〜2018年)を示しています。赤色が30℃以上です。これをみると、東京の気温が「暑く・長く」なっていることが、よ〜く分かります。最近では9月に入ってからでも30℃を超える日が多いことも分かります。これからもどんどんと気温は上がっていくと言われています。

「熱中症対策を!」との呼びかけは、大切だけれども、何の解決にもなっていない。サウナの中で冷房を入れろ! と言っていることと同じです。これからも何十年も、人間はサウナ状態の中でスポーツができるのか、生活ができるのか。私にはそんな適応力はなさそうですから、サウナから出ることを考えています。



temperature
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プロフィール
武田雄治



公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表
●中小企業支援の「黒字社長塾」代表
●中小企業のコスト削減・業務効率化支援の「バックオフィスサービス株式会社」取締役



■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
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